35 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/05/22 22:04:53.95 b+6th8pDO 1/5

3レスほどもらいます
キャラ崩壊注意
一方黒子気味?

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-29冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1305991024/
36 : 初春「ナンパなう……っと」[saga] - 2011/05/22 22:06:15.00 b+6th8pDO 2/5




白井黒子は、"大人びた少女"である。
下着なんて、中学生が穿くものとは思えないほどエロチシズムに溢れている。
また変態的な言動も多く、御坂美琴に対しては過激な愛情表現を行っていた。
そんな彼女が男性に対してウブであるなど、誰が想像をするだろうか。
いや、考えてみよう。
もし彼女のその変態的な――痴女と言われても差し支えのない言動、そして行動。
それらの全てが、
"男性慣れをしていない"からこそであったら?
女子校という閉鎖的な空間を考えれば、あり得る話である。
そこまで考えて、
少女はナンパをされ真っ赤になっている同僚に視線を送った。
まさか、公園で待ち合わせをしていてこんな展開になるとは。
と目を丸くしてしまう。
彼女はこちらに気がついたのか、何やら唇を動かす。


初春(えーと……えす、おー、えす?)

初春(……ふむ、いやいや白井さんに無理なら私も無理ですって)エート

黒子(早く助けてくださいまし!)パクパク

男1「いいじゃん、アドレス教えてよ」

黒子「申し訳ありませんが……ちょっとそれは」オズオズ

男2「いやぁ、まじ可愛いね君」

黒子「いえですから、その……」チラッ

初春(がん、ばって、く、だ、さ、い)パクパク

黒子「」

黒子(う、ういはる……?!)

初春(……)携帯カチカチ

黒子「!」ブルブル




37 : 初春「ナンパなう……っと」[sage] - 2011/05/22 22:08:12.66 b+6th8pDO 3/5


男1「あれ震えちゃってるwww」

男2「怖くないよーwww」

黒子「でっ、ですから、そのっ」


「おい、オマエら邪魔だ退け」

男2「あぁ?」クルッ

男1「んだと?」クルッ


自分ではどうしようもない。
そう判断し、先輩に連絡を入れるかと迷いつつ、
携帯電話から目を離しもう一度少女に目をやる。


初春(え?)


一方「早く退け」

男1「てめぇ、舐めてんのか!」

男2「おい! 待てコイツ……」

男1「あぁ?……!」

男2「にっ逃げるぞ!」ダッ

男1「……クソッ」ダッ


黒子「」ポカーン

一方「おい、オマエも退け」

黒子「は、はい?!」ビクン

一方「オマエの後ろの自販機に用があンだよ……」ハァ

黒子「あっ、申し訳ありませんの!」

一方「……」ポチッ

ガコン

一方「……」トリダシ

黒子「……えっと、その」

一方「あァ?」

黒子「た、助けてくださって」

一方「俺はここの自販機が使いたかっただけだ」チッ

黒子「あっ……」ショボン

一方「……」

黒子「……」

一方「ハッキリ言わねェと、OK出してるみてェなもンだ。
本当に嫌なら金玉蹴ってでも逃げるンだなァ」スタスタ

黒子「ふ、ふぇ?!」///


彼女は顔を真っ赤にした。
こんなに可愛い顔もできるのか。
これが恋に落ちる瞬間というものかと顔がニヤけるのを抑えきれない。
とりあえず彼が公園から出てしまったのを見届けながら、
真っ赤な顔を両手で抑えている白井さんをどうからかってやろうかと、
思案を巡らせ始めた。



38 : 初春「ナンパなう……っと」[saga] - 2011/05/22 22:09:00.55 b+6th8pDO 4/5




黒子「どうして助けてくれなかったんですの?!」ウガア

初春「いや私じゃ無理ですよ、
だから先輩に助けを求めようとしたんですが」チラッ

黒子「?」

初春「別の男の人が助けてくれたみたいなので……」

黒子「///」カァアアッ




39 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/05/22 22:10:31.15 b+6th8pDO 5/5

おわり
キャラ崩壊しすぎワロエナイ
一方さんと黒子の絡みが読みたいです先生……
最近無くて寂しい