ここに載せるのは初めてでキャラ崩壊やちょっとおかしい点とかは見逃してください。ちと長いです。
いん「今回は私も行くんだよ!」
当麻「当たり前だ!上条さん1人で行くと殺される」
いん「私もスフィンクスもとうまが死んだら死んじゃうんだよ!」
当麻「だから作戦を立てる。時間はまだたっぷりあるんだ!」
いん「他に仲間は居なくて大丈夫なの?」
当麻「いや、奴らには俺達の気持ちはわからない。容赦無いんだ」
いん「確かに、短髪もこもえにも、この気持ちが分からないんだよ」
当麻「だからだ。これに勝たないと本当に悲惨だ」
いん「絶対勝つんだよ!」
当麻「その活きだインデックス!」
いん「勝たないと本当にヤバいんだよ!」
当麻「よし!まず俺は店員さんの特売スタートの合図と共に1パック10円の卵を手に入れる。インデックスはその間にサンマを手に入れるんだ!」
いん「でもとうま。サンマよりアジの方が20円安いんだよ!」
当麻「インデックス。・・・年末くらい贅沢したいと思わないか?クリスマスですら俺達はカリカリもやし炒めだったんだぞ」
いん「むむむ・・・したいんだよ!」
当麻「本当はサケが良いんだがこの広告を見ろ」バン
いん「370円・・・」
当麻「それに比べてサンマいや、サンマ様は198円。サケに手を出すと肉が買えないんだよ!」
いん「なっなんだってぇー!」
当麻「商品が税込表示されたからこそ広告だけで四捨五入で大まかな計算が出来るようになったが、これはどうやっても俺の幻想殺しでも殺す事が出来ない。残念ながら」
いん「だからサンマなんだね」
当麻「ああ。200円超えていない。だからいけるんだ!それにサケを狙うには・・・化け物を倒さないといけない」
いん「化け物?」
当麻「ああ。後、サバを狙うも化け物、もやしを狙う等、色々な化け物がいる。どっち道今回は関係無いがくれぐれも用心してくれ」
いん「わかったんだよ。サンマ買ったら私は何処に行けば良いの?」
当麻「サンマの次は野菜だ!じゃがいもに白菜、人参大根、たくさんあるが、インデックスはその中の1つを手に入れるんだ」
いん「えっ?全部じゃなくて良いの?」
当麻「良いかインデックス。敵は基本的、タックルだけだが、その威力は野菜しか食べてない俺達には致命的だ。それにインデックスはサンマを先に手に入れないといけない。その時点で既に野菜を手に入れる戦いに出遅れてるんだよ!」
いん「っ・・・」
当麻「だからだ。野菜はじゃがいも、人参、白菜に大根のどれかにするんだ」
いん「ネギや水菜やホウレン草じゃだめなの?」
当麻「インデックス。広告を見るんだ」
いん「ん?・・・・!そっそんな・・・あっあり得ないんだよ!同じ100グラムのくせに158円なんて・・・」
当麻「わかったか?今、俺達は味や好き嫌いに拘ってちゃいけない。量なんだ!だからインデックスが水菜大好きなのはわかる。だけど我慢してくれ・・・」
いん「解ったんだよ。元はと言えばこんなに貧困になったのも私が原因だからね」
当麻「過去を振り返るなインデックス!もう過ぎちまった事は仕方がない」
いん「うん。でもあれは私にとっては屈辱的敗北だったんだよ」
当麻「あれか・・・あれは俺もお前に無茶やらしちまったな・・・」
インデックスの屈辱的な過去
当麻『頑張れインデックス!もうちょっとなんだ!』
いん『うっ・・・ごめんとう・・ま・・・』バタリ
当麻『インデェェェェェェックス!!!!!』
店員『時間終了です。大食いチャレンジ失敗と残されたので、代金は五千円とコーヒーの450円・・・・ありがとうございました♪』
今に至る
当麻「あれはその前にちまちました経験値(食べ物)を積みすぎたんだ」
いん「でも敗けは敗けなんだよ」
当麻「・・・・インデックス。絶対勝つぞ!」
いん「わかったんだよ!」
当麻「引き続き作戦に戻る。俺は卵の次に100グラム50円の豚肉の小間切れのパックを300円分手に入れる!」
いん「とうま!負けちゃだめなんだよ!」
当麻「ああ。俺は負けない!・・・そろそろ時間か」
いん「待ってとうま!短髪対策もしないとだめなんだよ!」
当麻「大丈夫だインデックス。ちゃんと頼んである。カモオォォン!」
御坂妹「こんにちはと、ミサカはお2人に挨拶をします」
当麻「紹介する。壁役の御坂妹だ!」
いん「クールビューティー久しぶりなんだよ」
当麻「御坂妹がビリビリを上手く引き止めてくれる。一応もう1人カモオォォン!」
黒子「何で私ですの?」
当麻「白井頼む。ビリビリのブロマイド上げるから」ホレ
黒子「解りましたですの」
当麻「まず、ビリビリは俺に会ったら絶対勝負と言ってくる。そこを俺とインデックスは突破する」
御坂妹「ですが、お姉様は電撃を飛ばしてくるのではと、ミサカは頭の疑問をぶつけます」
当麻「そこで御坂妹がスナイパーでビリビリを狙うんだ。ゴム弾ならあるだろ?」
御坂妹「なるほどと、ミサカは納得します」
当麻「その後、白井がテレポートでビリビリを遠くに連れてくんだ」
御坂妹「解りましたが、私にも前金が欲しいですと、ミサカは条件を与えます」
当麻「白井とデートで」
御坂妹「それは止めて欲しいと、ミサカは己の危険を警告します」
白井「ありがとうございますですの類人猿」(お姉様の後に・・・これぞ一石二鳥ですの)グヘヘ
いん「いざ!出陣なんだよ!」
道路
当麻「急ぐんだ!」
いん「わかってるんだよ!」
当麻「そろそろターゲット(ビリビリ)が現れる。奇襲だけは気を付けろ!」
いん「それはとうまの方なんだよ!」
御坂「あっ!アンタ!今日こそ勝負って・・・」
当麻「・・・」
いん「わかってるんだよ!」
当麻「そろそろターゲット(ビリビリ)が現れる。奇襲だけは気を付けろ!」
いん「それはとうまの方なんだよ!」
御坂「あっ!アンタ!今日こそ勝負って・・・」
当麻「・・・」
いん「・・・・」
御坂「・・・無視すんなゴラァ・・・!」バッ
パン
御坂「奇襲!?」
上条「よし!白井!後は頼んだ!」
パッ
白井「お姉様ゲット」ガシッ
御坂「ちょっと黒子!邪魔するな!」
白井「ここは空襲警報地区で現在危ないですの!」パッ
当麻「サンキュー白井」
いん「とうま!戦場が見えたんだよ」
戦場(スーパー)
戦友(おばちゃん)「あら?お久しぶりね。今日はお連れさんまで」
当麻「どうも。今日はどうしても勝たないといけなくて。今日もいつものですか?」
戦友「ええ。だけど今日はちょっと大変よ」
いん「何が大変なんだよ?」
戦友「今日は魚姉妹が来るって噂なのよ」
当麻「なっ!なんだと!」
いん「魚姉妹?」
当麻「さっき言ったサケとサバを狙う奴だ」
戦友「後、モヤシデビルとミートガールが現れたわ!」
当麻「なんてことだ」
いん「モヤシデビル?」
当麻「気を付けろ!インデックス!モヤシデビルはもやしを狙うだけじゃない。周りの野菜を狙う奴等をまとめて倒してしまうんだ」
いん「!?」
当麻「作戦変更だ!先に野菜を取りに行け!」
いん「わかったんだよ!」
「魚姉妹が来たぞー!」
当麻 いん「!?」
当麻「遂に来ちまったか」
フレンダ「麦野ー。結局、毎回思うけど特売狙う止めない?」
麦野「何で?低価格でサケ買い放題でサケフレークで保存しまくりじゃない」
フレンダ「別にレベル5なんだから普通に買ったって言い訳よ」
麦野「あぁん?」ギロ
フレンダ「失言な訳よ」
いん「おっ恐ろしいんだよ!」
当麻「俺はコイツ等が来ると必ず魚は諦めてる。絶対勝てないから・・・」
いん「とうま・・・」
当麻「だがインデックス!お前は俺みたいなチキンにならないで戦って勝つんだ!」
いん「とうま・・・わかったんだよ!私勝つんだよ!」
当麻「そろそろだ」
戦友「頑張りましょう!」
当麻「ええ。ですが、もう容赦しないですよ」
戦友「お互い様よ」
店員「では只今よりタイムセールを開始します」
当麻「インデックス!魚売り場は一番奥だ!走りながら地理を記憶して行け!」
いん「わかったんだよ!」
当麻サイド(ここから地の文が入ります。)
当麻「あれか!」
当麻は走った。最初の獲物の卵を狩りに・・・
兵士(おばちゃん)「邪魔よ!」
華麗な兵士のタックルが上条に向かう。走りながらなので勢いは弱い。それでも勢いは剣道で大きくて太い相手が面を打ってそのまま体当たりをしてくる勢いくらいあった。
当麻「甘い!」
それを急ブレーキを駆けて速度を落とす。兵士はスピードを落としきれずにそのままお菓子コーナーに突っ込んでいった。
まず1人目。当麻は落としたスピードを再び加速して卵コーナーを目指した。
当麻「取った!」
当麻は最初に卵を奪い次の豚肉の小間切れを目指し卵を割らないようにスピードを加速した。
肉売り場
当麻「なっ!何がどうなってやがる!?」
当麻は目を疑った。そこは特売にも関わらずみんな高級霜降り牛。しゃぶしゃぶ肉を悔し涙を流しながら買っていく兵士の姿があったからだ。
兵士「きっ気を付けるんだ」
1人の兵士が上条に話かける。
当麻「どうなってるんだ?」
兵士「みっミートガールだよ」
当麻「ミートガール!」
?「超新手ですか?」
当麻「!」クルッ
当麻は振り返るとそこにタイムセールコーナーにぽつんと1人。まるでここから先は私の者だと言わんばかりに仁王立ちをしていた。
その両手にはカゴ一杯の特売肉を入れて。
上条「てめえがミートガールか?」
?「そうですが、何か?」
当麻「・・・そこをどいてもらおうか。豚肉の小間切れが俺を呼んでいるんだ」
?「豚肉が呼んでいるなんて超メルヘンですね。超お馬鹿ですか?」
当麻「うるせぇ!さっさとどけ!」
当麻はミートガールにタックルをかました。懐に良いタックルが入る。吹っ飛ばされたのは当麻だった。
当麻「なっ何が起こったんだ!?」
?「私は絹旗最愛。『窒素装甲』の超大能力者です。そして、またの名をミートガール!超新手が特売肉を手に入れるなんて超早いです」
当麻「そっそう言うことか・・・・」
当麻はさっき何で自分が吹っ飛ばされたのかわかった。ミートガールは窒素の壁作ったのだと。いくら赤点の山を出してる当麻でもわかったのだ。
当麻は口の中の血を吐き出し立ち上がる。奇跡なのか。上条の右手に持っていた卵パックは一個も割れていなかった。ヒビすらもない。 その卵パックを左手に持ちかえる。
当麻「俺は上条当麻。『幻想殺し』の無能力者。そして、スーパーの貴公子だ!」
絹旗「噂は超聞いたことあります。あのモヤシデビルに5連勝したって言うのは超信じられないです・・・しかし」
絹旗は構える。買い物カゴを守るように。
絹旗「私は超負ける気はないです!」
当麻は深呼吸を2回した。そして絹旗もといミートガールを睨む。
当麻「行くぞ!ミートガール!!」
当麻は絹旗に二度目のタックルをする。さっきと同じようにまた窒素の壁を作る。またはじき返す。絹旗は勝利を確信した。しかし・・・バキン!
絹旗「!?」
当麻は右手の幻想殺しで絹旗の窒素の壁を破壊した。そのまま絹旗の脇を通り抜ける。
当麻は右手の幻想殺しで絹旗の窒素の壁を破壊した。そのまま絹旗の脇を通り抜ける。
当麻「もうちょっとだ!」
上条は勝利を確信して気分で豚肉の小間切れをを探し始める。
当麻(302円ダメだ!278円少ない!296!295!300!どこだ!?)
当麻は必死に探すが、その隙が大きかった。突然脇に強烈な痛みが来たかと思うと気づいたら天井を寝転がっていた。卵は1個やられていた。窒素で強化された足からのシャイニング・ウィザードを喰らった事に10秒後に気づいた。
絹旗「ちょ・・超調子に乗るな」
当麻「・・・ってー」
絹旗「上条当麻もとっとと超高級肉でも買って諦めるんですね」
絹旗は勝利を確信してセールの豚肉を回収していく。とにかくゆっくりと当麻の後から来た兵士をどんどん窒素の壁で跳ね返す。
当麻「う・・・ここで・・・負けられるかよぉおお!!!」
再び当麻は立ち上がり絹旗のいるセールコーナーに突っ込む。それが気づいているかのように今度は窒素装甲した回し蹴りを放つ。
それを右手で受け止める。バキン!幻想殺しで甲装を壊す。壊れた絹旗の回し蹴りはただの女の子の蹴り位の威力になる。ちょっと後ろめいたが絹旗の足を掴んだまま離さない。
絹旗「!超離しやがれです!・・・ちょっと・・超見るな///」ジタバタ
当麻「だったら俺の勝ちだなミートガール」
絹旗「・・・超悔しいですがスーパーの貴公子の勝ちを超認めてあげます///」
絹旗の敗北宣言をしっかり耳に収め、上条は足を下ろした。この時フラグを立てたのは当麻は知らない。
目当ての品よりも1円贅沢な豚肉小間切れを手に入れた。と、ここで魚売り場から当麻の名前を呼ぶ声がした。
「とぉぉぉおおおおおおまぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!」
それはまさしくインデックスの声だった。当麻はすぐに魚売り場に走った。
インデックスサイド
スタートは少し出遅れたが後は良かった。どんどん走りながら地形を覚える。・・・と、ここでラッキーな事にちょっと左手に野菜コーナーを発見した。
この距離なら寄っても大丈夫だと。とにかく野菜のどれかを確保するために・・・。
いん「ちぇすとぉぉぉ!!!」バッ
かろうじて何かを掴んだ。その直後!
兵士「邪魔よ!」
兵士のタックルを受けインデックスは思いっきり吹っ飛ばされた。そのまま日用品コーナーまで転がる。
いん「・・・っう・・こんな事をとうまは毎回してたなんて・・・とうまに感謝しないといけないんだよ」
インデックスは改めて居候の身をかみ締め、手に入れた白い大根を片手に魚売り場を目指した。
魚売り場
いん「・・・・なんて・・・こと・・」
既に闘いは終わっていたような悲惨な結果だった。インデックスは知らないがここも敗者は高い鯛を買っていた。
それでもまだ安い魚を目指し猛者は戦う。そして散っていった。そこは既に魚姉妹のものになっていた。
麦野「フレンダ早くカゴ入れて」
フレンダ「麦野カゴに全然納まらない訳よ」
いん「これはチャンスなんだよ」
インデックスは猛者の流れに乗った。まずは正面突破!前の前の兵士がやられた。その隙を狙って一旦刺身コーナーに回り一気にさんま狩りに出た。
麦野 フレンダ「!!」
インデックスの行動に気づいたのか、しかし麦野は猛者を抑えるためにその場からは動けない。更にフレンダもカゴに鰯を入れていてどうしてもインデックスに近づくには3秒かかる。
インデックスは198円のサンマを狙う。・・・しかし、その時インデックスは見てしまった。
サケ200円。
当麻『本当はサケが良いんだが』
当麻『本当はサケが良いんだが』
当麻『本当はサケが良いんだが』
インデックスはサンマからサケに変更してサケを手に・・・した!!!
その時だった。
麦野「そのサケをこっちに渡しな!!」
フレンダ「結局、こうなる事を予想して床に爆弾を仕込んである訳よ」
いん「くっ!」
まさに絶対絶命!年末の楽しみのサケと自分の命。価値は天秤に乗せても明らかだった。
麦野「私の怒らないうちが良いわよ」
インデックスは助けを求めた。
いん「とぉぉぉおおおおおまぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!」
当麻「インデックス!!」
いん「とうま!」
いん「とうま!」
麦野「テメエは・・・」
フレンダ「スーパーの貴公子!!」
麦野「その小間切れ・・・どうやら絹旗が負けたみたいだ」
フレンダ「絹旗も魚好きならこうはならなかった訳なのにね」
当麻「インデックスとサンマ・・・いやサケを開放しろ!」
麦野「サケを置いてけ」
フレンダ「結局、サケかその子って訳よ」
いん「・・・とうま!」ブン
麦野「なっ!」
インデックスは意を決してサケと大根を当麻に向かって投げた。それを当麻はキャッチする。
いん「行って(レジに)!」
当麻「でっでもインデックス・・・」
いん「手に入れちゃえば私達の勝ちなんだよ!!」
当麻「・・・わかった!!」
当麻は走った。レジに・・・。
麦野「・・・・」
フレンダ「・・・やられたね。麦野」
麦野「チックショォォオオオオオ!!!」
絹旗「あれ?そっちも超完敗でしたか」
フレンダ「そうそう。まさか投げるなんて思わなかった訳ね」
いん「・・・あれ?」
勝ったインデックスだがなぜかきょとんとしている。当麻が戻ってきてるのだった。とぼとぼと・・・負け犬の足取りみたいに・・・。
絹旗「上条当麻・・・何超悲しんでるんですか?」
当麻「・・・ほらやるよ」
麦野「・・・あ、どうも」
絹旗「・・これは」
いん「とうま!!!何で返しちゃうんだよ!!」
インデックスは怒る。それはそのはずだ。命を賭けてもぎ取ったサケに小間切れを返すのだ。
当麻「・・・・」
いん「ねーとーまー!!」
当麻「インデックス・・・すまん・・・・」
当麻は涙を零しながら謝る。スーパーの貴公子がまさかこんなに号泣するなんて思っても無い。
いん「どうしてなの?」
当麻「・・・・タイムアウトだったんだ」
店員「あい。タイムセールは終了しています。繰り返します。タイムセールは終了しています」
麦野「なんてイージーミスを!?」
絹旗「私達はレベル4以上ですから超お金に困りませんけど・・・」
いん「・・・・・・」
当麻「・・・帰ろう。帰りに少し遅くなったけどクリスマスケーキ一切れ買ってパーティーだ」
いん「・・・・うん」
当麻「後はしばらく塩おにぎりだけど我慢してくれ・・・あっ卵あるぞ。5個割れて5個しかないけど」
いん「・・・うん」
その後ろ姿はとてもスーパーの貴公子の後姿には見えなかった。
終わり。
おまけ
数時間後
当麻「・・・ほらぞうすいだ」
いん「・・・・わ~いなんだよ」
ピンポーン
いん「当麻お客さんなんだよ」
当麻「・・・は~い」ガチャ
絹旗「・・・・」
当麻「・・・ミートガール」
絹旗「超お邪魔させてもらいます」
当麻「はぁ?」
いん「むむ!ミートガール!」
絹旗「台所を超借りさせてもらいます」
当麻「いきなりなんだよ?」
絹旗「・・・一緒に鍋を食べるんです。麦野達は魚パーティーでお肉派の私には超似合わないのです」
いん「ほんとぉ!?」
絹旗「超マジです。それにあんなに買っても超食べ切れませんし」
当麻「いやったー!ありがとうございます!!」
絹旗「上条当麻」
当麻「なんでせうか?」
絹旗「次の戦場に行くときは超共闘しましょう」
当麻「・・・いいぜ」
いん「久々に食べ放題なんだよ」
絹旗「インデックスでしたか」
いん「なに?」
絹旗「超良い動きでしたよ」
いん「ありがとなんだよ」
その後、絹旗はスーパーミートガール。当麻は幻想の貴公子。そしてインデックスはベジタリアンシスターと通り名を残す事になったのは別の話。
終わり。
おまけ2
美琴「くーろーこー」
黒子「はい」
美琴「ここどこ?」
黒子「えっとですわね・・・説教部屋ですの」
美琴「なんでここにいるかわかる?」
黒子「私のテレポートですの」
美琴「ざっけんな!!ゴラァァァァァアアアアア」ビリビリ
黒子「やめてくださいましっぃぃぃ!!!!しゃっ写真がぁぁぁぁぁ!!!」
御坂妹「・・・・・」
今度こそ終わり。
13レスも使っちゃってすみませんでした。本当はVIPで書きたかったのですが、スレ立て規制で無理で代行以来も無視されちゃったんでここに書かせてもらいました。
上条×絹旗を書いてみたかった。
ちなみにモヤシデビルは一方通行です。
失礼しました。
674 : 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] - 2010/12/30 05:38:29.07 Gw.Ut2AO 14/14新たな迷作が生まれた…