【関連】
エロ注意 浜×麦(ちょっと滝壺)
http://toaruss.blog.jp/archives/1040502785.html

エロ注意 浜×麦(ちょっと滝壺) の前日譚
http://toaruss.blog.jp/archives/1040503512.html

181 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:34:57.16 UZVp3pbBo 1/8

何レスか貰います
マゾエロス注意

元スレ
▽【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-35冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324178112/
182 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:35:28.00 UZVp3pbBo 2/8

 中天高く蒼穹に雲一つない青空。
 ましてや週末とあれば健康な少年少女は街へと繰り出し大いに青春を楽しむものである。
 まぁ、補習に追われて楽しい週末を楽しめないものもいるが得てしてそういう輩は自業自得の類である。

 そして、補修どころか学校にもほとんど通わず、それでいながら卒業後の進路は引く手あまたの学園都市の超能力者、
麦野沈利は裸にエプロンという姿で床に直接座りながら満面の笑みを浮かべていた。
 状況を説明すればかなり淫蕩になる。
 手錠を持って椅子に括りつけられた素っ裸で茶髪の不良、浜面仕上の股座に座り込み、彼の陽根をその大きな乳房で挟んでいるのだ。
当然、素肌にまとったエプロンは腰でまとめた紐だけで吊るされた状態で麦野の太ましい足元を隠す程度の役割しか果たしておらず、ただ裸でいるよりも淫らな姿となっている。
 乳房の間には海草のローションがたっぷりと含まれ、麦野が両手でそれを動かす度に浜面は快楽のうめき声を上げる。

(えへへ、かわいい――)

 殺戮を繰り返し命乞いをする輩の腸を撒き散らしてきたとは思えないほどの素直な笑みを浮かべながら心底幸せそうに浜面のペニスを刺激する麦野。
 再生した左腕がなんの障害もなく自分の胸を動かせて、浜面を心地よくさせていることがたまらなく嬉しい。
 両の乳房を動かす度にねちゃねちゃ、という液体の音がする。
 その音がすればするほど浜面が固く大きく熱くなるのを心臓のすぐそばで感じられることに麦野は満足していた。

「どう? 仕上ちゃんは気持ちいいのかにゃーん?」

 体を重ねる時だけは下の名前で呼び合う。そういうことにしている。

183 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:35:56.38 UZVp3pbBo 3/8


「たまんねぇよ。たまんねぇからいい加減出させてくれよ」

 情けない声で浜面が嘆く。
 とても常日頃二人の女が腰砕けになるほどの性欲を発揮している人間とは思えない声だ。

「だめー。今日は出させてあげないの」

 鼻にかけたような甘えた声で胸の刺激を強める麦野。
 淫らな気持ちは当然あるが、それ以上に性的なことでは主導権を握れない男を思いのままにしているという事実が彼女を興奮させる。
 そして、羨望の眼差しで見られても自分では対して意識をしていない大ぶりの乳房が性器として男を魅了していることが誇らしかった。

 ガクガクと浜面の足が震え、限界が近いと告げている。
 ローションの中に浜面の分泌物が混ざってきているのか、白く泡立って濁ってきている。
 最初冷たかったローションが二人の体温で温められて、まるで二人の間で何かが繋がっているような錯覚を覚えさせる。
 麦野の笑みは止まらない。世界で一番幸せそうな顔をしながら夢中で両手を使って胸を動かす。
 ふわっ、と浜面の陽根が膨らんだ気がした。

 あ、これはいくな、と判断した麦野は途端身体を離して浜面の陽根の根元を指でぎゅっと抑える。

「おま、やめっ、馬鹿っ……」

 びくんびくん、と身体全体で震える浜面だが四肢を拘束する手錠によって身動きが取れない。
 ぞぞっ、と全身に鳥肌が立つも、それはそれで終了し最終的な快楽にはたどり着けない。

 麦野がいかないようしっかりと抑えているから。

184 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:36:34.33 UZVp3pbBo 4/8


 やがて昂った波は頂点を迎えずゆっくりと落ち着いていき浜面は性的な絶頂を迎えることなく中途半端な快楽の地に落とされる。

「い、言っておくけどこれはかなり辛いんだぞ!? 出したいのに出せないのはとんでもない苦痛なんだぞ!?」

 言っても麦野の行動は変わりないと知りながらも絶叫する浜面。
 世紀末帝王の貫禄など何処にもない。うっすら眦に涙すら浮かんでいる。
 そんな浜面をふわりと優しい香りが包んだ。

「しずり。今度は私の番だよ?」

 柔らかな声の滝壺理后が椅子の背もたれごと浜面に後ろから抱きついた。
 背もたれがあるから感触はわからないが、麦野同様に素肌にエプロンだけのその姿とエプロンを押し上げている丸い膨らみが当たっているはずだ。
 性感を限界まで高められたまま限界を降りることを許されていない浜面には滝壺の甘い体臭だけでも刺激的だった。
 耳元の声でぴくりと逸物が動く。
 ずっと笑みを崩さなかった麦野がむっと表情を変えた。そしてそのままぎゅっと力強く握りしめる。

「しずり」

 おもちゃを独占しようとする子供に諭すような声。顔は笑っている。笑っているが目は本気だ。本気で許さないと言っている。
 超能力者と大能力者という、圧倒的な実力差がありながらも麦野は滝壺に逆らえない。
 本来浜面が選んだのが滝壺だという事実と、滝壺が強く推してくれて麦野がここにいるという現実。
 だがそれ以上におそらく本質的な部分で麦野は滝壺に逆らえない。

 ちぇ、と小さく舌を打ったあと麦野が浜面自身から手を離す。そしてすっと立ち上がり拘束されたままの浜面の唇に自身のそれを重ねた。

「今度は理后が気持ちよくしてくれるってさ」

 ベタベタになった胸元を気にしながら麦野が二人に背を向ける。簡単にシャワーで流してくるのだろう。
 恥ずかしがる様子もなくエプロンを外して風呂場へと向かった。
 もちろん、麦野の胸と同じぐらいにローションまみれの浜面の陰茎は滝壺が綺麗にするのだ。口と舌で。

185 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:37:07.20 UZVp3pbBo 5/8

 萎びることのない逸物を前にして滝壺が座り込む。先程の麦野と同じ。
 違うのはエプロンの胸をはだけさせてないことか。
 しかしシルエットだけしかみせない胸元が逆にエロティックに浜面の本能を誘う。

「てかてかだね」

 言って、躊躇いなく手を伸ばし口を近づける滝壺。見上げるような視線のまま張り詰めた浜面のペニスを口に含む。
 亀頭冠だけを唇に含めてローションに塗れた肉茎に指が絡まるとそれだけで浜面の背筋にゾワゾワと快楽が走る。
 ちろり、と一舐めだけしてすぐに口を離し、

「熱いね」

 とだけ言って再び口に含む。

 今度は簡単に離さない。柔らかい舌の感覚に浜面が戦く。肉塊が戦慄く。
 じゅろ、と啜る音を態と立てながら口内いっぱいに浜面を迎え入れる。陰毛が触れるのも構わず喉奥にまで深く飲み込む。
 そして垂れたローションに濡れる陰嚢を両手で優しく揉んだ。
 陰茎に塗れたローションを一滴残らず飲み干そうというのか、唇の内側と甘噛みの前歯で浜面の陰茎を削ぎとっていく滝壺。
 薄皮一枚も奪われているわけではないのに浜面の神経は限界まで悲鳴を上げる。
 今日一日だけで何度も二人に限界近くまで高められているのだ。昂っているのだ。もはや全身が性感帯になっていると言っても過言ではない。
 そのような状態で徹底的に性器を責められて、それでいながら射精を許されない。
 男にとっては最高の快楽であり拷問だった。最早脳が蕩けて形がなくなっていてもおかしくはない。

 唇で一通りローションを拭ったあと、滝壺が横笛を吹くように唇としたを茎に這わせていく。
 四肢を拘束された浜面の不自然な体制に併せて不自然に首を傾げ、エプロンに隠れた乳房を脇から見せつけている。

 一見すると脱力系で何も考えていないような滝壺だが性行為に関しては積極的だった。
 猥雑なことを口にする割に本番になると顔を真っ赤にしたまま何もできない麦野に比べるとそれは顕著だった。
 経験豊富だというわけではない。ただただ積極的なのだ。貪るようにのめり込んでくる。
 そして滝壺に引きづられるように麦野も肉体を浜面に晒す。
 淫らさが淫らさを呼ぶ二人の女は理想的であったし浜面は贅沢すぎると感じていた。
 だからと言ってどちらかを手放すなんてことを考えたこともない。地獄に落ちるまで、否、地獄に落ちても手を離さない。

 高い体温に包まれ浜面のペニスが震える。奥歯がガクガクとなる。
 舌をうねらせるたびに、歯が甘く立てられるたびに、あふれ出た唾液が滝壺のすっきりした顎のラインを伝わる様に、
浜面の心の中に形の持たない答えのない何かが積み重なって崩れ落ちそうになる。

(濃い味はしないけど――満たされてるから――私――)

186 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:37:42.68 UZVp3pbBo 6/8

 じゅくりと滝壺の淫蜜が溢れ出て太ももを短くつたって床に落ちる。落ちて麦野の蜜と混ざり合う。
 朝から二人で何度も何度も愛撫し口に含んだのだ。雄の臭いなど欠片も残っていない。
 それでも滝壺理后はいやらしく舌を絡め心のまま吸い込む。戸惑いも焦りもせず淫蕩に唇を窄め吸盤のように強く吸引する。

「やべぇ! 本気で、もうイイだろっ!」

 背骨を、心臓を、脳みそを全て鷲掴みにして掻き乱して一つに纏まって股間から放出する。
 そんな獣じみた妄執が浜面全体を支配する。

 思いっきり、射精したい。

 もう数時間もお預けを食らっているのだ。
 性欲豊富な健康体の青年にはどれほどの苦痛か。
 滝壺理后も麦野沈利も美しい少女であるのだからなおさらだ。

 ローションが唾液に書き換えられて、浜面の陰茎がびくびくと震える。
 快楽の電流がすべての神経を支配する。

 うふふ、と少女が笑った。

 ちゅる、と滝壺が口を離す。唾液が陰茎と唇とを一瞬つなぎ重さで切れる。

 そして、やはり。

「ダメだよ。しあげ」

 ぎゅう、とその根元を抑える。

 悪魔のような笑顔で的確に射精ができないように抑える。
 精巣が限界まで引き上げられ尿道括約筋が役割を果たそうとするのに、悪魔がそれを許さない。
 浜面の顔が青くなる。脳内に快楽が駆け回っているのに出口がない。そんな状態に狂いそうになる。

 十秒、二十秒。

 淫欲の罪で業に塗れて地獄に落ちたとしてもこれほどの苦行が待っているだろうか。

 それなのに滝壺はニコニコと笑っている。
 この娘はサディストかもしれない。今さらのように浜面は戦慄する。

187 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:38:08.46 UZVp3pbBo 7/8


「頑張ってるね、しあげ」

 波が砕ける寸前まで高鳴り、そして落ちていく。快楽の頂点からゆっくりと滑り落ちるも昂った地は脈動したまま。
 心臓の音はうるさいほど耳に響き己が誰だかを忘れさせる。

 もし両の手足が拘束されてなければ押し倒して貫いていただろう。
 勃起は不自然なほど収まらなかった。
 射精しようとする感覚が失せても狂おしいほどにそれを求めている。
 目の前に最高のメスがいるのに何もできない。すべてを甚振られている。

 もう、何もかもが限界だった。

 今この瞬間能力者として目覚めてもおかしくないぐらい。
 浜面の眼が血走って、全身の筋肉がポンプアップして両手にはうどんのような静脈が浮かび上がっている。

 ぺたり、といつのまに近寄っていたのか。

 裸のままの麦野がシャワーで火照った体をろくに拭かないまま椅子ごと浜面に抱きついてキスをする。

 するりと立ち上がった滝壺が汗ばんだエプロン姿で唇を重ねる。

 そうして、二人が浜面の頭を挟むように両の耳に。
 啄むように囁くように。
 天国への切符を見せびらかすように。

「もっと凄いことしちゃう?」

「我慢した分いっぱい出させてあげるよ?」

「満足してくれるかわからないけど」

「二人で精一杯頑張るから」

 血走った眼のまま二人を見る浜面仕上。ここにいるのは本能を限界まで研ぎ澄ませた一匹の獣でしかなかった。
 枝垂れ架かるように両の腕をそれぞれの胸の谷間に収め。
 示し合わせたかのように二人がその手を浜面のシンボルに伸ばす。

 最後の藁がラクダの背骨をおるように。

 軽く触れただけで。

「っうううっっつっ!!!!」

 浜面仕上は全身を震わせて溜め込んだ精一杯を天井に届くほどに発射した。

188 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage] - 2011/12/27 21:40:12.35 UZVp3pbBo 8/8

以上です
なんだかんだで浜滝麦でやるとエロ書きやすいですねおっぱいあるし