666 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] - 2010/09/01 22:40:43.52 TE5Mdqs0 1/7以下4レス程借りてヘタ錬工房投下します、投下しますが……
多分今までのなかでいっちばんキャラ崩壊と展開が酷いです
出来れば心して見てくれるとマジ助かります
先に言っとく、俺は麦のんにアレを言わせたかっただけだったんだ、すまない
関連
アウレオルスのアトリエ~学園都市の錬金術師~
http://toaruss.blog.jp/archives/1012239613.html
アウレオルスのアトリエ~存亡の危機~
http://toaruss.blog.jp/archives/1012308843.html
アウレオルスのアトリエ~家族がふえるよ!~
http://toaruss.blog.jp/archives/1012310263.html
アウレオルスのアトリエ ~病気ネタ~
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アウレオルスのアトリエ~採集ネタ~
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アウレオルスのアトリエ ~白くて細くてキュートなアンチクショウ~
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アウレオルスのアトリエ~仲直り?編~
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アウレオルスのアトリエ~依頼 ナース服と分娩台~
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ミサカ「皆さんこんばんは、早速ですがアトリエ内の空気が最悪です、とミサカは現状の報告を行ないます」
ミサカ「どのくらい最悪なのかというと、お父さんがアフロ状態+電撃によって焼けたセクシー半裸スーツで御坂美琴お姉さまに土下座してるとこから察してください、とミサカは他人事のように実況を続けます」
ミサカ「……いやーしかしお父さんセクシーだわー、今ならアフロ状態を差っ引いても阿部さんにホイホイ食われちゃうんじゃないの?とミサカは父の横乳を見つつ感嘆します」
佐天「うーむ、横乳もいいけど、あれだね!鎖骨もなかなかいいと思うよ?」
ミサカ「おお、お嬢ちゃん、なかなかいい目をしとるのぉ、とミサカは四十男のような感想を漏らします」
佐天「いえいえ、お代官様にはかないませぬわ」
ミサカ「はっはっは、とミサカは……」
美琴「うるさいだまれ」
ミサカ「すいません」
佐天「すいません」
アウレ「すいません」
美琴「……で、その『絶対能力進化実験』ってのが潰れて、その前に唯一造られてたのがこの娘で、責任取って育ててるってことなのよね?」
アウレ「必然、そのとおりだ! ……です」
美琴「……うう~、もうちょっと悪そうな理由なら遠慮無く黒焦げに出来たのに、……これじゃ怒るに怒れないじゃない……」
アウレ「……愕然、黒焦げにするつもりだったのか」
インデックちゅ「みことはちょっと怖い思考をちゅるんだよ!」
ミサカ「眩然、『ちょっと』じゃないよね?『かなり』だよね?とミサカはしれっとお父さんの真似をしてみます。ふへっ」
美琴「……もっかい聞くけど、変なことはしてないのよね?」
アウレ「当然、どこの親が子に欲情するというのか?」
ミサカ「……まぁ、さっきのもミサカが商売道具で遊んでるかと思ってキレてただけですしね、とミサカはフォローを入れつつ、ある意味ピンチだったのな、と思い出しガクブル」
美琴「……仕方ない、ホントは色々言いたいこともあったけど、いいわ、水に流します」
アウレ「……いいのか?」
美琴「……まぁ、さっきその娘が必死にアンタをかばってたとことか見てたらね、嘘ついてる訳でもなさそうだし」
佐天「決して展開を考えるのが面倒になったわけじゃないからね!?」
インデックちゅ「……るいこはメタ担当なんだね」
佐天「分娩台エロいなぁ」
インデックちゅ「話を逸らすな」
アウレ「……そうか、ありがとう。自然、そうだな、お詫びとして何か無料で請け負わせていただこう」
美琴「あ、じゃあ『生きてるゲコ太人形』を作ってもらったりとか……、できます?」
アウレ「必然、朝飯前だが、どこまでする? 動くだけか? 喋れるようにもするか?」
美琴「うえっ!? ……どうしようかなー、喋れるゲコ太か……」
アウレ「当然、喋れるようにするには性格設定が必要だな。ツンデレ、兄弟姉妹、妖怪首おいてけ、ミカサなど、何でもござれだ」
佐天「あの~、『生きてる系』の寿命って30日だし、あんまり情が移ると別れが辛いんじゃないですか?」
アウレ「快然、黄金錬成黄金錬成」
佐天「そりゃあ安心だ!さっすがチート!!」
インデックちゅ「……もうツッコミたくないんだよ……」
ミサカ「ドンマイ、インデックちゅ、とミサカはインデックちゅの肩をポンポンと叩き……、あ、体格差で無理だわ、指でトントンってなる」
インデックちゅ「というか、みことはこのメタネタの嵐についてこられてるんだよ?」
美琴「……アイツの性格を……、ハッ!な、何考えてんのよ私ったら!!」
ミサカ「……ああこりゃきいてねーな、とミサカはお姉さまの百面相を観察しつつ、ため息混じりに報告します」
アウレ「まぁ、公然、とりあえずは動くだけにしておこう」
美琴「……わっ、ゲコ太が動いてる~、可愛い~」
インデックちゅ「ぬぅ、わたちと同じちゃイズなんだよ……」
美琴「……インデックちゅと並べて、即☆お持ち帰り……」
アウレ「落ち着け、他に要望があったら持ってきなさい」
美琴「はーい」
アウレ「俄然、で、そちらのお嬢さんは……、なにかあるかな?」
佐天「うーん、正直御坂さんに引っ付いてきただけだし、あんまり思いつかないんで……、今度来る時までに考えとくってことでいいですかね?」
アウレ「当然、全く問題ない」
佐天「まぁ本当は展開考えるのが面倒だっただけなんだけどね」
コンコン
ミサカ「むぅ?このタイミングでお客さんですか?とミサカはまたも力技なエンディングになりそうな予感を孕みつつ、応対に出ます」
ガチャ
麦のん「あ……あの……」
ミサカ「いらっしゃいませ、アウレオルスのアトリエへようこそ、とミサカは、あれ、これ初めてまともに応対したんじゃね?」
アウレ「凝然、麦野さんではないですか」
インデックちゅ「……アウレオルちゅ、セクシー半裸スーツでお客ちゃんの前に出ないでほちいんだよ」
アウレ「おっと騒然、これは失礼した、『元に戻れ』、……それで麦野さん、本日はどんなご要件で?」
麦のん「あの……、私……、あなたの(シャケ弁の味)が忘れられなくて、お願い! もう一回だけでいいの! 私に(シャケ弁を黄金錬成で)出して食べさせて頂戴!!」
ミサカ「」
美琴「」
佐天「ほ~、なんと情熱的なアプローチなことか」
アウレ「ははは、快然、もちろん一回だけと言わず、何度でも結構ですよ? すぐに(シャケ弁を)用意しますね?」
ミサカ「」
美琴「」
佐天「ありゃ~、こりゃ私等はおじゃま虫だねぇ、それじゃ、失礼しました~」
バタン
アウレ「さて、と……、む?皆、何故にジト目になって……ハッ!!否然、 コレはそういう意味ではなくだな!!そうだ、アレだ!……なんでこんな時に限って主語が思い出せんのだああぁぁ!」
美琴「……やっぱアンタには任せておけないわ、行きましょう、二人とも」
ミサカ「」
インデックちゅ「え、わたちも?」
美琴「ウチに来ればご飯いっぱい食べれるよ~?」
インデックちゅ「行くんだよ!」
アウレ「インデェェェックちゅ!! 頼む、君から説明して誤解を解いてくれ!!」
インデックちゅ「アウレオルちゅったらふけちゅなんだよ!!」
アウレ「惨然、飯につられてんじゃねぇぇぇぇ!! また評判が……あ、まって、行かないでぇぇぇぇ!!」
バタン
アウレ「……愕然、どうしてこうなった」
麦のん「フヒヒwwwwwサーモンwwwww」
674 : 「アウレオルスのアトリエ ~土下座~」 5/4[saga] - 2010/09/01 22:57:52.15 TE5Mdqs0 7/7乙あり、投下終了してます。サーセン誤爆しかけてあせってました。
配役っていうか、アトリエの設定からネタにしやすそうなのを適当に拾ってるだけだし、そもそも俺のオナニーなので、
あんまり気にしないで読んでいただければ……、ってか今さらだけど総合で続き物まずいかしらん。
まあスレ立てる気はないんですけどね。
そして最後はどうしよう、むしろこれからどうしよう。