524 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/03/20 23:13:11.58 zxXkiuCJo 1/4ソードマスターヤマトネタって既に何回もあっただろうと思ったけど、そんなこともないのかしら
イマジンブレイカートウマ
最終話 希望を胸に
トウマ「チクショオオオオ! くらえメルトダウナー! 新必殺幻想抹殺拳!」ゴオオ
メルトダウナー「さあ来いトウマアア! 私は実は怒らせるだけで勝手に自滅するぞオオ!」
ザン
メルトダウナー「グアアアア! こ、このザ・ターミネーターと呼ばれる第四位のメルトダウナーが…こんな小僧に…」
メルトダウナー「バ…バカなアアアアアア」
┣¨┣¨┣¨┣¨ド
「グアアアア」
レールガン「メルトダウナーがやられたようね……」
ダークマター「フフフ…奴は超能力者の中でも最弱…」
アクセラレータ「無能力者ごときに負けるとは能力者の面汚しよ…」
トウマ「くらええええ!」ズサ
レークマレータ「グアアアアアアア」
トウマ「やった…。ついに超能力者を倒したぞ…。
これでアレイスターのいる窓のないビルの扉が開かれる!!」ハァ ハァ
『よく来たなイマジンブレイカートウマ…。待っていたぞ…』
ギイイイイイイ
トウマ「!!」
トウマ(こ…ここが窓のないビルだったのか…! 感じる…アレイスターの魔力を…)
アレイスター「トウマよ…戦う前に一つ言っておくことがある。
お前は私を倒すのに「幻想殺し」が必要だと思っているようだが…。別になくても倒せる」
トウマ「な、何だって!?」
アレイスター「そして禁書目録は他の奴隷の食事も喰いつくしてしまうので最寄りの町へ解放しておいた。
あとは私を倒すだけだなクックック…」ゴゴゴゴ
トウマ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある。
このオレに生き別れたスフィンクスがいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
アレイスター「そうか」
トウマ「ウオオオいくぞオオオ!」
アレイスター「さあ来いトウマ!」
トウマの勇気が世界を救うと信じて…!
ご愛読ありがとうございました!