9 : 大体お花見するんだよ!ってミサカはミサカはタイトル決めに苦戦中だったりするかも!にゃあ!(1)[] - 2013/03/18 22:06:19.45 5As2R5sM0 1/7


TV『…○山にはピクニックに訪れる人々の姿も見られるようになり、また桜の開花も進んで一段と春の…』

打ち止め「ピクニックに行きたい!!」

番外個体「おっ。いーねぇピクニック」

一方通行「…ピクニックだァ?」

打ち止め「そう!天気の良い日にみんなで山なんかに行って、そこで遊んだりお弁当食べたりってミサカはミサカは一般的なピクニックの情景をアナタが簡単に想像でき」

一方通行「行かねェよ」

打ち止め「えーっ!ちゃんと最後までピクニックの説明を聞いてから答えてほしいかもってミサカはミサカは…」

一方通行「知った上で言ってンだよ。なンだってこの俺がそンな面倒なことに付き合わなきゃならねェンだ」

黄泉川「まあまあ、そうカタいこと言わずに行ってあげればいいじゃんよ」

一方通行「お前らで勝手に行ってくればイイじゃねェか」

黄泉川「何言ってんだ。お前が行くことに意味があるじゃん」

一方通行「あァ?」

黄泉川「なあ。打ち止め?」

打ち止め「えっ?い、いや、別にそんなことは……ただアナタの華奢な体躯と薄い肌色から見て取れる深刻な運動不足を解消するためにもぜひ一緒に来るべきというか…」

黄泉川「……」

一方通行「余計なお世話だクソガキ。常人程度には動いてらァ」

打ち止め「うぅ…」

番外個体(この子にもちょっとオリジナルの性格が見えてきたのかもねぇ)

元スレ
▽【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-39冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363523022/
10 : なんかうまくコピペできないのでタイトル省略します…(2)[] - 2013/03/18 22:08:46.82 5As2R5sM0 2/7


番外個体「ギャハッ☆ そう言うけどさ、どう見たってもやしじゃん。セロリじゃん。運動不足は否定できないと思うけど?」

一方通行「てめェの口からじゃ今さら喧嘩売ってるようにも聞こえねェよ」

番外個体「それって褒めてる?」

一方通行「…どういう解釈したらそォなるンですかァ?」

番外個体「ま、いいや。とりあえずミサカは行こうかな。ピクニック」

一方通行「あァ。行ってこい」

番外個体「いいのかなあ?打ち止めの保護をミサカだけに任せちゃっても」

一方通行「今さらお前がそのガキをどうこうするとは思えねェよ」

番外個体「そうじゃなくてさ。自分で言うのもなんだけど、万が一の時の戦力としてはいささか不安が残ると思わない?」

一方通行「…そうそう万が一なンざ起こるか。それにMNWだってあンだろ」

番外個体「その油断が命取りだと思うけどなー。それにそういう時って、悠長に応援を待ってられる状況のほうが少ない気がするよ?」

一方通行「……」

番外個体「どうするの?」

一方通行「チッ……検討しといてやる」

打ち止め「!!」

番外個体「ふふーん。前向きによろしく!にゃはっ」

黄泉川「よかったじゃん!打ち止め!」

打ち止め「うん!」

打ち止め「(ありがとう番外個体!ってミサカはミサカは小声で精一杯の感謝を耳打ちしてみる!)」

番外個体「(お安いご用だよん。まー最終的にはあの人次第になっちゃうけど)」

一方通行「クソッタレが……だりィってレベルじゃねェぞ…」

TV『…家族連れや保育施設からのピクニック客も多く、広場は小さな子供で賑わって…』

一方通行「いいねいいねェピクニック!!最ッ高だねェ!!」

打ち止め「」

番外個体「」

一方通行「じゃいつ行くんですかァ!?今でしょォォオ!!!」

打ち止め「」

黄泉川「打ち止め…泣いちゃだめじゃん」

番外個体(引いたわ…さすがのミサカもこれは引いたわ)

一方通行「弁当はなんですかサンドイッチですかァ!?ヒャハッハッハハッギャハハハ!!」

打ち止め「」

11 : (3)[] - 2013/03/18 22:10:49.24 5As2R5sM0 3/7

TV『…お花見のための料理を作る○○さん。てるてる坊主のおかげでしょうか、天気も…』

フレメア「浜面、お花見ってなに?にゃあ」

浜面「あー…なんだ、桜の木の下に集まって、飯食ったり酒飲んだり歌を歌ったりしてみんなでわいわい楽しむ行事だよ」

フレメア「大体なんでお花を見るのに食べたり飲んだりするの?」

滝壺「はまづらはバカだから、バカ騒ぎしないとお花も見れないんだよ」

フレメア「なるほどー!納得!」

浜面「何言ってくれてんの滝壺さん!?んでフレメアも何納得しちゃってんの!?」

滝壺「本当は、『花より団子』って諺があってね」

フレメア「ふんふん」

浜面「それもなんか違うと思うぞ…」

フレメア「にゃあにゃあ!私、お花見してみたい」

滝壺「だって。はまづら」

浜面「花見か。まあ、いいんじゃねえの」

フレメア「決まりっ!それじゃすぐ準備しなきゃ!」

浜面「え?今日行くのか?」

滝壺「はまづら、『思い立ったが吉田』っていう諺があってね」

浜面「吉日な」

フレメア「いぇす!ヨシダ!!」

浜面「だから吉田じゃねえって!」

フレメア「大体、ヨシダのほうが言いやすいし」

浜面「言いやすさとかの問題じゃあ…」

滝壺「はまづら、細かいことばっか気にする男は私にしかモテないよ?」

浜面「うるせ……って、え?」

滝壺「んふー。ほら、早く支度しないと♪」ギュ

浜面「お、おう」

フレメア「ペッ」

12 : (4)[] - 2013/03/18 22:14:43.05 Sft492zq0 4/7


TV『…今日の占い、カウントダウンウルトラー!え?いつもながら語呂が悪い?そんなアナタはごめんなさーい、12位』ブツッ

上条「よし、忘れ物ないな?」

イン「あんまり私をナメないで欲しいかも。私の完全記憶能力をもってすれば物を忘れるなんてありえないんだよ!」

上条「そりゃ頼もしい限りで…」

上条(忘れ物と物忘れは別物な気がするけど、余計なこと言うと噛みつかれそうだし黙っておこう)

イン「…とうま、何か失礼なこと考えてる顔だね?」

上条「め、滅相もございませんのことよ!?」

イン「ってゆーか、顔が失礼なんだよ」

上条「どういう意味だそれ!?」

イン「ささ、早く行かなきゃ時間が無駄になっちゃうよ」

上条「腑に落ちねえけど…その通りだな。せっかくのプール1日券なんだし、一日中遊び尽くさないとな!」

イン「おー!なんだよ!」

~~~~~~~~~~

御坂「(べ、別にこれはアイツと一緒がいいとかそんなんじゃなくて、ただ今がちょうど見頃な時期で且つ私もたまたま時間があるってだけで…)」ブツブツ

白井「…お姉様?さっきから何をぶつぶつと仰っていますの?」

御坂「っ!?あ、ああ黒子、起きてたのね!おはよう」

白井「起きてたのって、私はもう身支度まで済んでおりますのに」

御坂「そ、そうなの?」

白井「……してお姉様、そのお手になさっている大きな籠は一体…」

御坂「えっ?や、これはその…何でもないっていうか?ただの…えっと、し、ショッピングバッグよ!」

白井「…まあいいですの。私はジャッジメントのお仕事に行って参りますので」

御坂「う、うん!がんばってねー」ヒラヒラ

白井(お姉様…怪しすぎですの)


御坂「危なかったぁー…黒子にばれたら面倒なことにしかならないもんね」

御坂「よ、よーし!」ピッ

~~~~~~~~~~

上条「不幸だ…」

イン「…とうま、『臨時休業』ってどういうこと?」

上条「えっとですね……突然ですが施設の都合により本日は営業しておりませんという」

イン「そんなことを聞いてるんじゃないんだよ!!プールは?レストランのスイーツ食べ放題は!?」

上条「いや、いや!!これは断じて俺の責任では…!」

イン「と~う~ま~?」

上条「ひいィ!?」

イン「そのトゲ頭を噛み殺」クワッ

prrrrrrr

上条「ちょっ、タンマだインデックス!電話だ電話!」ピッ

13 : (5)[] - 2013/03/18 22:15:38.90 Sft492zq0 5/7


上条「も、もしもし!」

御坂『もひっ!も、もすっ…あぅ…』

上条「? その声…御坂か?何か用か?」

御坂『え、あ…うん。用ってほどでもない…くもないんだけど…』

上条「?」

御坂『えっと…あ、アンタいまヒマよね?』

上条「なに勝手に決めてらっしゃるんですか?上条さんは今プールに」

御坂『プール!!?』

上条「っ!?」

上条「い、いきなり大声だすなよ!びっくりすんだろ!」

御坂『……』ズーン

上条「あのー、御坂さん?」

御坂『へ?…あ、プール…プールね。そっか…』

上条「いや、プールに来たは良いんだけどさ…なんか臨時休業になっていてですね」

御坂『…えっ?』

上条「それでまあ、これからどうしたもんかと」

イン「がるるるるるる」

上条(主にこの横で構えてらっしゃるイカむす…怒り娘さんをな)

御坂『そ、そう。つまり、今アンタは完全に暇なワケ…よね?』

上条「ええ…まあそうなっちゃいますかね…」

御坂『…!』

御坂『ふうーん。じゃ、じゃあさ……』

14 : (6)[] - 2013/03/18 22:18:24.35 xPOIelyw0 6/7


一方通行「……で?」

浜面「どうして」

上条「こうなった…」


番外個体「ギャハハ!まさかお姉様も来てるとは思わなかったなー」

滝壺「お姉様……お姉…様?」チラッ

御坂「そういうコトにしといて…てかアンタいま人のどこ見て疑問符つけた?」


打ち止め「やーい!食糧争奪戦開始ー!ってミサカはミサカは下級戦士共に向かって宣戦布告をしてみる!」

フレメア「だっ、誰が下級戦士か!大体そのサンドイッチは私が先に目を付けてたやつだし!」

イン「ちょっと!そもそもここにある食べ物は全部私がいただくためのものなんだよ!」


一方通行「めんどくせェことになっちまったもンだ…」

番外個体「そう?私はアナタとのお通夜みたいなお出かけよりかは楽しくて良いと思うけど?」

一方通行「そォかよ。そりゃ良かったな」

番外個体「それに小さいコが増えて実は心踊らせてるのが見え見えだし」

一方通行「ぶっ殺されたいんですかァ?」

番外個体「あっれー?私に言われても喧嘩売ってるようには聞こえないんじゃなかったっけ?」

一方通行「……」

浜面「え?一方通行ってもしかしてロリゴャァアアア!!!!」

滝壺「おお。はまづらがトリプルアクセルを決めて飛んでった」

ドサッ

浜面「……」ピクピク

滝壺「着地失敗、減点1。と」

上条「お前らなあ…せっかくの花見なんだしさ、楽しくやろうぜ」

御坂「こんな予定じゃなかったのに…」ブツブツ

上条「御坂。本当ありがとうな、花見に誘ってくれて」ヒソヒソ

御坂「ひゃっ!?な…あ…うん。え、なんか変な感じになっちゃったけど」

上条「お前が誘ってくれなかったら、今ごろ上条さんの頭蓋は穴だらけでしたよ」

御坂「はぁ…?」

15 : (7)[] - 2013/03/18 22:19:48.11 xPOIelyw0 7/7


イン「こらぁ!だからそのお団子も私のだって何度言えば…」

フレメア「にゃあにゃあ!お団子は浜面が買ってきたやつなんだから所有権は私にあるんだけど!」

打ち止め「はっはー!戦にそんなもの関係ないんだよもぐもぐ!ってミサカはミサカは可愛らしくお団子を頬張りつつ……ンぐぉお!?」

フレメア「ちょっ!?」

打ち止め「ンむ~~!!~~っ!!」ドンドン

フレメア「!?」

フレメア「 浜面!浜面大変だ!!大体打ち止めがお団子を喉に詰まらせた模様!」

浜面「」ピクピク

フレメア「にあああ!?浜面使えねええええ!!」

一方通行「打ち止めァァァ!!」

番外個体「大変だー(棒)!早く人工呼吸に行くのだー(棒)!」

一方通行「任せとけェェエエ!?いやそォじゃねェだろォォ!!」

イン「あっはっはー。神罰が下ったんだよ」

御坂「何てこと言ってんのよこのシスターは!?」

上条「御坂、そこの水取ってくれ水!」

御坂「あ、うん!はい!助けに行かないとね!」

上条「うめえええやっぱ水はいろはすに限るな」

御坂「アンタが飲んでどーすんのよォォ!!!!」バチィッ!!!

上条「んぎゃああいいいあああ!!!」

滝壺「大丈夫だよ。今吐かせてあげるね」ドンドン

打ち止め「ん~ん~~!!」


ワーワー ギャーギャー……


このあとも異色の組み合わせによるお花見会は円満?に進み、なんだかんだで全員で写真とかも撮って楽しく終わりましたまる


黄泉川「ほー、よく撮れてるじゃん」


麦野「変な組み合わせね。でもなぜかしら」


10032号「こうして並んでいると3組の…まるで」


ーーー家族のようーーー


黄泉川「じゃん」
麦野「ね」
10032号「ですね」


おわり。