543 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/06/04 23:27:22.89 eoY5z/8DO 1/119スレもらいます。
少しだけ下ネタかもしれない。
※関連
上条「あれが超能力者か……」
http://toaruss.blog.jp/archives/1032579513.html
「上条くんのパンツを。ちょうだい」
数少ない友人の突然の訪問。
驚きながらも、
弾む心を抑えきれず、いそいそと部屋に招き入れてしまったのが
そもそもの間違いだった。
禁書「えっと……なにを言っているのかな?」
姫神「正確に言うと。まだ洗われてないパンツ」
姫神「匂いが濃厚に残っていれば。尚良い」ウン
禁書(……どうしちゃったんだろう)
姫神「あなたが言いたいことは。わかってるつもり」
姫神「けど。私の中で起こった革命は」
姫神「もう誰にも止められない」キリッ
禁書「でもそれは犯罪かも……」
姫神「……」
禁書「神も御許しにならないんだよ」
姫神「……」
禁書「……あいさ?」
姫神「上条くんの。スメルが」スンスンスン
姫神「スメルスメルスメルスメルスメルスメルスメルスメルスメルスメル」ジュル
姫神「」ピキーン
姫神「こっちから。匂う」タッ
禁書「」
ガラッ
姫神「見つけた」
禁書(聞くのも怖いんだよ)
姫神「これは。エロ本」
パラッ
姫神「ところどころが。何かで糊付けされているみたい」
姫神「」スンスンスン
姫神「えへへ」ヘニャ
姫神「……ねぇ」
禁書「な、なにかな?」ビクッ
姫神「パンツはいいから。これ貰ってもいい?」エロホン
禁書「う、うん」フイッ
禁書(あんな表紙、恥ずかしくて見れないかも……)
姫神「あと……」
禁書「まだ何かあるのかな?」ビクビク
姫神「この靴下も。良いかほり」ヒロイ
禁書「あ、それ……」
禁書(この間とうまが買ってきた靴下だ……)
姫神「貰っても。いい?」
禁書「……新しいのを買ってあげるなら、いいと思うんだよ」
禁書(わからないけど、正直今のあいさとはあまり関わりたくないかも)
姫神「ありがとう」フニャ
禁書(とうまごめんね)
姫神「あともうひとつ」
禁書「な、なにかな?」
姫神「ムラムラしてきたから。自慰行為に耽らせてもらってもいい?」
禁書「やめてください」
――翌日in学校
姫神「上条くん。おはよう」
上条「おぉおはよう」
姫神「上条に。お話があるんだけど」
上条「ん? どした?」
姫神「ここじゃ。恥ずかしいから。来て」グイッ
上条「えっ、おっおい!」ヒッパラレ
タッタッタッタッ
青ピ「」ギリッ
土御門「姫神が積極的になるとは、なにかあったかにゃー」
タッタッタッタッ
ピタッ
上条「」ハァハァ
上条「ふぅ……で、どうしたんだ?」
姫神「上条に。渡すものがあって」
上条「へ?」
姫神「これ」ハイ
姫神「靴下なんだけど。昨日部屋の洗濯機の裏に隠されてた靴下を。貰ったから」
姫神「お礼」
姫神「感想としては。良かった」
姫神「オカズとしては。正に一級品」
姫神「口にくわえるだけで。何度もオーガニズムに達した」
姫神「実は。今も」
姫神「パンツに縫い込んでる」
姫神「もちろん。内側」
少女はスカートをゆっくりと捲る。
目映いほどの白いパンティーが、少年の前に姿を現した。
よく見ると、
パンティーで隠された、
あの部分が、
じわりと染みになっているではないか。
少年はごくりと唾を飲む。
あそこに、自分の靴下が縫い付けられているのか……。
あの、オ○ニーに使われた靴下が!
少年は興奮する。
下腹部が、ずくりと熱をもったのを感じた。
姫神「魔法のステッキ」ビリッ
上条「~~~ッ?!」バタン
姫神「やっぱりお預け。これが悪女の基本」
姫神「あれ?」
姫神「上条くん?」
――――――――――――――――
―――――
上条「俺気づいたんだ」
一方通行「何をだ?」
上条「やっぱりオ○ニーが至高なんだよ」
上条「……女なんて、いらなかったんだ」ギッ
一方通行「!」
一方通行(この目は……)
一方通行「……」
一方通行「……伝説でしかなかったスーパーオ○ニー戦士」
上条「……え?」
一方通行「オマエならなれるかもしれねェな」
上条「一方通行……」
熱い男の友情。
がしりと力強く手を握り合う。
そこからは、二人の強い意思が感じ取れた。
少年たちは明日を目指す。
守るべき少女のために、
日々オ○ニーに励むのだ。
おわり
553 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/06/04 23:38:38.34 eoY5z/8DO 11/11おわり。
自スレがシリアス続きでむしゃくしゃしてやった。
思うがままに書いてたら招集がつかなくなった。
今は反省してる。
お目汚しすいませんでした。