598 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage] - 2011/03/21 23:01:21.44 PjjxcjeEo 1/25ちょっと借ります。
・一方通行とミサカネタ
・お食事中の人注意のネタ
・ぶっちゃけお下品
・20レス未満。たぶん15レスほど。
一方「クソッタレが……」
打ち止め「あなたのそれって口癖なの?ってミサカはミサカは疑問を吐露してみたり」
一方「クソッタレだからクソッタレっつってンだろォが」
打ち止め「ふーん……あ、ちょっとお出かけする用事があるんだった!ってミサカはミサカはフェードアウトしてみる!」
一方「オイ、五時までには戻って来いよ……面倒な事は御免だからなァ」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
数日後
「――――きて……おきて!ったら……」
一方「ン……うるせェなァ……まだ9時じゃねェか……」ゴソゴソ
「もう!お日様を浴びないと強くなれないんだよ!って――――――」
「―――――ミサカはミサカはぶりぶりしてみたり!」
一方「……!?」
打ち止め「あ!やっと起きた!おはよーってミサカはミサカはぶりぶりしてみる!」ブリブリ
一方(なっ……なンなンですかァ……?朝起きたらクソガキがクソガキに……ってちげェ!)
一方「お、おいクソガキ!」
打ち止め「?どうしたの?」ブリブリ
一方「ふ、ふざけンな……なんでトイレに行かねェンだよォおおおおおお!!!!!」ガタッ
打ち止め「?寝ぼけてるのかな?もうごはん出来てるから早く着てね!ってミサカはミサカはぶりぶりしてみる!」ブリブリ
一方「ま、待ちやがれクソ……クソッタレェえええええ!!!!」
一方(クソ……そこら中クソだらけじゃねェか!……臭ェ…………)
黄泉川「よお。よく起きれたじゃんよ」ブリブリ
一方「」
芳川「へぇ……今日はやけに寝覚めがいいのね」ブリブリ
一方「な」
黄泉川「?」ブリブリ
一方「なンだよテメェら……クソッタレの連中だと思っていたがよォ!まさか本当にクソ垂れる事ァねェだろォ!!」
芳川「……?何の事?おかしな一方通行ね」ブリブリ
黄泉川「なんだ、いつから夢遊病患者になったじゃんよ」ブリブリ
一方「ちげェよ!!てめェらなンでクソを垂れてンだってェの!!」
黄泉川「朝っぱらから人に向かってクソッタレ呼ばわりは止して欲しいじゃん」ブリブリ
芳川「とにかく早く顔洗ってきなさい」ブリブリ
一方「テメェらはケツを拭けェェェえええええええ!!!!!!!!」
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
打ち止め「いっただきまーす!ってミサカはミサカはブリブリしてみたり!」ブリブリ
芳川「んー今日はカレーね。良いにおい」ブリブリ
黄泉川「ああ、とうもろこしなんか入れてみたじゃんよ!」ブリブリ
一方(くっ……コイツ等なンで普通なンだ!?頭イかれてンじゃねーのかァ!!?)
一方「畜生ォ!くせェンだよテメェら!視界が茶色一色でカレーかクソか見分けがつかねーンだよ!!!」
黄泉川「お前……いい加減にするじゃんよ。口癖にしても食事中に言っちゃいけない事がある位わかってるだろう?」ブリブリ
一方「テメェも食事中にやっちゃいけねェ事もあるよなァあああああ!!!」
芳川「……今日の一方通行はおかしいわね」ブリブリ
一方「おかしいのはテメェらだァァアあああああ!!!!」ガタッ
打ち止め「!!」ビクッ
黄泉川「お、おい!落ち着くじゃん!」ブリブリ
一方「クソッ!クソッタレが!!!」ドガッ!
打ち止め「ご、ごめんね、もしかしてミサカが悪いの?またあなたにめいわくかけてるの?」ポロポロ
一方「……ッ!」
芳川「大丈夫大丈夫。彼は……優しいだけよ。今日はどこか体が変なだけ」ブリブリ
打ち止め「そう……なの……?ってミサカはミサカはブリブリしてみたり……」ブリブリ
一方「……頭冷やしてくる」
黄泉川「……ああ、その方がいいじゃんよ」ブリブリ
一方(もうやだこの家……)
~~外~~
一方「なン……だと……!?」
「っでっさ~」ブリブリ
「あははwおねえちゃんったら~」ブリブリ
「だからロリちゃうでー」ブリブリ
「で、やっぱり鯖缶よりコーン缶の方が」ブリブリ
「ブチコロシ確定ね」ブリブリ
一方(ふ、ふざけてやがる……これもアレイスターの野郎の計画なのか……?)
一方(学園都市が某浦安みてェに……いやそれ以上になってやがる……!!)
一方「クソ……クソッタレ……!」ギリッ
~病院~
冥土帰し「ほう、今日はどうしたんだい?」ブリブリ
一方「あのなァ……病院っつゥのは清潔にしとかなきゃいけねェンじゃねェの?」
冥土帰し「……?一応ある程度の清潔は心がけているけど。まぁ電極入れれば菌やらのベクトルが見えるからね」ブリブリ
一方(あァ見えてンぜクソッタレ……電極入れなくても目の前に大腸菌の塊が無尽蔵に生産されてらァ……)
~~~~~~~
冥土帰し「夢と現実を区別する方法?」ブリブリ
一方「……」
冥土帰し「いや……君、私も忙しい身だからそういう些細な相談で来られるのは……」ブリブリ
一方「うるせェぞ。口にクソ詰められたくなかったら話しやがれ」
冥土帰し「ハァ…………ほっぺを抓ってみるとかじゃないかい?」ブリブリ
一方「……」ギュッ
冥土帰し「!痛い痛い!…………常識的に考えれば自分の頬をつねるよね?」ブリブリ
一方「……」ギュッ
冥土帰し「で?どうだい?」ブリブリ
一方「もォいい。帰ンぞ」ガタッ
冥土帰し「……?まあ、お大事にね」ブリブリ
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
一方「…………あれから4時間歩き回ったが……学園都市がクソ一色だ……」
「この超C級映画が~」ブリブリ
「あのな、B級とかっていうのは低予算で作られた映画って意味らしいぞ」ブリブリ
「また君か。僕のことはほっといてくれって言っているだろう」ブリブリ
「そうもいえませんよ!あなたみたいな年齢から煙草を吸っちゃいけないのです!」ブリブリ
「おなかすいたー!」ブリブリ
「不幸だー!」ブリブリ
「サテンサン!」ブリブリ
「ウイハルー!」ブリブリ
一方「……どォなってンだよクソッ」
??「流石に懲りたようですね」
一方「……!?テメェは……」
ミサカ「モヤシがクソの山で立ち往生しているさまを見るのは気分がいいものです、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「消えろ、クソッタレ」
ミサカ「ふふ……おっしゃる通りあなたにはミサカがクソを垂れているようにみえるのでしょう?とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「やっぱりな……これだけのデカイ大仕掛けを誰にも気付かせずにやるなンざ今の科学じゃ不可能だ」
ミサカ「なんと、なかばではありますが気付いていましたか、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「その語尾……あのクソガキもそうだった。それは外界じゃなく俺の脳にテメェらが直接働きかけているからだな?」
ミサカ「はい。先ほどの語尾は『と、ミサカはモヤシの推理力に驚嘆します』と言っていました、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「つまりテメェらはネットワークを介して俺の言語部位を逆算、感覚受容器のクオリアを書き換えてクソだらけの世界を認識させるよォにした訳か」
ミサカ「正解です。とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「なら話は早ェよ。早くやめさせろ」
ミサカ「そうはいきません。…………これはあなたへの罰なのですから。とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「…………」
ミサカ「勘違いしないで下さい。これは例の実験の……1万人殺害の罰という意味ではなく上位固体の事です、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「…………?」
ミサカ「数日前、上位固体がミサカ達に相談を持ちかけました、とミサカはブリブリします」ブリブリ
~~~~~回想~~~~~~
あの人がしょっちゅうクソクソ言う……
1 名前: 打ち止め★ ID:20001
しにたい……
2 名前: ミサカ ID:13333
ざまあwwww
3 名前: ミサカ ID:14399
しねば?
4 名前: 打ち止め★ ID:20001
>>3
アク禁
5 名前: ミサカ ID:10048
死にたいって言うのに……
6 名前: ミサカ ID:19896
いっその事クソもらせ
7 名前: 打ち止め★ ID:20001
>>6
真面目に相談してるんだけど
つーか好きな人に毎度のごとくクソクソ言われるのって嫌でしょ?
8 名前: ミサカ ID:20000
むしろ興奮する
9 名前: ミサカ ID:18492
真面目な話、クソまみれもいいかもしれん
一方通行の脳内に周りの人間があたかもクソを垂れ流してるように見せればいい
10 名前: ミサカ ID:13094
>>9
それなら視覚だけじゃなくいっそ嗅覚、触覚、聴覚、味覚全てを織り交ぜる
11 名前: ミサカ ID:11153
味覚やる意味あるのか?w
12 名前: ミサカ ID:16330
>>11
まさかの一方通行食便狂説
13 名前: ミサカ ID:19896
それならクソのベクトル、絶対座標、電磁波も設定しないとな
いずれにしろ全力だ。幻想御手や体晶使ってでもフル演算でやるぞ
>>612
グリーンダヨ!
14 名前: ミサカ ID:14440
今計算したがベクトル含めて個人のクオリアに働きかける演算はミサカ1407人分の演算があれば余裕でいける
15 名前: ミサカ ID:15779
妹達全体の7分の1か
圧倒的ではないか我が軍は
16 名前: ミサカ ID:12831
では×日の午前7時から働きかけるぞ
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
ミサカ「という訳です、ミサカ達はここのクソを観察し、触り、また味わう事でこれ以上に無い感覚を得る事が出来ました。故にあなたが見ているクソは限りなく本物に近いものですとミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「おいちょっと待て」
ミサカ「言いたい事はわかります。このクソを現出させるためにミサカ達の性癖が変わった位です。とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「……お前らそこまでやって何が楽しいンだよ」
ミサカ「学園都市という井戸の中で一番になった気でいる白蛙を肥溜めにぶち込むような感覚です。その為ならクソを舐めるなどたやすい代償です、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「おい……って事はまさか感覚共有でテメェら」
ミサカ「はい。当然クソに対する五感を全て味わいました。某忍者漫画の修練の要領で三日で10年分のクソの体験を習得しましたとミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「テメェ!ガキは……!」
ミサカ「ああ、それはご安心下さい。あの子には刺激が強すぎてネットワークが崩壊しかねないので、この件が実行された事すら秘密です、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「チッ……クソッタレが……!」
ミサカ「上位固体はあなたの下品な口癖や素行を快く思っていないです、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「…………」
ミサカ「ですから、今後一切上位固体の機嫌を損ねるような事はしないと約束してください、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「ハッ、断ったらどォすンだ?」
ミサカ「まぁ一生見る世界が茶色だらけの世界でしょうし、今はまだ人間のケツからクソが出てるとしか認識してません。ですがミサカ達がその気になれば空間に突然クソが現出する事も可能です。ですから最悪口の中にクソが突然入る……といった事がおこるぐらいです、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方(うっ……想像しちまった……)
ミサカ「ちなみに上位固体そのものに今までの汚物の五感を全てぶち込む事も一瞬なら可能です。上位固体の信号拒否にラグがコンマ数秒だとしてもその間に膨大なクソの感覚が流れ込みます、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方(ガキに不快な思いをさせないンじゃねェのかよ……こいつらただ楽しいからやってやがるな……)
一方「わかった……頼むからやめてくれ」
ミサカ「ククク……ようやく素直になりましたね、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「……どォした、早く解けよ」
ミサカ「まぁまぁ落ち着いてください。解く……解くとは言ったが……まだ我々はその時間と場所を指定していない……。つまり……我々がその気になれば解くのは10年、20年後という事も可能だろう……。という事です、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「ッ!テメェ約束が違ェじゃねェか!」
ミサカ「おや?そのような口を利いていいのでしょうか?目の前にクソの壁が立ちはだかり、口いっぱいにクソが染み渡りますよ、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「クッ……汚ェ……テメェら汚ェぞ!!」
ミサカ「クソ食らえとは正にこの事、とミサカはブリブリします」ブリブリ
一方(……上手いと思ってンのか?)
ミサカ「そうですね…………本当に反省しているのであれば何処でも土下座出来るハズです。……それが例え……鼻を?ぎ、目に滲みるクソの山の中でも……!と、ミサカはブリブリします」ブリブリ
一方「ク、はッ……(いつの間に……俺の目の前に現出っ……!クソの水溜り……いやクソ溜り…………山がっ!)」
ミサカ(まぁ……これで少しは懲りるでしょう?とミサカはブリブリします)ブリブリ
一方「………………わかった、やりゃァ良いンだろ?」
ミサカ(ふふふ……これこそ至高!腐敗しきった世界の中心でクソを漏らす美少女と、その前でクソに顔面ダイブ土下座をする汚れなきアルビノ少年! 思わず身震いを覚えてしまいますと、ミサカはブリブリします)ブリブリ
一方「……いくぞ…………ッ!!」バッ
「そこまでだよ、10032号――――」
一方(クソが…………消えた……!?)
ミサカ(!なぜ!?クソの視覚情報……いや、感覚野の全てが完全にデリート!と、ミサカは驚愕をあらわにします!)
「――――って、ミサカはミサカはあなたの計画を阻止してみる!」
一方(打ち止め……!)
ミサカ「……上位固体、なんのつもりですか?あなたの目的は」
打ち止め「……確かに、一方通行の口癖は常日頃やめてほしいと思っていたよ、ってミサカはミサカは独白してみる」
ミサカ「なら何故!?このモヤシは反省なんてする訳がありません!と、ミサカは……!」
ザッ
一方「ごめンなさい」
ミサカ「!」
打ち止め「……」
一方「もう……お前の前で汚ェ言葉は話さねェ」
打ち止め「……ほらね?……この人は、誰よりも深く反省することを知っているんだよ?って、ミサカはミサカは……」
ミサカ「……わかりました。妹達も上位固体の許可無くネットワークを使って悪戯したことを反省しています。……こちらこそすみませんでしたと、ミサカは頭を垂れます」
打ち止め「うんうん!よかった!これでみんな仲直りだね!ってミサカはミサカは大団円に大満足してみる!」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・
一方「ごきげんよう。打ち止め殿、今日も良き朝でありますね」
打ち止め「う、うん……おはよう」
一方「世界は美しい……この一杯のコーヒーも生命の息吹である豆を抽出した飲み物であり、水も世界の貴重な飲み水なのです。故にこの一杯も感謝の意を込めて「いただきます」と口にし、森羅万象に感謝しなければならないのです」
打ち止め「あ、あのね……一ヶ月前の事ならもう言い過ぎたから元にもどって?ってミサカはミサカは困惑してみたり……」
一方「打ち止め殿……恥ずかしき事ではありますが、私が口を開く度に反省した過去の私を、逐一蒸し返すのは聊か失礼ではありませんか?」
打ち止め「あ、……そ、その、ごめんなさい」
一方「ふふ……良いのです。以前の私であれば打ち止め殿に対し、小さきながらも暴力を振るったり破廉恥な小言を返していました。打ち止め殿は私の言動が急激に変化してしまった事に戸惑っているのでしょう? ……申し訳ない事ですが私の事を嫌悪しないで頂ければ……」
打ち止め「い、いいのいいの!無理しているのはミサカも同じだから!ってミサカはミサカは嬉しく思う!(自覚がある分、余計にやりずらいよ……)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの人が丁寧過ぎて気持ち悪い……
1 名前: 打ち止め★ ID:20001
しにたい……
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おわり