1レスです。
上条「インデックス……起きてくれ! お前が死んでしまったら……俺はどうすれば良いんだよ!」
インデックス「」チーンプーン
一週間後
上条「インデックス、今後シュールストレミングを食べるの禁止な」
インデックス「死にかけたから二度と食べないんだよ」
御坂「あれ食べるって正気?」
インデックス「お腹が減ったんだよ」
上条「全く、一時はマジでやばかったんだからな」
インデックス「ごめんなさい……」
上条「ああ、無事だったからもう怒らないよ」
インデックス「(^O^)」
今日も学園都市は平和なようです!
504 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国・四国)[sage] - 2012/03/07 01:30:18.16 hmSSWxZAO 2/7シュールストレミングって何?
洗剤?
506 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/03/07 01:34:48.54 fLXaEXg+o 3/7世界で一番臭い缶詰
缶の中で発酵が進むために缶はボコボコ、製造過程で1/3が爆発したり、気圧の関係で飛行機の中に持ち込めない
家の中で開封すると一週間は臭いが取れず、バイオテロを防ぐために「密室で開けてはならない」という注意書きがされている
なるほどそんなに危険な代物と聞いて1レス
禁書「シュールストレミング…私は食べないけどなんとかしたいんだよ」
上条「という訳で神裂、食べてくれ」
神裂「無理です!聖人でもこれは無理です!」
禁書「かおり、私と一緒に地獄の底までついてきてくれる?」
神裂「うっ…」
チーン
禁書「ああ、やっぱりかおりは駄目だったよ」
上条「そうだな、次は一方通行に協力して貰おうか」
一方「って何の罰ゲームだオイィ!」
御坂妹「何のと言われたら実験のと言いましょうか?とミサカはガスマスク装備で一方通行に缶詰を差し出します」
一方「クソッタレがァァァ!!」
チーン
禁書「電極のスイッチを入れる前に倒れたんだよ」
上条「次、フィアンマ」
フィアンマ「待て待て待て俺様の右手は回復してないんだが」
上条「世界はお前が思ってるより優しいんだ!」
チーン
禁書「とうま、わけがわからないんだよ」
上条「後残ってるのは…」
ピーポーピーポー
冥土帰し「やれやれ今日は千客万来だね?」
アレイスター「」
冥土帰し「まさかまた君の命を助ける事になるとはね」
508 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国・四国)[sage] - 2012/03/07 01:57:31.76 hmSSWxZAO 5/7以上です
ビーカーの中にシュールストレミングをぶちこんだのはやりすぎた、反省はしている
509 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/03/07 02:07:43.90 VUCz6tb3o 6/7上条さん、アンタ鬼かwww
御坂「黒子、私はノーベル賞をとれるかもしれないわ」
黒子「なんですの?」
御坂は胸を張って言った。
御坂「シュールストレミングの臭いを電気で分解! 旨味のみを凝縮したのよ!」
黒子(お姉さまって……馬鹿ですの?)
黒子は少し幻滅した。