658 : 結標「上条くんに一目惚れした」その後[saga sage] - 2010/11/29 19:48:27.69 mB8LlSI0 1/6

関連
結標「上条くんに一目惚れした」
http://toaruss.blog.jp/archives/1016769352.html




ステイル「神裂、携帯が鳴っているぞ」

神裂「え?あ、はい、ありがとうございます。あれ?ええっと、どうすればいいんでしたっけ……?」アセアセ

ステイル「はあ、洗濯機の件で少しは機械にも強くなったかと思ったが相変わらずだな。プライバシーを気にしないなら貸してみるんだ」

神裂「業務連絡ぐらいでしか使いませんし大丈夫です。お願いします」

ステイル「ふむ……メールだね。土御門から……ッ!?」ブホッ

神裂「ど、どうしたんですかステイル!?まさか何か科学的な罠が!?」

ステイル「罠というか不意打ちというか……とりあえずこれは僕が責任持って削除しておくから大丈夫だ(まさかあの野郎、あの子と何かいかがわしいことを……!?)」

神裂「え!?い、一応私宛のものなのでは!?重要な用件かもしれませんし……」

ステイル「いいか神裂、よく考えてみるんだ。あの土御門が、君宛にそんな『読まなければならないもの』をメールすると思うかい?(とにかく日本に飛ぼう即刻飛ぼう)」

神裂「そう言われてみるとそんな気も……しかし……」


「そこにおりけるは神裂とステイル?一体何をしたりけるの?」


ステイル神裂「「最大主教!?」」

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-17冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1290001348/
659 : 結標「上条くんに一目惚れした」その後[saga sage] - 2010/11/29 19:49:10.42 mB8LlSI0 2/6


ローラ「神裂の携帯電話をステイルが持っておろうとは、まさか2人はそんな仲にありき?」

ステイル神裂「「違います!」」

ローラ「ならばよきにけれど」ヒョイッ

ステイル「えっちょっ、サラッと持って行かないでください最大主教!あとお願いですからその最初の文を読まないでくだs」

ローラ「ふうん?……『カミやん貞操の危機』……?」

神裂「ええええええええええッ!?」


シェリー「そりゃ一体何の話よ!?」バンッ

アニェーゼ「詳しく説明しちまってくださいイギリスの最大主教!?」バンッ

五和「え、えっと、それってものすごくまずいことなのでは!?」バンッ

建宮「よくわからんけど思わず出てきちまったのよな!」バンッ

オルソラ「あらあら、とうとうこの日が来たのでございますね」テクテク


ステイル「ああ……どうして高らかに読み上げるんだこの馬鹿は……!」

660 : 結標「上条くんに一目惚れした」その後[saga sage] - 2010/11/29 19:49:44.73 mB8LlSI0 3/6


上条「でさ、今日も朝から寝ぼけて風呂場の前まで来てたインデックスを襲ったと勘違いされるし、冷蔵庫のコンセントが切れてて中の物は朝食含め全部腐ってるし」

土御門「そ、そうかー」キョロキョロ

上条「しかも階段の前になぜかあったバナナの皮を避けようとしたらどこからか吹いてきた風で皮がドンピシャリで足に滑り込んできやがって、見事に階段を転げ落ちるし」

土御門「そ、そうかー」キョロキョロ

上条「見事に絶賛不幸中ですよっと……土御門、どうした?なんか舞夏が混在してるぞ?」

土御門「いーいやあ?そんなことないぜいまったくもって」キョロキョロ

上条「誰か探してるのか?」

土御門「えっ?いやそんなまあそう、探してるイエス探してる!青ピが今日はいねーなと思っただけだにゃー!」キョロキョロ

上条「まあ登校中に会うかっていうと偶然だし、そこまで……あれ?御坂?」

美琴「あ、アンタ……!」ギクッ

661 : 結標「上条くんに一目惚れした」その後[saga sage] - 2010/11/29 19:50:27.99 mB8LlSI0 4/6


上条「朝からどうしたんだ?常盤台はこんなへっぽこ高校とは全然違う場所にあるはずだよな?」

美琴「ま、まあそうなんだけどね!?違うわよ、別に朝からアンタに会いたいとか話をしたいとかそういうわけじゃないんだから!」

上条「はー、つまり朝から人に電撃を食らわせるのがお嬢様の趣味、と……」

美琴「だから違うって言ってんでしょうがああああああああああ!」バチィ!

上条「違うって言いながら電撃かましてんじゃねぇか!?」パキン!

土御門(海原にぶつくさ言われて一応警護紛いのことをしたものの、校門まで異常なし……オレでも全くわからない場所に潜んでるなんてことはないと信じたいが……)

上条「まあいいや。じゃあ御坂、俺たちこの中に行くんだから、またなー」

美琴「あ、ちょっと待って……!」

黒子「お姉様、こんな時間にどこにおられるのかと思いましたら……まあ、アレは例の殿方ではありませんの!?」

美琴「く、黒子!?ダメよ言っちゃダメよ他の人に絶対言わないでよね特に寮監とかに!」

662 : 結標「上条くんに一目惚れした」その後[saga sage] - 2010/11/29 19:51:14.25 mB8LlSI0 5/6


上条「御坂、朝からなんだったんだろうな?」

土御門「さ、さあなー(さすがに警備員もいる学校の中まで、空間移動とはいえ仮にも罪人が入ってこれはしないだろう)」フウ

上条「……まあいっか。あ、小萌先生、おはようございまーす」

土御門「おはようございますですにゃー」

小萌「上条ちゃん、土御門ちゃん、おはようなのですよー」バタン


「小萌、私は先に行くわよ……あら?」


小萌「あ、はい!探し人が見つかったら先生にも教えてくださいねー」

土御門「……ッ!?まさか、なんでここに結……!?」

「……!」バッ

上条「あれ?そっちの女の子、どこかで……って、土御門?どこ行ったんだ?」

小萌「む、上条ちゃん!まさかこの子にも魔の手を広げてるんですかー!?」

上条「ええっ!?いや誤解ですよ!」


美琴「うう……アイツはまた誰か女の子と喋ってる……」

黒子「落ち着いてくださいませお姉様、あのなりですがあそこの女性はあの殿方の担任の先……え?ちょっとお姉様!お顔を上げてくださいな!」

663 : 結標「上条くんに一目惚れした」その後[saga sage] - 2010/11/29 19:51:54.94 mB8LlSI0 6/6


「……上条、当麻くんね?」ツカツカ

上条「え?はいそうですけど、どこかでお会いしましたっけ?(なんか見覚えはあるんだけどなぁ)」

「単刀直入に言わせてもらうわ」

上条「えーと、それ以前に上条さんは最近忘れっぽいのでできれば自己紹介かr」


結標「私と結婚を前提にして付き合ってください!!」


小萌「」

黒子「」

美琴「(がばっ)」



上条「……、えっ?」



舞夏「兄貴ー、そろそろ授業が始まる時間じゃないのかー?なんで木登りなんかしてるんだー?」

土御門「好きでやってるわけじゃないにゃー!っていうかちょっ、葉っぱとか枝とか絡まって出れなっ」


おしまい