3レス程頂きます。
現行が行き詰って何か書きました。
ナレーション(黒子)「春のアクPの大乱!若手能力者下剋上をプロデュースですの!
暗部卒業でゆるみきったアクP軍団を打倒すべく強力な若手能力者が大集結!
想像を超えた能力がアクセラレータのツボを猛攻撃しますの!
春、すなわち生命の息吹と共にレギュラー陣総入れ替えされてしまうのでしょうか?!
乞うご期待ですの!」
一方通行「今晩はァアクセラプロデュースでェす」
一方通行「えェー、春と言う事でェ、衣替えの季節ではあると思いますがァ……
にもかかわらずうちのメンバーは相も変わらず冴えないメンツですゥ。
せめてフレッシュな感じで出てきてもらおォかねェ!!」ドウゾ!!
上条・浜面・垣根・御坂・むぎのん「「「わあああ!」」」フレッシュ!」パチパチ
一方通行「たくテメェら暗部から解放されたからって……
ちょーっと気ィ抜きすぎなんじゃねェのかアァ!!?」自転パンチ
浜面「ブフッ」グシャァ
一方通行「オマエは駄目だァ!!!」
浜面「え、ちょ、なんで……?」ガクッ
一方通行「オマエラって奴はよォ、初々しさがたらねェンだよォォ!!!
大体誰だフレッシュって言ったのはよォ!!そこの行き遅れかァ!!?
ぜんっぜん新鮮じゃねェし!!」
垣根「ロリコンに言われたくねぇよ」
上条「そうだぜ、ロリコンのお前からしたら俺らはちょっと歳行きすぎなんだろうな」
御坂「打ち止めに変なことしてないでしょうね」
麦野「だぁれが行き遅れだぁああぁ!!!?」
一方通行「うるせェンだよオマエラはァァ!!!」自転チョップ
浜面「」グシャァ
一方通行「そンなゆるみきったオマエラに下剋上してェって奴らが現れたンだがよォ……
それじゃあ、一組目はこいつらでェす、どォぞ!」
数多・テレス「どーもー、木原一族でーす。それでは、ショートコントしまーす。『個性』、よろしくお願いします」
テレス「私って、ラスボス的感じだったけど、チョイ役だったじゃない?」
数多「そりゃ俺も似たようなもんだろ」
テレス「そうね、互いに顔芸を得意としてるところもね」
数多「つまり何が言いてぇんだ」
テレス「敵キャラ・木原・ラスボス・顔芸・科学者etc……キャラかぶりすぎて個性を感じられないなのよ!!」
数多「つまりキャラ変えろってことか」
テレス「その通りよ」
数多「ウヒッ、それじゃあ実験をウヒヒッさせてフヒッもらおうかねぇッッヒヒヒイイ!!テレス君ッフ、準備はイイかねッヘヘイ!!」
テレス「キモっ!勢いだけの一発ギャグ!?」
数多・テレス「どーもー、ありがとうございましたー」
一方通行「えー、と言う事でね、今日のアシスタントを紹介し忘れてたンでェ、紹介しますゥ
こちらでェす、どォぞ!!」
白井「ナレーション兼アシスタント役の白井黒子ですの。
お姉さまとはいえ、この真剣勝負に水を差すわけにはいきませんので、全力でジャッジメントですの!!」ビシィ
御坂「あんたジャッジメントですの言いたかっただけでしょ!?」
白井「そんなはずありませんわ!公正な審判をするという誓いをこの場でしたまで!」
浜面「」チーン
数多・テレス「こっち見ろよ!!」ガビーン
一方通行「いやァ……あンたらマジ何やってンのって感じだしィ……」
数多・テレス「仕事が……仕事がないんです……」
上条「食うもん無くても尊厳があれば耐えられる。
尊厳が無くても食うもんあれば生きられる。
……相当、辛い生活を送ってきたんだな……」ウンウン
浜面「」シーン
数多・テレス「はい……その通りです……」ブワッ
御坂「なんか悪いことした気がするわ……」
一方通行「つゥかオマエラ下剋上する側だからな!?上条の言葉にほだされてンじゃねェよ!!」
数多「分かってくれる人が居てうれしかったんだよ!!
お前が打ち止めとにゃんにゃんしてる間酷かったんだからなァ!!」グスグス
垣根「お前俺が冷蔵庫の間にロリコン炸裂してたのかよ……」ウワァ
一方通行「うるせえうるせえ!!それじゃあ次の奴どうぞ!!」
浜面「」シーン
絹旗「どーも、チームレベル4でーす」滝壺「……」ペコリ
絹旗「それではショートコントさせていただきます。『映画』」
絹旗「いやー、今日の映画はあたりでしたねー」
滝壺「……」モサモサ
絹旗「それはあたりめやないかーい!それより、面白かったですよね?」
滝壺「……」アタリメペッペッ
絹旗「つまらなかったってことですか?!」
滝壺「……南南東から信号が来ている……」
絹旗「何の話ですか!?」
絹旗「どーも、ありがとうございましたー」滝壺「……」ペコリ
俺「可愛い……」
麦野「……あんた達何してるの?」
絹旗「いや、いざ超暗部から解放されたのは超良いんですけど、やることが超ないんです」
滝壺「はまづらが仕事しないから……」
一方通行「やっぱオマエは駄目だ!!!」ゲシゲシ
浜面「」チーン
滝壺「はまづらをいじめないで」
一方通行「あ、あァ……すまねェ……だが、殴らずにはいられなかったンだ……許してくれ」
滝壺「大丈夫だよ、はまづら。私はそんな甲斐性無しのはまづらを応援してる」
絹旗「超情けない男ですね、彼女からこんなに優しくされてるのに一言も答えないなんて」
麦野「このクソ野郎は一回殺された方がいいわね、だから殺されなさい」
浜面「」
上条「流石の俺も不憫に思えてきた」
垣根「フルボッコなの見て見ぬふりしてたけど、流石にかわいそうだな」
数多「幾多の屈辱を味わってきた俺ですら同情しちまったあ……」
一方通行「さァてアホどもは放っておいて、最後登場してもらおうか、どォぞ!」
打ち止め「どーもー打ち止めでーす、ってミサカはミサカは考えてきたネタを披露してみる!」
打ち止め「『もしも、一方通行がロリコンなら』」
「「「いや、もしじゃなくて事実じゃん!」」」
打ち止め「あ、そうだった!てへっ!ってミサカはミサカは皆を利用したボケを披露してみたり!」
一方通行「打ち止めァァァ!!オマエマジでセンスあるぜェ!!天才能力者レベル6の誕生だなァ!!!」
打ち止め「えへへ……」
「「「やっぱロリコンだ……(やっぱロリコンだ……)」」」
一方通行「うるせェぞォ……さァて、互いにリーダー同士、決意を表明してもらおォか!」
白井「それでは、アクP軍団を代表して、類人猿にお願いしていただきますの」
上条「そうだなー。えー、あー……」ソワソワ
「「……」」シーン
上条「あー。いいぜ、てめーら……(思いつかねえ……!)」ギリッ
「「……」」シーン
上条「ッ……!!まずはぶっころす!!」クワッ
垣根「言うに事欠いてそれかよ!!」
麦野「名言が迷言になった瞬間ね」
御坂「むしろ男らしくてかっこい…何でもないんだから!!」
浜面「」
一方通行「しっかりしろよなァ……ヒーローだろォが……」
上条「仕方ねーだろ!いきなり振られてもこっちはプロじゃねーんですよ!!?」
一方通行「チッ、まァいい……続いて若手チームから……打ち止めァ!」
打ち止め「はーい!ベテランチームに勝てるようがんばりまーす!ってミサカはミサカは決意表明してみたり!」
一方通行「10ポインッ!!」
「「はぁ!?ふざけんなロリコン!!」」
一方通行「……オマエラ、マイナス10ポイント」
「「ふざけんな!!」」
テレス「ははは、イイざまね、打ち止めが居たらこの勝負余裕で勝てるんじゃないかしら」
数多「あいつがロリコンってことを利用するのか」
絹旗「いいでしょう、こちとら暗部のはしくれだったんです。勝つためには手段は選びません」
滝壺「起きて、はまづら」
浜面「ううーん……ハッ!お、俺は……」
麦野「やっと起きやがったな……ちんたらしやがって、ホラこっち来い」
絹旗「さっさと何処でも行っちゃってください。浜面は超敵なんですから。あ、麦野も敵ですけど、麦野は特別です」
滝壺「大丈夫じゃない。そんな私の敵なはまづらは応援できない。ごめんね」
浜面「」
一方通行「さァてと、浜面が起きたところでアクP軍団vs若手能力者対決第一回戦は、これだァ!!」
125 : アクセラプロデュース 4/3[sage] - 2011/06/14 04:03:16.33 b28GSSpEo 5/5と言う訳で終わりです。
現行で書いてる作品が終わったら安価形式でスレ立てようかなとか思ってます。
どういうネタで勝負するのかとかそういうのの安価で。
でも誰得なので立てるかは現行終わり次第考えます。