679 : ウサギの数え方の理由[sage] - 2010/09/01 23:12:59.87 oVHWxwAO 1/1
ふっと思い付いた
過去に似たようなのあったらすいません
昔々、山奥のお寺に禁書目録という名前のお坊さんがいました。
禁書「これとうま、私は肉が食べたいんだよ!」
当麻「お師匠様、私達は修行僧の身です。肉は食べられません」
禁書「それでも食べたいものは食べたいんだよ!」
当麻「駄目なものは駄目なんです!」
禁書「とうまのケチ!もういいどっか行って!!」
当麻「そんな……不幸だ……」
禁書「これくーるびゅーてぃー、私は肉が食べたいんだよ!」
御坂妹「それならそこのウサギの肉ならどうでしょうか?とミサカは妥協案を提案します」
一方通行「……えっ?」
禁書「これは獣、食べたらとうまに叱られるんだよ」
御坂妹「何をおっしゃる!これは鳥です!」
一方通行「俺のどこが鳥に見えンだ!愉快なオブジェにすンぞ!!」
御坂妹「だって羽がはえるじゃないですか。獣には羽はありませんよ。とミサカはセロリを眺めます」
禁書「うむ、確かに獣には羽が無い。つまり食べても大丈夫だね!」
一方通行「おィ、待て」
禁書「いっただきまぁーす!!」
一方通行「ちょっとま」
ガプ
ギャァァァァァァァ
こうして、ウサギは1羽2羽と数えられるようになったとさ
めでたしめでたし
一方「めでたくねェェェェ!!」