199 : ちょっとした幸せ[] - 2011/12/29 01:27:48.39 pqUuk7Ap0 1/1
一レスもらいます
上条「」
上条当麻は珍しく早起きしていた。
インデックス「」スヤスヤ
上条「」
上条当麻はインデックスの寝顔をみてにこやかな顔になる。
こういうのがちょっとした幸せなんだろうな、と上条当麻は思うのだった。
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インデックス「」
インデックスは若干顔を赤らめて、上条当麻の寝顔を見る。
いつもとは違い、彼が鍵をかけ忘れていたのだ。
上条「」
インデックス「」
インデックスは、こういうのが幸せなんだよ、と心の中でつぶやきながら、そっと上条の寝床をあとにする。
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スフィンクス(ややこしい二人なんだニャー)
で、この猫の幸せはそんな微妙な距離感の主二人をみることである。