462 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2014/06/12 13:06:19.29 7nGPh/a2o 1/8

ふと思いついたので6レス程お借りします
もう何番煎じかわからない複数同居ネタ

元スレ
▽【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-40冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379543420/
463 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2014/06/12 13:07:02.94 7nGPh/a2o 2/8

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特別留学生制度 概要


今般の世界情勢を鑑みるに、我が学園都市の技術開発に対する偏見の目を払拭する事が極めて重要であると判断し、

          (中略)

よって、外部より科学技術分野を専門に習熟する特別留学生制度を発足するものとする。

          (中略)

特別留学生の衣食住環境は学園都市の既存の学生と遜色ないものとし、別途、宗教的思想や民族的思想を尊重する事とする。

          (中略)

尚、特別留学生制度発足に伴い、その初回に当たる第一次受け入れに関して習熟プログラムの策定・実行を下記の者に一任する。


          習熟プログラム担当者
          学園都市 序列第一位 一方通行

          習熟環境協力機関
          長点上機学園


          学園都市統括理事会
          親船 最中
          貝積 継敏



―――――

464 : ◆4s.KNAmrG6[sage saga] - 2014/06/12 13:07:34.66 7nGPh/a2o 3/8




「はァァァァァ!?」



465 : ◆4s.KNAmrG6[sage saga] - 2014/06/12 13:08:03.50 7nGPh/a2o 4/8

「ロシアで”神の力”に等しいモノを見せ付けた『科学サイドの頂点』に興味を持った魔術サイドは結構多いんだ」

「通常、科学側の人間が魔術を行使すれば死の危険がありますから。でも、あなたは聖人クラスの力を行使して、こうして今も生きている」

「何故科学サイドの人間があんな力を得たのか、そもそもあれは何だったのか、それを知りたいって連中が監視者を付けようとする動きがある」

「しかし、自分達の直轄の人間にそれを命じれば、科学サイドを脅威と見ている、自分達と同等かそれ以上の立場であると認めてしまう事になる」

「だから先手を打つ。どこにも属さない魔術師が共にあれば、『その程度の人間でもあしらえる程度』と誤魔化す事が可能だからな」

「幸い自分の所属していた組織は壊滅していますし、系統的にも三大正教とは無縁の立場です」

「オレが上に進言したんだ。厄介な奴を派遣される前に、こちらで制御可能なデコイを付けたらどうかってな」

「暗部が解体されて、以前のようには身動きが取れなくなってましたから。ここでの立場が保障させるなら願ってもない申し出です」

「ま、あれだ。路頭に迷った元同僚を、その原因を作ったお前が責任持って面倒見ろ。―――って事だにゃー」



「………イヤ、オマエ、誰?」

466 : ◆4s.KNAmrG6[sage saga] - 2014/06/12 13:08:38.75 7nGPh/a2o 5/8

「学園都市の手駒になる、という事か?」

「身も蓋もない言い方をすればそうなります。ただ特別危険な事はありませんよ、あくまでも自分達の役目は『監視のフリ』ですから」

「…私はどうすればいい?」

「特には。実際の所、何かあったとしても自分達では彼に敵いませんし」

「………」

「折角学生の立場でいられるんですから、少しは歳相応の女性らしい事をしてみるのもいいかもしれませんよ?」

「なっ!?」

「住居ですが、対外的な問題もあるので彼と同居という形になります。手続き関係は退院したら―――」

「お、お前も一緒に住むのか!?」

「その身体で一人暮らしなんてさせられないでしょう? まだ暫くは安静にするよう言われてたじゃないですか」

「………お前と二人ならよかったのに…」

「? 何か言いました?」

「っ!! 何でもないっ!」

467 : ◆4s.KNAmrG6[sage saga] - 2014/06/12 13:09:10.07 7nGPh/a2o 6/8

「………なあ、一方通行」

「…なンだよ」

「お前、オレの話聞いてたのか?」

「誰に向かって聞いてやがる」

「聞き方が悪かった。これがどういう目的か理解してるのか?」

「外野が手ェ出して来る前に迎撃すりゃいいンだろ?」

「…いや、合ってなくもないが…」

「ついでに上のクソ連中にも手ェ出されねェようにする。そンだけの話じゃねェか」

「…あのな、そこまで理解ってるなら敢えて言わせてくれ」

「あン?」



「なんで同居人増えてんだ!? しかもなんであいつらなんだよ!?」



「ァー…。確かに暑っ苦しィなアイツら」

「そうじゃない! なんで問題児ばっか集めてんのお前!? オレの立場も少しは考えてくれよ!?」

「あァ、多重スパイだっけ、オマエ」

「オレの胃全力で殺しに来てるよな!? そうなんだろ!?」

「…オマエもウゼェ…」

468 : ◆4s.KNAmrG6[sage saga] - 2014/06/12 13:09:37.18 7nGPh/a2o 7/8

学園都市第一位とアステカの魔術師とでスタートした奇妙な同居生活

科学サイドと魔術サイド、総勢男女八人が織り成すハートフルボッココメディの行方は!?


科学と魔術が交差する時、物語は始まる―――かもしれない

469 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2014/06/12 13:11:16.09 7nGPh/a2o 8/8

以上、お粗末様でした

なんか一方さんメインぽくなったけど、アステカップルがメインなんだ…
男4人は決まってるけど女3人が決まらなくて挫折しそうなので予告風でお茶濁し