12 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 01:12:32.16 WLuIZdqh0 1/18

唐突にすまん
オティヌスちゃん可愛かったんでギャグ物を書いてみた
酷くキャラ崩壊&原作者サイドが出てるんで注意

あんま自信ないけど、どうぞ

元スレ
▽【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-40冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379543420/
13 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 01:13:23.35 WLuIZdqh0 2/18

公開可能な没シーンその1


オティヌス「……マリアン」

魔神が名前を呼んだ。
直後に、
ダンッ!! と。
鈍い音が鳴り響いた。

マリアン「キャアアアアアアアアアーーーッ!?」

トール「ウオオオオオアアアアアアーーーッ!?」

オティヌス「後でトールの腕を繋げてやれ」

トールは驚愕していて言葉をうまく発せなくなっていた。
マリアン=スリンゲナイヤーはやがて、意を決するように口を開いた。

マリアン「お、オティヌス」

オティヌス「何だ。私はお得意の馴れ合いに興じるつもりは―――」

マリアン「違う、オティヌス!!」

マリアンが慌てたように、オティヌスへ指を差した。
訳がわからない魔神はやがて自身の身体へ目をやると……。

オティヌス「……は?」

前の開いた毛皮のコートの中に、着ていたはずの、黒い革の装束が地面へずり落ちていた。
魔神のオティヌスが全開であった―――

オティヌス「きゃ、キャアアアアアアアアアーーーッ!!」赤面する。

直後に、
オティヌスを中心に周囲一帯へと、爆発が数万数億と覆い尽くした。
ド派手な照れ隠しである。まさに魔神クオリティー。

「カァットォ!! カットだカットォ!!」

爆発が徐々に止んでいく……。
魔術発動の中心にいたオティヌスは毛皮のコートの前を閉じて、俯いて地べたに座っていた。
そんなオティヌスの前に一人の『監督』が近づいていく―――

14 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 01:14:08.18 WLuIZdqh0 3/18

かまちー「チッ。まぁたかよ、オティヌスちゃん。一体どれだけ負の50%に傾けば気が済むんだっつの」

オティヌス「知るかバカァ!! こっちだって没シーンばっか撮りたくねえよッ!!」涙目である。

かまちー「……つーか、トールの腕を飛ばすの失敗がなんで、自分の服がずり落ちるになるんだ?」

オティヌス「……『無限の可能性』が弾き出した結果がこれなんだ。仕方がない」

説明しよう。
魔神は50%の確率で成功する……。ということは、つまり、
50%の確率で失敗することと同義であるのだ。
今回のオティヌス全開事件は負の50%に傾いた結果なのだ!!

かまちー「その説明は聞き飽きたっつの」

オティヌス「じゃあ聞くなよ!?」

はいむらー「あの~、さっきの爆発でトールくんとマリアンちゃんが吹き飛ばされたんで、一旦休憩を」

かまちー「しゃーねーな」

オティヌス「休めるのか、やっとだぞ休憩時間。……誰か私の服を持ってきてくれ」

15 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 01:14:48.63 WLuIZdqh0 4/18

流石に素肌に毛皮のコート一丁では恥ずかしいのか、その場から動けなくなる魔神オティヌス。
『監督』が溜息をついた。
そして部下に指示をだす。

かまちー「あーあーあーあー」

オティヌス「???」

かまちー「あーあーあーあーっ! アレだアレぇ、アレェ持って来い!!」

はいむらー「ウィッス」

ムチャクチャ過ぎる注文の出し方だが、部下は従順に応じた。
そして何故か、ゲテモノメイド服をはいむらーが持ってきた……。

オティヌス「な・ん・で・だ・よッ!! 脈絡がなさ過ぎるぞ!!」

かまちー「あー、『魔女っ娘痴女っ娘メイドっ娘(仮)』っていうオマケを後で撮るんでよろしく」

はいむらー「僕がデザインしました!! 名づけて『痴女神エロメイド』です!!」

オティヌス「そんなの聞いてないぞ!? というか私の休み時間は……!?」

かまちー「テメェのせいでスタジオが壊れ、時間も無駄になったから損害分は働かせるに決まってんだろ!!」

オティヌス「14歳の乙女に対してなんて暴言を!?」

かまちー「つーわけだから、これ着てスタンバっとけよ」

はいむらー「ではでは」

『監督』とその部下が歩き去っていく。
一人取り残されたオティヌスは。

オティヌス「……お腹が冷えるな。これ着よ」

素直であった。


一方その頃、トールとマリアンは。

トール「結構あったなー、オティヌスの」

マリアン「言わせねえよ」

ボロボロに打ちのめされていた。
何も悪いことしてないのに、な。

16 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 01:15:53.71 WLuIZdqh0 5/18

公開可能な没シーンその2


オティヌス「返事は、か・し・こ・ま・り・ま・し・た、だ。分かったか?」

垣根「……カっっっ、じィ、KO、まっ、ィり、まぁあ、SHI、ィだっっっ……ッ!!!???」

オティヌス「良い子だ」

言葉と共に。
ゴッキンッッッ!!!!!! という、鈍い音が炸裂した。
一体何が働いたのか、『垣根帝督』という五体満足の人の形をしていた物体が全方位から圧縮され―――
ゴルフボールほどの塊へ変貌させられてしまった音だった。

かまちー「はいカットカットー」

オティヌス「…………、」

かまちー「はぁ……。オティヌスちゃんさぁ、いい加減にしてくんねえかな。ゴルフなら一人でやっとけ」

はいむらー「まさか36回目もゴルフボールとは……。バレーボールって言ってるじゃないっすか」

オティヌス「仕方ないだろう……。それが魔神の厄介な性質なんだ」

かまちー「めんどくせえな魔神って」

オティヌス「あんた(原作者)がこういう設定を付けたんだろうがッッッ!!」

またもや負の50%に傾いてしまった結果、
『垣根帝督』がゴルフボールサイズへなってしまった。
いやまあ、ボールなのはいいんだけどね? サイズがインパクトに欠けてしまう。
あくまでもバレーボールサイズがベストなのだ。

17 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 01:16:33.74 WLuIZdqh0 6/18

かまちー「はいはい垣根少年を元に戻して撮り直すぞー。早くしろ」

オティヌス「なあ、一旦休憩に入っていいか? この調子じゃ今度もハズレだと思うし、何よりも垣根帝督が哀れすぎる」

かまちー「ならさっさと垣根少年を五体満足に戻せ。休み時間はそれからだ」

オティヌス「う、うむ……ええと、こうしてこうして―――あっ」

はいむらー「一旦休憩入りまーす」

直後の出来事だった。
『垣根帝督』を元に戻そうとして、テンパったオティヌスの手の内からゴルフボール(垣根帝督)がすっぽ抜けてしまい、コロンコロン、と船の残骸の隙間へ入っていってしまった……。

オティヌス「…………」

かまちー「…………」

はいむらー「…………」

ベルシ「…………」

18 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 01:17:03.99 WLuIZdqh0 7/18

丁度よく残骸の隙間の隙間へ流れていってしまった垣根ボール。
ゴルフボールサイズだから、隙間を掻い潜るのはどうってことないよネ!
当然、見つけ出すのは困難。
あの姿形では『垣根帝督』は這い上がってこれないだろう。

かまちー「オイ、ドジっ娘魔神。テメー後でていとくんに謝れよ」

オティヌス「……もうやだ負の50%」

はいむらー「魔神ってドジっ娘属性が付いてるんすね」

ベルシ「……次の指示を」

この後、ベルシが指示通り垣根ボールを見つけ出し、オティヌスが『垣根帝督』に死ぬほど謝って、かまちーにも頭を下げた。
そして休憩を挟んで、ようやくの58回目で『垣根帝督』はバレーボールになった!

19 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 01:18:33.01 WLuIZdqh0 8/18

以上
すみませんっした

反響がよかったら、公開可能な没シーンその3をいつか投下するかも

20 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 03:28:25.43 PnXyjLASO 9/18

乙!
書かなかったらオッレルスとフィアンマ差し向けるからぜひ続きを

21 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 07:48:29.31 WLuIZdqh0 10/18

>>20
書かなかったら妖精化されちゃうのか俺……
公開可能な没シーンその3は途中まで書いてあるから、出来上がったら投下しようかな

22 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 08:55:37.62 WLuIZdqh0 11/18

書き終えたんで、投下します

23 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 08:56:20.83 WLuIZdqh0 12/18



公開可能な没シーンその3


―――オッレルスは最短最速で魔神オティヌスの懐へ到達する。
その掌が、淡く輝いていた。


オッレルス「『魔神』を研究できるのは、その領域に触れた者だけだ。で、あれば……天敵を作る方法もな!!」


少女の胸の中心に、掌を強く打ち込む。
光でできた杭のようなものが勢い良く飛び……

出なくて、オティヌスのおっぱいを鷲掴みにした。


オティヌス「………………コロス」

オッレルス「い、いや違うこれh」

オティヌス「死んでしまえ!! この出来損ないがぁぁぁあああああッ!!」


直後に、
轟ッ!! バッチーン!! と、
赤面する魔神が出来損ないへ豪快な平手打ちをした。
これってかの有名な「きゃーえっちー」だよな?

24 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 08:57:12.93 WLuIZdqh0 13/18




オッレルス「キャルヴッ!?」


ノーバウンドで船の残骸へ突っ込んでいってしまったオッレルス。
顎が折れてないか心配である。


かまちー「カットォ!!」

はいむらー「一旦休憩でーす」

フィアンマ「俺様はオッレルスが無事か見てくるよ」


『監督』は溜息をついた。部下の方は休みを入れた。フィアンマは吹っ飛ばされた青年の元へ。
そして、オティヌスは……


オティヌス「もうお嫁にいけない……」


将来の心配をしていた。


かまちー「ダイジョブダッテ。この程度のラッキースケベ、禁書じゃあ生温いほうだぜ?」

オティヌス「そんなの慰めにならねえよッ!!」と、涙目魔神。

かまちー「はいはい、オッレルスが戻ってきたら再開すっぞ」


すると、フィアンマがオッレルスを引きずりながら戻ってきた。
そしてどこか、フィアンマが困ったような顔をしていた。


25 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 08:58:01.36 WLuIZdqh0 14/18



フィアンマ「おい、オッレルスが……」

かまちー「ん? どうした」

オティヌス「???」

はいむらー「???」

フィアンマ「オッレルスの顎が……しゃくれた」

しゃくれるす「」チーン


見事なしゃくれ具合。
元の端正な顔が台無しになっていた。
さっきのオティヌスからの豪快な平手打ちが原因だろう……。その原因の魔神はしゃくれるす(笑)を見て。


オティヌス「ぶふぉおっ!! オッレルぶぷっしゃくれるすぐっはははははっ!!」


吹き出していた。
こうみても14歳の可憐な少女(笑)である。

そして他の人達も……。


かまちー「ぶっ、ぐふふふふ!! はははははははは!! アレぇ持ってぶっふ、来いぐふはは!!」

はいむらー「ぐっ、ハハハハハッ!! ウィッスぐっふぉふぉハハハ!!」

フィアンマ「笑い事じゃないだろう!? これじゃあオッレルスが哀れすぎる!!」


26 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 08:58:43.84 WLuIZdqh0 15/18



しゃくれるすを見て、笑い吹き出す外道共。
フィアンマはこの瞬間、唯一のツッコミ役となっていた。
そしてオティヌスは腹を抱えて転げ回りながら笑っていた。


はいむらー「カメラ持ってきました~」

かまちー「ご苦労」

フィアンマ「……何をするつもりだ原作者」

かまちー「こうすんだよ」


と、しゃくれるすに向かってカメラのシャッターを切った。
オッレルスの黒歴史が撮影されて、保存されてしまった。


しゃくれるす「」チーン

フィアンマ「お前はオッレルスに恨みでもあるのか!?」

かまちー「おいおい、垣根(イケメン)をバレーボールにして、浜面(ブサイク)を主人公にした時点で俺がイケメン嫌いな

のは分かってんだろ?」

フィアンマ「なん、だと!? だとしたら俺様(イケメン)が隻腕になったのも、オッレルス(イケメン)がしゃくれるす(

ブサイク)状態なのを撮影したのも全部お前がイケメン嫌いだからかっ!?」

かまちー「何を今さら」


とことん外道である。
鬼! 人でなし! 木原!


27 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 08:59:47.97 WLuIZdqh0 16/18



オティヌス「わっはははははっ……。いやー笑った笑った」

かまちー「よお。オティヌスちゃん、配置に戻っとけよ」

フィアンマ「いやいや……あんな状態のオッレルスで撮り直するのか?」

かまちー「んなわけねえだろ。流石にイケメンに戻すよ……おい、オッレルス」

しゃくれるす「……ひゃい」


『監督』は真面目そうにオッレルスに向き直る。
そして、


かまちー「さ行を言ってみろ」

しゃくれるす「しゃししゅしぇしょ」

オティヌス「wwwwww」

はいむらー「wwwwww」

フィアンマ「……ふっwww」

かまちー「wwwwwww」



―――そして、この後かまちーが無理矢理にオッレルスの顎を元の状態に戻し、撮り直すことができた。
しかしその後もオティヌスはオッレルスから胸を揉まれ続けられる……成功100%への道は遠のくばかりであった。

28 : オティヌスちゃんの没シーン集[sage] - 2013/09/20 09:00:18.07 WLuIZdqh0 17/18




かまちー「……ふぅ。ようやくオティヌスちゃんがセクハラされまくる映画が出来上がったぜ」

はいむらー「彼女のドジっ娘っぷりには萌えましたね」

かまちー「ああ、『無限の可能性』はエロに万能でいいな」

はいむらー「……それにしても、って感じですね」

かまちー「うん。今日も世界は禁書で満ちているなあ」



29 : 以下、新鯖からお送りいたします[sage] - 2013/09/20 09:01:21.67 WLuIZdqh0 18/18

以上で終わりです
途中迷走してましたね……反省してる

オティヌスちゃんの薄い本はよ