144 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/11/03 03:08:56.23 sDr.6.AO 1/7私>>25だけど続きっぽいものを置いていくね?
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ミサカさん達は失敗されたようです
http://toaruss.blog.jp/archives/1016111722.html
一方通行「オイミサカE」
ミサカE「何かなモヤシハエータ? ってミサカはミサカはわざと名前を間違って呼んでみる」
一方通行「なンならオマエの頭に生やしてあげましょォかァ!?」
ミサカE「いいからさっさと用件を言えっつの妖怪シラス男ってミサカはミサカは急かしてみたり!」
一方通行「クッ……まァいい。一番マトモなガキは何処行きやがったか知ってっか?」
ミサカE「はあ? ミサカが知るわけないじゃん自分の足で捜せよガキじゃあるまいしってミサカはミサカはホントは知ってるけどシラを切り通そうとしてみたり!」
一方通行「あァ分かったよそォさせてもらうわ」スタスタ
ミサカE「え? あれ? いいのかな? ミサカ実はあのコが何処行ったか知ってるんだよ? 無理矢理聞き出してみようとか思わないのかな? ってミサカはミサカは必死に引き止めてみたり!」
一方通行「……」スタスタ
ミサカE「ちょっとちょっと? 無視されるのが一番辛いんだけど? ねえねえなんか喋ってよ一方通行ってミサカはミサカは放置プレイは嫌なんだけど!」
一方通行「……」
ガチャッ……バタン
ミサカE「構ってよーってミサカはミサカは大号泣ー!」ビエエエン
ガチャッ
一方通行「ハァ……ったく面倒臭ェ奴だな……ンで? 大人しく話す気になったか?」
ミサカE「はあ、しょうがないなあコレだから最近のオコジョはってミサカはミサカは(バタン)あーんごめんごめん行かないでー!」
ガチャッ
一方通行「……さっさと言え」
ミサカE「ミサカAは今上位個体に頼まれてはじめてのおつかいに行ってるよってミサカはミサカは報告して……えっマジ? それヤバくね?」
一方通行「あン? どォした?」
ミサカE「ミサカBから緊急報告! ミサカAがお姉様に第一種接近遭遇! ってミサカはミサカを召集してみる!」
ドタドタ
ミサカD「うはwwwwwwひんぬーオリジナルたんハアハアwwwwww」
ミサカC「一方通行さん早くミサカAを助けに行こうよってミサカはミサカは言いつつホントはデートに行きたいだけだったり!///」キャッ
一方通行「イヤ、しばらくは様子見だ」
とあるスーパー
美琴「それで? アンタは買い物に来たって言ってたけど、保護者は何処なのよ?」
ミサカA「ミサカは保護者からお買い物を頼まれたので一人でおつかいに来たんだ! ってミサカはミサカは掻い摘んで説明してみる!」
美琴「一応訊くけど」
ミサカA「お察しの通りミサカはお姉様のクローンだよってミサカはミサカは訊かれる前に質問に答えてみる」
美琴「やっぱり……一体誰が何の為に……」
ミサカA「『実験』の為だよってミサカはミサカはあっとしまった口がすべったー!」
ミサカB(何やらかしてんだ馬鹿が!? ってミサカはミサカはダンボールの中からツッコミを入れてみる!)
美琴「『実験』、ですって? 一体どんな実験をして(ドゴッ)ぉゴフぅ!?」
ミサカB(ロ、ローリングソバット……!)
布束「今のうちに行きなさい」
ミサカA「ありがとうヌノタバ! ってミサカはミサカは猛ダッシュ!」ダッ
美琴「いきなり何すんのよアンタは!?(ゴスッ)お? おぉ~~~?」
布束「あなたは中学生、私高校生。長幼の序は守りなさい」
美琴「『実験』について何かご存知なのでしょうか?」ヒリヒリ
布束「私が主導で行っている『実験』だから、知らないはずはないわね」
美琴「だったら教えて欲しいんですが」
布束「とある少年に家族ごっこをしてもらっているの。あの子達はその家族の一員よ」
美琴「『達』って、まだいるっていうの!?」
布束「sure」
美琴「……誰なのよ? その少年ってのは?」
布束「あの子を尾行するなりして自分の目で確かめてみなさい。じゃあね」スタスタ
美琴「……是非、そうさせてもらうわ」
一方通行宅前
美琴(あの子には尾行はバレてないみたいね。さて、入るべきか否か……)
ミサカB「何をしているんだお姉様? ってミサカはミサカは尋ねてみる」
美琴「うわっ、シーッ!」
一方通行「つゥかバレバレだから入ってこい超電磁砲」
美琴「えっ!? なんでバレてんの!?」
一方通行宅内
美琴「」
ミサカA「わーいお姉様が遊びに来てくれたーってミサカはミサカは手放しで喜んでみたり!」
ミサカC「……一方通行さんとはどういう関係? ってミサカはミサカは嫉妬混じりに訊いてみる」メラメラ
ミサカD「パンツ……見せてもらってよろしいですか? ってミサカはミサカは要求あbbbbbb」
打ち止め「えっちなのはダメです!」
ミサカE「ぶはっざまあゲラゲラゲラゲラ」
ミサカB「今帰ったってミサカはミサカは敬礼」
美琴「えーっと……何コレ?」ポカーン
一方通行「見ての通りオマエのクローンだ。ンで、俺がアイツ等の家族」
美琴「へえ、そうなんだ」
一方通行「……オイ、大丈夫か超電磁砲?」
美琴「あー、うん、へーきだよ? ってミコトはミコトはつよがってみる」ポケー
一方通行(駄目だコリャ)
布束「調子はどうかしら?」
一方通行「よォ元凶。まァ、ボチボチってとこだなァ」
美琴「アンタさっきの(ゴスッ)おぉ~~~」
布束「タメ口禁止」
ミサカB「学習能力が無いのかお姉様はってミサカはミサカは呆れてみる」
一方通行「そンで、なンの用だ? 様子見ならモニターの前でも出来ンだろ?」
布束「オリジナルにうっかり実験の事をバラしてしまったのは知ってるわよね?」
一方通行「あァ、ガキ共から聞いた」
布束「どうせ知られてしまったのだから、いっそのこと彼女にも実験に参加してもらう事にしたの」
一方通行「……あァ? つまり、コイツも家族って事かァ?」
布束「sure」
美琴「はあ!? なんで私がこん(ドガッ)ゴガァ!?」
ミサカB(ネリョチャギ……だと……!)
布束「早速今日からあなた達は家族ね。じゃあ、私はこれで」スタスタ
一方通行(ハァ……面倒臭ェ……)
美琴「よろしくね、お兄ちゃん!///」
一方通行「なンでそンなノリノリなンですかァ!?」
151 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/11/03 03:27:41.87 sDr.6.AO 7/7またしても続きそうな終わりなのだ