26 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/03/11 00:00:46.50 NFDgMTeoo 1/6新・約・解・禁・!
って事で一発目貰ってもよかですか
4レスくらい
絹旗「あ、あの……」
一方「あァ? ンだよ」
絹旗「その……超申し上げにくいのですが……」
一方「なンだよはっきりしねェなァ。用があるならさっさと言えってンだ」
絹旗「すぅ……はぁ……えっとですね!」
一方「おう」
絹旗「お兄ちゃンって呼んでいいですか!」
一方「」
一方「……待て待て。どォしてそこでいきなりそンな単語が出てくるンだ」
絹旗「だってほら、御坂に対しての妹達があれなら私だって超似たようなもので」
一方「オマエは別に俺のクローンじゃねェだろ!」
絹旗「そ、そうですけど……」
一方「それに俺はガキの相手なら充分間に合ってンだよ。これ以上余計な手間増やすンじゃねェ」
絹旗「でも私、兄弟もいなくて……前からそういうのに超憧れてたんです……」
一方「……」
絹旗「ご、ごめんなさい! やっぱり超迷惑ですよね!
それに私みたいなのが、家族なんてそんな素敵なものを望めるはずもないですし」
一方「……あー、絹旗。えっとなァ」
絹旗「フレンダにいきなり妹とか出てきてしかも今回の新キャラが金髪ロリ妹ってどう考えても私の影薄くなりますしここは一発私も妹キャラとか定着させようかと超思っちゃったりした訳ですけどまさか浜面の事を『お兄ちゃーん』なんて呼べるはずもなくてそしたら都合のいい事にここであなたが出てきた訳でしてええ別に今回見せ場があるかと思ったらまた噛ませ役で超不満だったとかそういう事ではないですから」
一方「それが本音かァァアアアアアアッッ!!」
黒夜「待てェェエエエエッ!!」
絹旗「なっ……! 何いきなり出てきてんですかっ新キャラのくせに!」
黒夜「そンなの関係ねェンだよォ! アンタだってここぞとばかりに新刊ネタ使ってんじゃねえぞ!」
絹旗「私は旧約から超出てるからまったく問題ないんです! 超電磁砲にも出ましたし! つか麦野のセリフパクってんじゃねえですよ!」
黒夜「うっせえ! 一方通行お兄ちゃんは私のもんだ!」
一方「」
絹旗「ほう……それが本音ですか」
黒夜「ねーお兄ちゃーん。こんな超超バカ口調はほっといてさー、私と一緒に暗部でキャッキャウフフしようぜー?」
絹旗「先輩に対する礼儀って物が超なってないですね……分かりました。お兄ちゃん、下がっててください。ここは私が」
黒夜「何勝手に妹風吹かせてんですかぁ。お兄ちゃんすっげー嫌そうな顔してんじゃん。
アンタみたいな超頭弱そうなのが妹だーって押しかけてきてお兄ちゃんもさぞ迷惑だろうよ」
絹旗「……ぶっちーん」
一方「なンだろう。すっげェ嫌な予感がする」
絹旗「私も超言っとく事があるんですけどね。黒夜、あなた……」
黒夜「あぁ?」
絹旗「ぽっと出の新キャラが超でかい顔してンじゃねェですよォ!
大体あなたはキャラ被りすぎなンです! 私とか麦野とか番外個体とか! 第一ロリは超間に合ってンですよ!!
あなたは大人しくスイーツ食ってろってンです、この――――ストッキング!」
黒夜「」
一方「うっわァ……」
黒夜「絹旗ァ……アンタ、言っちゃならない事を言いやがったな」
絹旗「だってどう見たってそォでしょうが、このスイーツジャンキー」
黒夜「……オーケー、マジ殺す。ぶち殺すぜ絹旗ちゃーン!!」
絹旗「かかってこいクソビッチがァ! お兄ちゃンは私が守りますっ!」
一方「おいオマエらちょっとォ!?」
絹旗「お兄ちゃンどいてくださいっ! そいつ殺せないっ!!」
黒夜「お兄ちゃンは私のもンだァァアアアアッッ!!」
絹旗「あなたこそさっさと超死ンでください黒夜ゥゥううううううッッ!!」
番外「……ミサカもそれっぽいの埋め込んだらあなたの事お兄ちゃんって呼んでいい?」
一方「マジ勘弁してくれ……」
フレメア「私も浜面の事、お兄ちゃんって呼んだ方がいい?」
浜面「凄く魅力的な提案だけど後が怖いから遠慮しておくよ」
31 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] - 2011/03/11 00:06:14.88 NFDgMTeoo 6/6いきなり新キャラ新設定万歳で超すみませンでした