746 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] - 2011/04/09 22:05:21.94 Q6uXQqD2o 1/4

数レスもらいま
時間軸はロシア編のラスト。22巻だったっけかな
ぱらめーたりすとについての情報を得るために浜面さんが行った拷問とは!?

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-26冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1301325535/
747 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] - 2011/04/09 22:05:53.05 Q6uXQqD2o 2/4

滝壺「むぎの。はまづらは、拷問なんてできるのかな?」

麦野「どうだろ。まぁ、女に対する拷問ってのは痛い以外もあるからねぇ」

先ほど浜面は少し刺激の強いことをすると言っていた。
滝壺を押さえておくように言われたのだが……。

麦野「………あいつが何してるか気になるわ」

滝壺「………気になるね」

二人はお互いに浜面のことを好いていることを知っている。
そして短くない付き合いである、たがいに認めている部分も少なくない。

麦野「滝壺なら仕方ないとも思うんだけどね」

滝壺「私もむぎのならいいと思ってる」

麦野「それでも浜面が私たち以外の女を抱くなんてことは」

滝壺「許せないね」

つまりはそういうことである。
拷問の選択肢として凌辱を選んでほしくないという嫉妬心なのだ。

麦野「見に行こうか」

滝壺「いいの?」

麦野「『アイテム』のリーダーはあたしよ」


748 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] - 2011/04/09 22:06:26.63 Q6uXQqD2o 3/4

麦野「ところで、もしあいつがエロい手段を使ってたら………わかってるわね?」

滝壺「うん」

麦野「ボコボコにしてやる」
滝壺「同じことをしてもらおう」

麦野滝壺「え?」




そして、二人は洞窟へとたどり着いた。
あたりは暗かったが、中からは頼りない光が届いている。
二人は顔を見合わせ頷き合い、入口へと近づいて行った。
そこに近づくと中からぼそぼそとした話し声が聞こえてきた。
逆にいえばそれしか聞こえてこない。

麦野(あれ?拷問って言ったら叫び声がつきものよね?黙らせておく必要はないし)

二人は入り口から顔を少しのぞかしてみた。
女は拘束されているが、とくにこれといって何かをされたような姿ではなかった。
浜面が一方的に何かを言っているようだ。

麦野と滝壺は何をしゃべっているのか耳を澄ませて聞いてみた。
すると………

749 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] - 2011/04/09 22:06:56.18 Q6uXQqD2o 4/4

浜面「ある男子学生が帰り道を歩いていた。

ふと前を見ると数十メートルほど先の電柱の影に女が立っている。
待ち合わせだろうか?
彼はだんだんと近づくにつれてその女性が美人だということがわかった。
女性はこっちをみて微笑んだ。

学生もついうれしくなって微笑みかえした。
しかし次の瞬間、笑顔は完全に凍りついた。

電柱から体を出した女性の下半身はなかったのだ。

テケテケテケテケテケ・・・

そして、ひじを使って彼のほうにすごいスピードでやってきた」


スーツの女「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

浜面「さて、次はトンネルに出てくる幽霊車の話でもするか」

スーツの女「もう許してください!!なんでもしゃべりますからぁ!!」

浜面「最初からそういえばよかったんだ。そうすりゃ怖い思いをしなくて済んだのにな」



滝壺「よかった。えっちなことしてなくて」

麦野「ゆゆゆゆゆゆゆゆやーれいとかそんなひかがくてきなものがこのかがくがしんぽしたげんだいにいるわけないじゃないのはまづらなにいってるのよ」

滝壺「こわかったの?」

麦野「…………うん」



怪談パートは適当に拾ったもの。怖くないとか言わない