903 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/06/11 00:23:50.81 m8RZrgD/0 1/12

さて、>>700-707の続きを書きました
スレ立てる程のアイディアはないので、ここでもう10レスいただきます

黒子の事が大好きな美琴と、黒子、妹達の話です
前半はほのぼのとしていますが、後半はキャラ崩壊、下ネタでぶち壊しになっています


わたくしの愛するお姉様
http://toaruss.blog.jp/archives/1032982934.html

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-29冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1305991024/
904 : わたくしの愛するお姉様2 1/10[] - 2011/06/11 00:26:03.51 m8RZrgD/0 2/12



目が覚めて、最初に目に飛び込んできたのは、清潔な白い天井でした。
壁紙は白で統一され、部屋には冷蔵庫や洗面台、モニターなどが設置されています。
清潔で、整頓された部屋。 ここは第七学区の病院の一人用病室ですの。
流石に常盤台の寮と比べると見劣りしますが、中々に居心地のいい個室ですわ。

……申し遅れました。 わたくし、常盤台中学一年の白井黒子ですわ。
それは昨日の事でした。 わたくしは能力者同士のケンカが行われているという通報を受け、それを仲裁する
ために現場に赴きましたの。
ですが……恥ずかしながら返り討ちにあってしまいましたわ。

ですが、危ういところをお姉様に助けられ、諍いを収める事には成功しました。
そこで軽症ですが、怪我を負ってしまったので、わたくしは病院に押し込められてしまいましたの。

結局、わたくしは二泊三日の検査入院を余儀なくされましたの。 今日はその二日目ですわ。
お姉様と会える時間が減ってしまったのは残念で仕方ないですが、風紀委員としての活動もないので、
たまの休暇だとしておきますわ。

……もっとも、退院した後は前回の始末書がまっていますの。 まったく頭の痛いところですわ。

思わず盛り上がってしまったわたくしが悪いのですから、仕方ありません、か……。 
公然わいせつ罪でしょっ引かれなかっただけましとしておきますわ。

ベッドから起き上がって、手早く身支度を整えると、病室のドアがノックされました。

わたくしが招き入れると、現れたのはカエル顔のお医者様。 わたくしの検査を担当してくださった方ですわ。



905 : わたくしの愛するお姉様2 2/10[] - 2011/06/11 00:26:45.22 m8RZrgD/0 3/12



「おはよう、調子はいいようだね?」

「お陰様ですわ。 一晩ぐっすり休んで休息を取れましたから」

「それは良かった。 君の場合、むしろ睡眠不足の方が問題だったからね。
 その調子で今日一日、ゆっくり休むといいよ」


そう言って、カエル顔のお医者様は柔和な笑みを浮かべました。 不思議と、こちらを安心させてくれる
笑みですわね。

そのまま、雑談を交えた問診が始まりました。
およそ十分間、問診は続きましたの。 最後に、彼は満足気に頷くと、病室を後にしましたわ。

その直後でした。 控えめにドアがノックされ、わたくしは再び部屋へ招きました。


「朝食の時間です、とミサカは黒子のために朝食を運んできました」


現れたのは、わたくしの愛するお姉様……と、瓜二つの容姿を持つ妹様でした。
なんでも体が弱いらしく、この病院に住みついているとか。
その代りとして、今のように院内の雑用を手伝ってらっしゃるのですわ。

お姉様とは頻繁に連絡を取り合っていて、その繋がりで、わたくしも知り合う事ができましたの。
以来、折りに触れて親交を深めさせてもらっていますわ。


「ありがとうございます、妹様」

「このくらいなんでもありません、
 とミサカは黒子に会えた嬉しさでにやけそうになるのを堪えて、クールに答えます」


そう答えると、妹様はサイドテーブルにトレーを置き、ベッドテーブルを用意してくださいます。
その凛々しい横顔に、わたくしは思わず見入ってしまいますわ。

はぁ、なんてお美しいのでしょう……。

…………。



906 : わたくしの愛するお姉様2 3/10[] - 2011/06/11 00:27:22.51 m8RZrgD/0 4/12



…………はっ。 いけませんわ! わたくしにはお姉様というものがあるというのに……と、
わたくしは思い切り頭を振ります。


「どうしました? とミサカは不審な動きをする黒子に声をかけます」

「はっ! い、いえ、なんでもないですのよ。 おほほほ……」

「……それよりも、食事の用意ができましたよ、とミサカは食事を促します」


ありがとうございます、とわたくしは小さくお礼を申し上げます。
なぜか妹様の前だと、こうして取り乱すことが恥ずかしくってなりません。

気を取り直して、わたくしはトレーに視線を落としました。 焼き魚にごはん、みそ汁とお新香という、
病院食らしい健康的なメニューですわ。


「よければ食後にどうぞ、とミサカはビニール袋から抹茶バームクーヘンとお茶を取り出します」

「わざわざ買ってきて頂けたのですか?」

「病院食だけでは味気ないと思いまして、とミサカはできる女をアピールします。
 それで、ついでと言ってはなんなのですが……」


妹様はもう一度ビニール袋の中に手を入れて、バームクーヘンを一つ、取り出しました。
ビニール袋の中には、その他にペットボトル飲料と幾つかパンが入っているようでした。


「ミサカも、朝食をご一緒してもよろしいでしょうか? とミサカは尋ねます」


まるで子猫のような妹様の瞳に、わたくしは思わず見惚れてしまいますわ。
思わずペロペロチュッチュしたいところですが……ここはグッと我慢ですの!
いくら似ているとはいえ、妹様は妹様。 わたくしにはお姉様がいらっしゃるのですから!


「もちろんですわ、妹様。 一緒に朝食をいただきましょう」

「はいっ! とミサカは会心の笑顔で頷きます」


ですけれど、食事くらいはご一緒してもいいですわよね。

    ・
    ・
    ・


907 : わたくしの愛するお姉様2 4/10[] - 2011/06/11 00:28:19.19 m8RZrgD/0 5/12



実に充実した朝食でしたわ。
やはり誰かと一緒に取る食事というものは、それだけで美味しいのですね。
特に、その相手が妹様であればなおさら、ですの。

それにしても……デザートのバームクーヘンをアーンしたのはやり過ぎでしたでしょうか?
久しぶりに妹様とお話したものですから、つい、気分が盛り上がってしまいました。

ですが、妹様は顔を真っ赤にしながらも受け入れてくれて……とても可愛らしかったですわ。
お互いにデザートの食べさせっこまでしてしまって……至福の時でしたの。

……いえいえいけません。 わたくしはお姉様一筋。 浮気は言語道断ですわ。
次からは、気をつけるとしましょう。

わたくしは再び頭を振って、決意を新たにしますの。


と、ここまで考えて、わたくしはなんとなく、室内を見回します。
すでに妹様はトレーを回収して、部屋を後にしています。 仕事に戻ってしまったのですわ。
まだ朝も早い時間帯です。 わたくしの元を訪れる人は誰もいませんの。

なんとなく寂しくなって、わたくしはベッドに横になりました。
タオルケットに包まって丸くなると、次第に、眠気が襲ってきます。 いけませんわね、食べてすぐに
寝ると牛になるというのに……。

「けれど」 とわたくしは口の中で呟きます。 「こういう時くらい、いいですわよね」

気を許すと、後はあっという間でした。 わたくしの意識は瞬く間に、闇に溶けていきましたの。

    ・
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    ・


908 : わたくしの愛するお姉様2 5/10[] - 2011/06/11 00:29:24.79 m8RZrgD/0 6/12



頭を撫でられる感触に、わたくしは目を覚ましました。
優しく、愛しむよなその感触は、遠い昔に感じたお母様の温もりにも似ていて……しばらくの間、
わたくしは目を瞑ったまま、その感触を味わっていましたの。

ですが、いつまでもこうしている訳にはいきませんでしたの。
恥ずかしい話ですがわたくし……催してしまって、もう我慢が……。


「おはようございます、とミサカはナデナデしつつ挨拶します」

「妹様でしたの。 ……って、その格好は!?」

「似合っていると思いませんか? とミサカは首を傾げます」


妹様はナース服を纏っていましたの。 ああなんてっ、なんて可愛らしいのでしょうか!
天使ですわ……わたくしの前に天使が舞い降りてくださりましたわ……っ!
ですが、今朝は制服姿だったのにどうして?


「黒子のために用意してもらったのです、とミサカはタネ明かしします。
 喜んでくれたみたいで、ミサカは嬉しいです」


微笑みながら、わたくしの頭を撫で続ける妹様。
思わずうっとりとしてしまいますが、今のわたくしには時間がありません。



909 : わたくしの愛するお姉様2 6/10[] - 2011/06/11 00:32:34.00 m8RZrgD/0 7/12



「あの、妹様。 とても嬉しいのですが、今はちょっと……」

「分かっています、とミサカは不敵に笑います」


頭を撫でていた手が滑り、わたくしの頬に添えられます。 そうして口角を持ち上げながら、妹様は
わたくしをじっと見つめます。 
ギラギラと輝くその瞳に、わたくしは射竦められました。 我慢も限界に近づいているというのに、
体を起こす事ができませんの。

気付いたら、わたくしは足をすり合わせていました。
それだけでは足りず、股間に手を伸ばし、強く抑えます。 そうでもしなければ、もう我慢が続きませんの。

妹様は、そんなわたくしを舐め回すように見つめています。
頬が、焼ける程に熱を帯びていましたわ。 このままではわたくしは……そう思うと、わたくしの思考は
麻痺してしまいましたわ。 思わず、股間を押さえる手に力が入ってしまいます。
そうして、わたくしは縺れそうになる舌を懸命に動かして、妹様に懇願しましたの。


「本当に、もう、限界ですの……。 お願いですから、お手洗いに行かせてくださいまし……」

「わかっていますとも黒子、とミサカは繰り返します。
 しかしそんな状態で、トイレまで間に合うでしょうか、とミサカは首を傾けます」

「そ、れは……」

「もう歩く事も辛いはずですよ、とミサカは悶える黒子を観察します。
 トイレは部屋から出て、十数メートル離れたところにあります。
 今の黒子では、途中でお漏らしをしてしまうでしょう、とミサカは確信を持って答えます」



910 : わたくしの愛するお姉様2 7/10[] - 2011/06/11 00:33:16.99 m8RZrgD/0 8/12



「ですが」 と、妹様は言葉を区切り、わたくしの頬から手を離しました。
そして身を屈め、足元から何かを拾い上げました。


「安心してください。 そのために、キチンと用意をしてあります、とミサカは会心の笑みを浮かべます」


目の前に差し出されたそれに、わたくしは一瞬、理解が追いつきませんでしたの。
そして理解をした瞬間、体が震えました。 早鐘のように心臓が脈打ちました。


「尿瓶です」 と、妹様が言葉を続けます。 「ミサカが手伝って差し上げます、とミサカはにやにや
笑いながら宣言します」



911 : わたくしの愛するお姉様2 8/10[] - 2011/06/11 00:34:00.51 m8RZrgD/0 9/12



黒子「あ……やっ、ダメですわ、そんなこと……っ」

ミサカ「恥ずかしがらずともいいのですよ、とミサカはタオルケットを剥ぎ取ります」ガバッ

黒子「ほ、本当にダメ……ですの」プルプル

ミサカ「グヘヘ、仕方ないじゃないですか黒子ぉ、とミサカは指をワキワキさせて迫ります。
    ほーら、ズボン脱がしちゃうぞ~」

黒子「あっ、そ、そんなところ触っちゃ、あ、ん……っ!」

ミサカ「暴れると出ちゃいますよー。 大人しくしてくださいねー、とミサカはズボンに手をかけます」

黒子「お、お願いしますの……妹様ぁ」

ミサカ「……ん?」

黒子「お、お手洗いに……行かせてくださいませ。 ……ここじゃ嫌ですの」

黒子「お願い……しますの……」ウルッ

黒子「……」グスグス

ミサカ「……」

ミサカ「そうはいっても……」グイッ

黒子「はぅっ! あっあ……っ!」ブルブル

ミサカ「移動させようにも、軽く持ち上げようとしただけでこれですよ、とミサカはむしろ、今の刺激で
    漏らさなかった事に驚きです」

黒子「……っ! ……ッ!!」プルプル

ミサカ「分かったでしょう、黒子。
    もう尿瓶で済ませるか、お漏らしをしてしまうか、二つに一つなのです、とミサカは諭します」



912 : わたくしの愛するお姉様2 9/10[] - 2011/06/11 00:34:45.22 m8RZrgD/0 10/12



黒子「あ……ぁぁ……」

ミサカ「大丈夫、ミサカと黒子の仲ではないですか。
    何も恥ずかしがる事はありませんよ、とミサカは黒子の頭を撫でます」ナデナデ

ミサカ「何も心配する事はありません。 全てミサカに委ねてください」

ミサカ「……それとも」

ミサカ「黒子はお漏らしをしたいのですか?」

ミサカ「もう中学生にもなって」

ミサカ「学園都市の治安を守る風紀委員であるにも関わらず」

ミサカ「幼い子どものように……はしたなくベッドを汚したいのですか? 
    とミサカはナデナデを続けながら尋ねます」ナデナデ

黒子「……」フルフル

ミサカ「良い子ですよ黒子、とミサカは褒めてあげます」

黒子「……ぅぅ」

ミサカ「では黒子」

ミサカ「ズボンを、脱いでもらえますね、とミサカは改めて尋ねます」

黒子「……」






黒子「……」コクン



913 : わたくしの愛するお姉様2 10/10[] - 2011/06/11 00:35:47.13 m8RZrgD/0 11/12



美琴「黒子たぁーーーーーーんっ!!!!」バンッ

黒子「はぅっ!!!!」ビクゥ

ミサカ「お、お姉様!? なぜここに!? とミサカは突如現れたお姉様に驚きを隠せません」

美琴「ふん。 私の黒子たんレーダーを甘く見ない事ね!
   黒子たんの純潔に危機が迫った時、私はいつでも現れる!」

ミサカ「平日の昼間に、まさか堂々と学校を抜け出すとは思っていませんでした、
    とミサカはお姉様の執念深さを甘く見ていた事を後悔します」

美琴「アンタ、黒子たんから離れなさい。 いくら妹とはいえ、それ以上は許さないわよ」

ミサカ「許さないとしたら……どうするのですか? とミサカは手を引くつもりはない事をアピールします」

美琴「! アンタは……」

ミサカ「ミサカだって……妹達だって黒子が好きなのです。
    いいえ、愛しているのです、とミサカは黒子に対する想いを告白します」

ミサカ「だからこそミサカは引きません!
    黒子の放○シーンを見るためなら、ミサカは修羅になる! とミサカは妹達の本懐を遂げます!」

美琴「……いいわ。 この機会に、黒子たんに相応しいのは誰か教えてあげる。
   待っててね黒子たん、すぐに……あっ」

ミサカ「余所見とは余裕ですね、とミサカはどこからともなく銃を取り出します。 
    すぐに終わらせますからね、黒子……あ」

黒子「お、お姉様……妹様……」プルプル

美琴 ミサカ『……ゴクリ』ジーッ

黒子「み、見ないでくださ……あっああ……ぁぁ……」

黒子「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」



914 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/06/11 00:36:18.97 m8RZrgD/0 12/12

以上です

美琴×黒子なら黒子攻め、妹達×黒子なら妹達攻め
ここが重要です