106 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/07/18 21:25:27.85 ysh3toDO 1/12
元スレ
【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-10冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1279299041/
107 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:26:43.85 ysh3toDO 2/12

31、体操服<スポーツユニフォーム>


佐天「うーいはるーん!!」

初春「……」

佐天「あ、あれ?」

初春「どうかしまたか佐天さん?」

佐天「初春……あんたが短パン穿くなんてなんか色々間違ってるよ!」

初春「もう佐天さんにスカート捲られるのは嫌ですからね」

佐天「ちぇ。……はっ! まさか変わりに下着を穿いてないとか!?」

初春「ちゃ、ちゃんと穿いてますよぉ!」

佐天「ですよねー。でも短パンじゃつまらないな……」

初春「つまる、つまらいの問題じゃありません!」

佐天「そうだ! ブルマなんてどう?」

初春「えぇ!? ……なんか下着より恥ずかしいです……」

佐天「なにっ!? 恥ずかしい!? よし、じゃあ穿け!」

初春「お断りします!!」

108 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:27:12.99 ysh3toDO 3/12

32、プール<プール>


一方「ヒャッハァー!! 回れ唸れ捻れろォォォッ!!」

ワーワー!! ギャーギャー!!

一方「ギヒャハヒャフヒャヒャ!!」

――――

一方「はい。ほンとすいませン。調子に乗ってすいませン。しっかり弁償するンではい」

109 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:27:52.01 ysh3toDO 4/12

33、喧嘩<アサルト>


上条「なにかあるとすぐ電撃飛ばすのやめてくれねぇかな……」

浜面「お前はまだその右手があるからいいだろ。俺なんてなんもねぇんだぞ?」

上条「それでも大変なんだよ」

浜面「ばっかお前。それでも向こうが手加減してたらなんとか助かるだろ? 俺なんて穴開くの確定済みなんだぜ?」

上条「うわっ、痛そう……」

浜面「この間『尻の穴から口までを最短距離にしてやろうか』なんて恐ろしいことを言われたよ……」

上条「俺もこの間『アンタの体に流れてる脳からの生体電流、逆にしたらどうなるかしらね?』って言われたぜ……。右手どうこうの問題じゃねぇよ……」

上条浜面「あぁ、不幸だ……」

一方「甘ぇ。甘ェよ三下共」

上条「はぁ? 打ち止めがなにかすんのか?」

一方「なにかってレベルじゃねェーよ」

浜面「お前の能力なら別にどうってことないだろ?」

一方「あるンだよ。それが」

上条「一体なにがあるんだ?」

一方「演算補助を切られるンだよ。動けねェわ考えられねェわ喋れねェわだで、テメェらよりやべェンだよ」

浜面「そ、それだけだよな?」

一方「はァ? ンなわけあるかボケェ。あのクソガキ、なンにも出来ねェ俺の顔に悪戯書きとかしてくンだよォ。うぜェったらねーわ」

上条浜面(発想が子供でよかったな……)

110 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:28:38.03 ysh3toDO 5/12

34、体育祭<スポフェス>


土御門「アニメの二期に期待ぜよ」

上条「だな」

111 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:29:08.64 ysh3toDO 6/12

35、ニックネーム<ニックネーム>


麦野「私達って不敏なニックネームつけられてるわよね」

垣根「お前はまだいいだろ。俺なんか冷蔵庫とか家電で呼ばれてんだぞ?」

麦野「あーそれ、私だわ」

垣根「てめぇか!!」

麦野「はいはいめんごめんご」

垣根「チッ、まぁいい。そういや最近、麦のんからターミネーターとかになってんな」

麦野「あの表紙のせいだっつーの。私はただ浜面をブチ殺したいだけ」

垣根「なんかいいニックネームが欲しいな。しずりんとかどうだ?」

麦野「はぁ? そんな古臭いのいらないんだけど」

垣根「そんじゃあ、しずちゃん」

麦野「池袋か」

垣根「しずしず」

麦野「言いにくい。却下」

垣根「りんりん」

麦野「パンダか!」

垣根「ムギアーノ・シズリーヌ」

麦野「誰だよ!!」

112 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:29:39.08 ysh3toDO 7/12

36、更衣室<ドレッシングルーム>


上条「あのー……私、上条当麻はどうして縛られてるんでせうか……?」

土御門「LS防止委員会からのお達しぜよ」

上条「LS防止委員会? なんだなぁそりゃ」

青髪「ラッキースケベ防止委員会のことや」

上条「んなもん聞いたことねぇぞ!」

土御門「カミやん以外の男子は皆所属してるはすだから当たり前だにゃー」

上条「いつの間にそんなことが……」

青髪「普通の体育の着替えなら構わへん。けど今は女子の更衣室は電気系のトラブルで使えへんようになって教室で着替えてるんや。そんな状況にカミやんを野放しにしたら……」

上条「でもさ、俺がお前たちと一緒にいたら安全だろ? だからこれを解いてくれよ」

土御門「それは駄目ぜよカミやん」

上条「なんでだよ!?」

青髪「なんとなくや」

上条「お前ら後で覚えてろよ……!」

――――

上条「縛られてたから最後になっちまった。早く着替えねえと」

吹寄「上条当麻、ここにい……ななな、なんで着替え中なの!? ばかっ!」

上条「逆ラッキースケベですか!?」

113 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:30:01.73 ysh3toDO 8/12

37、身体測定<ボディーチェック>


御坂妹「身体測定の結果はどうでした? とミサカは興味津々で尋ねます」

御坂「……私の身体測定の結果がアンタになんの関係があるっていうのよ?」

御坂妹「大いにあります」

御坂「どこにあんのよ?」

御坂妹「クローンであるミサカ達の伸びしろはお姉様にかかっているのです、とミサカはない胸を見下ろします」

御坂「胸ならちゃんとあ、あるわよ!」

御坂妹「Aはある内に入るのですか?」

御坂「需要ならどこかにあるはずよ……」

御坂妹「おー、なるほど。とミサカはうまい切り返しに手をポンとします」

御坂「お母さんがそれなりにあるからまだまだこれからだと思うんだけど……」

御坂妹「ミサカは牛乳とキャベツをかかしてません、とミサカはお姉様とは違うところをアピールします」

御坂「あれ迷信よ迷信」

御坂妹「マジで?」

御坂「うん。ジャンケンの前に組んだ手を覗くと勝てる、くらいのレベルの話よ」

御坂妹「……ミサカの努力は一体……?

御坂「他にも方法あるんだから次頑張りなさい!」

御坂(言えない。私も試して体重が増えただけだったなんて言えない)

114 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:30:29.23 ysh3toDO 9/12

38、出欠<アテンダンス>


上条「不幸だ……」

土御門「まぁ色々仕方ないぜよ」

上条「それはそうだけど……」

土御門「向こうは向こう、こっちはこっち。一緒にしたら駄目なんだにゃー」

上条「お前はたまに手厳しいことをサラッと言うよな」

土御門「そうかにゃー? ま、そういう世界にいるんだから厳しくないとやっていけないんだぜい」

上条「そうだよな。あー、冬休み無しでいいから出席なんとかならねえかなー」

土御門「冬休みは冬休みでなにかあるんじゃないのかにゃー?」

上条「そういうフラグは建てちゃダメ、ダメなの、ダメなのですの三段活用!」

土御門「万が一のために確認したいことがある」

上条「な、なんだよ? 急にシリアスモードになって……」

土御門「留年したらちゃんと『先輩』をつけろよ?」

上条「なっ!?」

土御門「学年が違うんだから当たり前だろ?」

上条「その幻想をぶち壊す!」

土御門「あらよっと」ヒョイ

上条「え?」

青髪「ぶはぁっ!!」

上条「あ」

姫神「凄い出血!」

115 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:32:07.13 ysh3toDO 10/12

39、学級閉鎖<シャットアウト>


禁書「とうまでも風邪は引くんだね」

上条「とうまでもってなんですか!? まさかバカは風邪を引かないとか思っぶえっくしょん!」

禁書「とうま、騒いだから悪化するから寝てなきゃ駄目かも」

上条「あ、わりぃ。でも流行りの風邪で助かったよ」

禁書「どうして?」

上条「この風邪で学級閉鎖になったから出席が危うい上条さんにとっては凄くありがたいんですよ」

禁書「そう。でも無理しちゃ駄目なんだよ」

上条「分かってるって」

禁書「む、その反応は分かってないかも」

上条「分かってるよ。それに早く治してインデックスに飯作ってやらないとな。いつまでもインスタントだと飽きるだろ?」

禁書「それはそうだけど……ってこんな時に私の心配するなんてやっぱり分かってないんだよ!」

上条「う、」

禁書「私にだって風邪っぴきの看病くらいできるんだよ!」

上条「そっか。そんじゃあ色々任せるよ」

禁書「まっかせられたんだよ!」

116 : とある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>[sage] - 2010/07/18 21:33:10.93 ysh3toDO 11/12

40、保健室<セーブルーム>


芳川「もう一度教師、目指そうかしら」

黄泉川「やっと働く気になったか! 嬉しいじゃん!」

芳川「でも困ったわ」

黄泉川「なにがじゃん? 桔梗なら筆記は楽勝でパス出来るはずじゃん?」

芳川「そういうことじゃなくて」

黄泉川「じゃあなにを困ってるじゃん?」

芳川「ほら私って優しいじゃなくて甘いじゃない? だから教師になったとしてもクラスをまとめられる自信がなくて……」

黄泉川「うーん……でも桔梗と同じかそれ以上にパッとしない奴でも教師とアンチスキルやってるからきっと大丈夫じゃん!」

芳川「私よりって……その人は大丈夫なの? その、色々と」

黄泉川「端から見れば言いたいところは山ほどあるけど、一生懸命な人間を悪く言えないじゃん」

芳川「そう。でも私はそこまでアグレッシブにはなれないわ」

黄泉川「昔から桔梗はバタバタするようなタイプじゃないもんな。あ、そうだ。いいポジションを思いついたじゃん」

芳川「どこ?」

黄泉川「保健室の先生とかどうじゃん?」

芳川「なるほどね。悪くない選択だわ」

黄泉川「だろだろぉ? コネなら任せるじゃん!」

芳川「ありがとう。でも一つ致命的な問題があるわ」

黄泉川「ん?」

芳川「私にやる気がないことよ」

黄泉川「……。一方通行!」

一方「あン?」

黄泉川「やる気のベクトルって操作出来るか!?」

一方「そォいうのは専門外だ」

117 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/07/18 21:34:25.01 ysh3toDO 12/12

これでとある小咄の佰物語<ダブルオーストーリー>の第四回目を終わります

てか投下少ないね。このままじゃ俺のスレになっちゃうよ