208 : 2レス貰います[saga] - 2012/05/03 22:39:57.20 g8x6Iz6DO 1/10

街に突風が吹き抜けた。
人影のない街中に、二人の人物が睨み合う。
片方――一方通行は嘲笑を浮かべた。


「オマエは俺に適うと思ってンのか? あン? 第二位さンよォ!!」


もう片方――垣根はそれに眉を顰める。
が、すぐに唇を歪めた。


「第一位、なぁ。そんな能力で第一位なんて納得いかねぇんだよ、俺は」

「あァ? 何言って」


垣根は両腕を広げる。


「この学園都市――通称オ○ニー都市。そのトップのオ○ニー能力者がレベル5、そしてオ○ニーマスターに最も近い素質を持つのは――第一位」


一方通行はいきなりの垣根の語りに舌打ちをした。
一方通行の心情としては、何を当たり前のことを言っているんだ、といったところだろう。
垣根はその様子を気にせずに続ける。


「オ○ニーマスターってのは全能力者の夢だ。物語に出てくる勇者様みてぇなもんだろ?
神の領域に入るオ○ニー……それに一番近いのがテメェの能力だって?
ハッ笑っちまうなぁ。
精子の方向が操れるからってどんなオ○ニーが出来るっつぅんだ」

「……」

「この俺の――精子をこの世に存在しねぇ物質にする能力、こっちの方が神々しいと思わねぇか?」


一方通行は答えない。
それに垣根は馬鹿にするように嘲笑う。
――一方通行は、答えない。


「じゃ、さっそく戦おうぜ。第一位――一方通行よぉ!」


それを合図に、空中にデジタル時計が現れた。
それと共にどこからともなく、機械的な音声が空に響く。


「制限時間は5分! 公式ルールに基づいて行う! それでは、始め!」


**




元スレ
▽【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-37冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1334385245/
209 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] - 2012/05/03 22:40:41.93 g8x6Iz6DO 2/10



**


結果は一方通行の圧勝であった。
街のビルは所々が瓦礫となっている。
その瓦礫の上で、垣根はボロボロになって寝転がっていた。


「……んだよ、あれ……」

垣根は思い出す。一方通行のペニスが真っ黒に染まった瞬間を。


「俺の……未元物質が……」


涙が頬を伝う。


「俺のペニス……使い物にならなくなっちまいやがった……ッ」


一方通行のペニスから出る精子は素晴らしかった。
それ以上に、素晴らしいオ○ニーだった。
垣根のペニスが、インポテンツになってしまうほどに。
けれど一方通行はそれだけでは許さない。
一方通行の精子は垣根のペニスを襲った。
その一精子一精子が意思を持つかのように飛び――垣根のペニスを、ズタズタにした。
垣根に残されたのは睾丸のみ。
もう、オ○ニーが出来ない。
ペニスを殺された悔しさ、自分への怒り、垣根は声を押し殺して泣いた。
自身のオ○ニー道を否定され、未来さえ無くされた彼はもう、泣くしかなかったのだ。



終わり

210 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/05/04 00:04:59.23 HVvCXzS40 3/10

ひでえwww

211 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/05/04 03:43:31.47 BK3208pIO 4/10

うん、いろんな意味でひどいな

212 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/05/05 11:22:02.69 RntpFbboo 5/10

超卵子砲と息子崩しの戦いはまだですか

213 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/05/05 14:41:40.09 YW78l3DOo 6/10

息子崩しとか字面が恐ろしすぎる

214 : 2レス貰います[saga] - 2012/05/05 20:18:52.93 S44C6cFDO 7/10


(――全く、ウザったいわねぇ)


少女は柄の悪い男たちに囲まれていた。
少し路地に入ったところであるとはいえ、大通りからは様子が窺える。
というのに、誰も助けることなく通り過ぎていく。
少女は溜め息を吐いた。


「あぁん!? 余裕だなぁこのアマ」

「俺たちゃあ不能だが処女膜を破くなら話は別なんだぜぇえ!?」


それに反応する不良たち。げすな笑みを浮かべた。
あぁこれから激しいレイプが行われるのだろう。
オ○ニーも出来ない男のするセッ○スなど!
野蛮で粗忽なものに違いないというのに。
通り過ぎる人々は悲痛な顔をするが――やはり助ける人はいない。
少女はもう一度大きく溜め息を吐くと、自身のスカートにそっと手を伸ばした。
――そのときである。


「オイ! お前ら、大の男がそんなよってかかって一人の女の子を囲んで恥ずかしくねぇのか!!」


陰毛を頭に生やしたかのような少年が、現れたのは――。


「あぁあん?」

「何だぁ何だぁヒーロー気取りかぁ?」


当然不良たちは少年に視線を移した。
少年は少女の顔を確認すると頷く。
そして指を指した。


「よく見ろよ!
――こんなガキが処女のわけねぇだろうが!!」


ビリッ。
バチッバチッ。


そう少年が言い切ると、


「へぇええ~……ッ」


放電するような音が鳴る。


「だぁれが――」


その音は止むことなく、バチリ、バチリとどんどんと音が大きくなっていき――


「――非処女ですってぇッッ!!!」


――大きな雷が落ちたかのような音が、辺り一面に轟いた。




215 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] - 2012/05/05 20:20:50.97 S44C6cFDO 8/10

**


白濁した液に塗れ、気絶している男たちを足で踏みつける。ジュッ、と焦げ付いたような音がした。
少女はそして少年に目をやると、眉を顰める。


「何でアンタには効いてないのかしらねぇ?」

「前から言ってるだろ。ビリビリの能力は俺には効かねーよ」


右手をペニスに添え、ヒラヒラとペニスを振る。


「――だから、私は御坂美琴って言ってんでしょうが!!」


その言葉に反応し、クリトリスを再び爪で引っ掻くが、愛液は少年に届く前に消えてしまう。


「……ッ」

「……もうパンツ穿けよ」


お前の能力はどうせ効かないんだから、と言わんばかりの言葉に奥歯を噛む。パンツを穿けよ、などという言葉は相手に戦闘不能を押し付ける言葉だ。
格上の人間が使う台詞であり、少なくとも格下の人間が言う台詞ではない。レベル5第三位の美琴が、言われる台詞ではない。
美琴は、スカートの裾を握りしめた。
パンツを穿きそうもない美琴に少年は頭を掻く。

(――仕方ねぇな)


少年は美琴に近づくと、その細い足首を優しく掴んだ。


「えっひゃ! な、何するのよ!!」

「パンツ穿かせてやってんだよ」

顔を真っ赤にした美琴を気にすることなく、スルスルとパンツを穿かせてやる。
そして陰部が布地で隠れると、ポン! と軽く右手で叩いた。


「よし! これで大丈夫だな」

少年はやれよいしょ、と立ち上がる。
美琴は俯いたまま顔をあげない。
それに疑問に思ったのか、少年は美琴の顔を覗きこむ。


「おい、ビリビリ?」

「……このッ」

「この?」

「変態男――ッ!!!!」

見事なアッパーが、少年の顎に決まった。
何故か能力が効かない少年も、物理的な攻撃は別である。
油断していたところに見事なまでの顎への打撃。
少年は目の前が真っ白になり――、


「はれら~……」


パタリと、倒れた。


「えっえっ!?」


路地裏に倒れた男たちの上で、一人美琴は戸惑うのであった。

終わり

216 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/05/05 20:59:51.95 /k9KaBFDO 9/10

シュールすぎるww

221 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/05/06 00:30:17.82 sqT4RRqx0 10/10

「とある少女の超恥辱砲(レイプガン)」と「とある 少女の淫手目録(いんてックス)」か