869 : 「はーまづらぁ…」[sage] - 2011/02/05 21:49:18.43 4mPwhQOAO 1/4

「はーまづらぁ…」
            「はーまづらぁ…」
   「はーまづらぁ…」
        「はーまづらぁ…」
   「はーまづ…」
              「まづらぁ…」


―――

浜面「ひいっ!!ごめん麦野!」ガバッ

浜面「はぁ…はぁ…夢か…」

浜面「最近毎晩この夢…いったいなんなんだろ…」

―――

絹旗「麦野の夢を毎日見て超眠れない?」

浜面「そうなんだ…夢の中で『はーまづらぁ』って言いながら俺に近寄って来る…」ガタガタ

絹旗「それで私に何をしろと」

浜面「一緒に寝てくださ 絹旗「窒素ぱーんち」

浜面「げふあっ!」

絹旗「それ滝壺さんに超失礼だし私が超軽い女みたいじゃないですか!」

浜面「いや本当に怖いんだよ!耳元で直に麦野に呼ばれてるみたいでさ…」

絹旗「…分かりました。一晩見張ってあげます。それで何もなければ浜面は超ビビりキャラに決定です」

浜面「ありがとう!ありがとう絹旗!」

絹旗(…超嫌な予感がします。超取り越し苦労だったらいいんですけど)

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-22冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1295367884/
870 : 「はーまづらぁ…」[sage] - 2011/02/05 21:49:45.99 4mPwhQOAO 2/4

その夜

浜面「ぐがあああ…、うーん、たきつぼー…。バニー…」

絹旗 inクローゼット(浜面の寝言超キモイですね…)

―――
AM2:00

絹旗(ふわあ…超眠いです。今の所何もなしか…)

絹旗(やはりただの悪夢…ん?)

ガタッ ギィギィ ミシミシ

絹旗(床の超軋む音…誰か来た!?)

ミシミシ ギィ ガチャ

絹旗(部屋に入って来た…!)

「はーまづらぁ…はーまづらぁ…はーまづらぁ…」

浜面「うーん…うーん…ごめん…」

絹旗(あの声…あの背丈…そしてあの超太い足…)

「はーまづらぁ…はーまづらぁ…」

浜面「ごめん…ごめん…」

絹旗(間違いない…あれは)

「はーまづ 絹旗「何してるんですか?麦野」

麦野「…!絹旗!」

絹旗「まさか麦野本人だったとは超思いませんでした…いったい何してるんですか?」

麦野「そんなの言えないわよ…」

絹旗「麦野…私達はアイテムの仲間じゃないですか。超水臭いですよ」

麦野「絹旗…分かった、実は…」ゴニョゴニョ

絹旗「はぁ!?浜面に超忘れられて欲しく無いから毎晩枕下で名前を呼んでみようと思ったあ!?」

麦野「…うん」

871 : 「はーまづらぁ…」[sage] - 2011/02/05 21:50:45.95 4mPwhQOAO 3/4

絹旗「まったく…超くだらない理由ですね…」

麦野「…でも!あいつは滝壺を選んだから私の事なんてもうとっくに忘れてると思って…」

絹旗「麦野、浜面はそんな超人でなしじゃないです。滝壺さんを選んだからといって、麦野を捨てた訳じゃないんです」

麦野「…それでも…私はこんな体になっちゃったから」

絹旗「はあ…昔の麦野が見たら今の麦野は即超ブチコロシですよ?」

絹旗「…それに、麦野は今でも変わらず私達のアイテムのリーダーなんですから」

麦野「…ありがとう、絹旗。もうこんな事はしない、きちんと浜面に向かい合う」

絹旗「それでこそ超麦野です!」

浜面「…んだよ…うっさいなあ…って麦野!?」

麦野「…浜面!…ご、ごめんねわた 浜面「悪霊退散!悪霊退散!浄めたまえ祓いたまえええ!!!」

麦野「…はァァァァまァァァァづゥらァァァァァァ!!!」

絹旗「…あーあ、超台無しですね」

麦野「てめえ何私を悪霊扱いしてんだコラァ!!×××を××して×××にしてやるよォォ!!」

浜面「ひいっ!!絹旗!助けてえ!!!麦野の悪霊があ!!」

絹旗「浜面、超自業自得です」

その後アイテムが再結成するというのはまた別のお話

872 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/02/05 21:51:43.78 4mPwhQOAO 4/4

以上です
3月が楽しみでつい…失礼しました