続きを読む562 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/03/11 13:23:15.43 NlcVBweIO 1/6新刊&メタネタで何レスか
とあるシリーズSS総合スレ36冊目
続きを読む547 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2012/03/11 00:04:01.57 Xx4qxIODO 1/4新刊ネタ解禁……だよね?
2レスお借りします。
新約4巻ネタバレ注意、とある少女とアドバイザー(?)の話。
PG-12くらい。
続きを読む534 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage] - 2012/03/10 07:03:04.46 AoOe0o6AO 1/5
ほのぼのな話をそっと投下。
3~4レス程いただきます。
続きを読む526 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/03/10 00:34:03.49 ZB1a9anQo 1/5あっさりしたのを一つ
3レスくらいいただきます
初投稿で1レスもらいます
浜面は焦っていた
『私しずりちゃん、今駅の前にいるの』
何故かは分からないが自分の何かが麦野の逆鱗に触れたらしく
数分置きに麦野から電話がかかって来るのだが
『私しずりちゃん、今コンビニの前にいるの』
その度にだんだんと自分のいる家へと近づいて来ているのだ
『私しずりちゃん、今あなたの家の前にいるの』
ついに来てしまった
これから自分が何をされるのかを考えると背筋がゾッとする
しかし麦野が家の前に来たと言ってから10分近くたっているのに何も起こらない
『はーまづらぁー』
怒りが収まって帰ったのかと思った矢先にまた電話がかかってきた
『マンション入り口のオートロックが開かないから開けてー』
「……え?」
『なんでオートロックとかのあるとこに住んでんのよ、入れないじゃない』
「はい?」
『せっかく1日限定10個の鮭弁を2つも買えたから一緒に食べようと思ったのに冷めちゃったじゃないの』
「えー?」
『いいから開けてよ 早く食べたいんだから』
「 」
どうやら怒っているというのは自分の勘違いだったようだ
マンションの入り口からこの部屋まで来るのにもう少し時間が掛かるだろうから
その間に飲み物でも準備しておくことにしよう
その後2人で鮭弁を食べながらなぜマンションの前に来たときにオートロックを開けるよう言わなかったのかを聞いた所
「すぐ開けてくれると思って待っていたのに開けてくれなかった」
とすねた様な顔で文句を言われた
もしまた同じような事があったらすぐに開けると約束すると嬉しそうに笑ったのだった
すねた顔見たさにしばらく開けないで放置しておくのもいいかも、と思ってしまったことは言わない方が良いだろう
1レスです。
上条「インデックス……起きてくれ! お前が死んでしまったら……俺はどうすれば良いんだよ!」
インデックス「」チーンプーン
一週間後
上条「インデックス、今後シュールストレミングを食べるの禁止な」
インデックス「死にかけたから二度と食べないんだよ」
御坂「あれ食べるって正気?」
インデックス「お腹が減ったんだよ」
上条「全く、一時はマジでやばかったんだからな」
インデックス「ごめんなさい……」
上条「ああ、無事だったからもう怒らないよ」
インデックス「(^O^)」
今日も学園都市は平和なようです!
フレメア「浜面、大好き。にゃあ♪」スリスリ
浜面「ったくフレメア……アハハッ!」
キャッキャッ
滝壺「……、」
浜面「おっと、もうこんな時間だ、じゃ今日はそろそろこれくらいで、お別れだな。また明日な、フレメア」
フレメア「うん、また明日ね、浜面♪」
フレメア「今日絹旗に勝って一勝」
フレメア「次に麦野に勝って二勝」
フレメア「そしてあと一回、滝壺に勝てば…」
フレメア「くくく、浜面マスターか…」
フレメア「それで私も一生の富と名声を約束されることに…」
ぞくっ!?
滝壺「動くと殺す」
滝壺「媚びると殺す」
滝壺「猫撫で声を出すと殺す」
滝壺「グリーンピースを残しても殺す」
滝壺「わかったらゆっくり目を閉じてよく聞け」
フレメア「……、」ヒューヒュー
滝壺「二度と浜面の前に汚ねェ面出すな」
滝壺「約束だぜ?」
滝壺 不戦勝
宣伝ネタで1レス
上条「聞いたか?今度の映画だけどな…かまちーがシナリオ書いたらしい」
一方「オイィ?かまちー何人いるンだよ!?」
上条「新作も書いてるらしいしな…」
美琴「それも凄いけどさ、今度禁書&超電磁砲のアンソロジー4コマが出るのよね」
一方「それがどゥした?」
美琴「表紙がなもり」
上条「なもりって…百合漫画界の岸辺露伴って呼ばれてるあの!?」
一方「連載誌が隔月なのに単行本が毎月とか新刊半分以上書き下ろしとかあの?」
美琴「そう、あのなもり」
上条「くっ全力で釣りに来やがった!」
一方「ン?何やってンだアイツ?」
\アッイサ-ン/
■■「ひめがみ。はっじまるよー」
上条・一方・美琴「」
打ち止め「もう正座やめていいかな? 足が痺れちゃったのってミサカはミサカはあなたを上目遣いで見上げながら言ってみる」
一方通行「ダメだ。この本についてきちンと説明し終わるまで正座を崩すな」
打ち止め「ふぇええん。本当に足が辛いんだけどってミサカはミサカは涙目で訴えてみたり」
一方通行「ご所望ならチョップも追加するかァ?」
打ち止め「チョップは止めて! ってミサカはミサカはしょんぼりと項垂れてみる」
一方通行「じゃあ言え。この本はなんだ。何処かで見かけたような顔の二人が見つめ合ってるこの本はなんだ」
打ち止め「読めば大体のことはわかると思うのってミサカはミサカは諦め口調であなたを諭してみたり」
一方通行「あァ、読ンだ。読ンじまったよ。今月の書店のおすすめってポップにあったし普通の恋愛小説だと思ったんだよ。
なのに俺と三下が濃厚なホモシーンを繰り返してるんだよ。
MNW文庫ってなンだよ。発行人『ミサカ20001号』ってどういうことだオラ」
打ち止め「あのね? ミサカネットワーク内でそういうスレが立っていてね? その中の傑作選を集めて出版したのってミサカはミサカは真実をぶっちゃけてみる。
本当はミサカたちだけに配ろうと思ってたんだけど一万部刷っちゃうんだったら二万部刷ってもかかるお金変わらなかったし。
少しでも売れて調整費用の足しにでもなればなって思ってたんだけど――」
一方通行「何処の書店でも山積みだよこンちくしょう。おかげで外を出歩けねェじゃねェか」
打ち止め「おかげで再販30判にもなってアニメ化の話も――痛い痛い! チョップは止めてってミサカはミサカは頭をカバーしてみたり」
一方通行「アニメ化だァ? 冗談じゃねェよ。ただでさえアイツと一緒に出かけられねェっていうのに」
打ち止め「あ、そこが重要なんだねってミサカはミサカは――
あれ、10032号が『ざまぁみろ糞もやし。あの人をミサカから寝取ったりするからですとミサカは――』なんてネットワークに書き込んでいるってミサカはミサカはあなたに教えてみたり」
一方通行「寝取るも何も当麻はフリーだったじゃねェか。オリジナルもそうだけどさっさと行動に移さないのが悪いンですゥ」
打ち止め「そう考えるとこの本の内容もそう変わらないよねあなたの方が積極的で、って痛い!
髪の毛引っ張らないで!」
一方通行「アホ抜かしてるとアンテナ引き抜くぞクソガキ。
大体俺と一緒に風呂入ってて俺が女だってことはよく知ってるだろォが。
ネットワークで妹達全員が知ってるはずだぞ?」
打ち止め「そうなんだけどね。でもやっぱり信じられない個体も多いんだよ?
女の子はあんな笑い方しないって、あんなぺたんこの胸じゃないって。
確かに肌は綺麗だし髪の毛サラサラだけどってミサカはミサカはフォローになっているかどうかわからないフォローをしてみる」
一方通行「別にテメェらにどう思われようが構わねェけどなァ。こンな胸でもアイツは喜んでくれたしィ」
打ち止め「うわ、今の一言と顔を赤くしているアナタを見てネットワークがめちゃくちゃ重くなったってミサカはミサカは管理者として報告してみる。
っていうかこの間の週末居なかったのはやっぱりお泊りデートだったんだね?」
一方通行「まァそうなンですけどォ。
もう俺を男に変換して変な勘違いするなよ。ネットワークにもきちンと流しておけ。
アニメ化なんて言語道断だ。
もしやったら妹達全員五厘刈りにしてやるから覚悟しておけ」
打ち止め「それはとっても嫌かもってミサカはミサカは背筋を凍らせてみたり。
でもアニメ化の話は止まらないのってミサカが打ち明ける衝撃の事実!」
一方通行「ああン? どうしても丸坊主にされたいのか?」
打ち止め「だってもうフィルムは刷り上がっちゃったし深夜だけど枠は抑えてあるからどうしようもないのってミサカはミサカは勝ち誇ってみる。
ってアレ? あなた電話取り出してどうしたの?」
一方通行「ああ、もしもし? あァそうですゥ。あの局の株を51%まで抑えてください。
金? 大丈夫ですゥ 8兆の借金返済したから500億程度すぐ用意できますゥ
逆さま緑ロン毛ぶん殴ればすぐですゥ アイツすぐ泣くから大丈夫ですゥ」
打ち止め「行動はや! ってミサカはミサカは心底驚愕してみたり。この行動力があの人を射止めたんだねってミサカはミサカは納得してみる」
492 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[sage] - 2012/03/05 23:47:02.48 0hZdK9Gm0 2/3乙!
>>491に、重箱の隅をひとつだけ。
>再販30判
再版だと思うが、正確には重版。30判でなく30版だが、重版なら30刷。30版とは改訂版発行のことだ。
以上元業界人の戯言で失礼。
493 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] - 2012/03/05 23:53:09.66 Z0NwmE/eo 3/3>>492
わぉすいません
少し調べてから書けばよかったです
とある魔術の裏事情1
「えっと、一つお尋ねしたいんですが、よろしいでございますか姫?」
なに?とインデックスは答える。
「あの、もしかして……本気で怒って、ます?」
ナースコールがぷーぷー鳴る。
頭のてっぺんを思いっきり丸かじりされた少年の絶叫が病棟中に響き渡る。
ぷんぷん、という擬音が似合いそうな動きでインデックスは病室を出て行った。
おっと?という声が入口の辺りで聞こえる。
どうやら入れ替わりに入ってこようとしたカエル顔の医者が飛び出してきた
インデックスとぶつかりそうになったらしい。
「ナースコールがあったからやってきたけど……あー、これはひどいね?」
少年はベッドから上半身だけずり落ちて、頭のてっぺんを両手で押さえて泣いていた。
死ぬ、これはホントに死ぬ、という独り言がなんかリアルで恐い。
医者はもう一度だけ開いたドアから廊下を見たが、首を戻して病室にいる上条を見た。
「けど、あれで良かったのかい?」
何がですか、と少年は答える。
「君、本当は何も覚えていないんだろう?」
・
・
・
そして、病院の入口付近を出ようとしている修道服の少女は、
小さくガッツポーズをしていた。
「よっしゃー宿ゲットなんだよ。
イギリスには帰りたくなかったからちょうどよかったかも」
記憶喪失のエキスパートである私を欺こうなんてとうまは甘すぎるかも、と少女は続けた。
木原数多「一方通行ァ、誕生日プレゼントだァ」
一方通行「木原くン、ありがとうな」
一方通行は木原から渡された箱を開ける。
タランチュラ「」ヤア
一方通行「」
木原「可愛いだろう」
…………………
一方通行「それ以来オレは木原くンが嫌いになったンだァ」
打ち止め「あなたを撫でてミサカはミサカは慰めてみたり」
黄泉川「嫌すぎるじゃん」
芳川「確かに木原数多はタランチュラが好きだったわね」
一方通行「」シクシク
一方通行は袖を涙で濡らした。
上条「……」
インデックス「……」
御坂妹「……」
気まずい沈黙だった。
まず、上条当麻が口火を切る。
上条「済まない、御坂妹! うちの馬鹿が妊娠させて!」
上条当麻は土下座する。
インデックス「私も吃驚したんだよ」
御坂妹「ええ、わたしもです、とミサカは驚いた表情で奴らを見ます」
上条当麻、インデックス、御坂はじーっとあるものを見る。
その目線の先には……
スフィンクス「ニャー」
いぬ「ニャー」
子猫三匹『ニャー』
上条「どうする、こいつら」
インデックス「わからないかも」
御坂妹「とりあえず一方通行に押しつけてきます」
上条「宜しく!」
本日も学園都市は平和だった。
一レスです!
黄泉川「よーし、みんな並んだじゃん!」
芳川「愛穂、これで良いわね」
そう言う二人の先には……
上条&インデックス&御坂&神裂&麦野&土御門&青ピ&打ち止め&黒子&木原数多&佐天&小萌&初春&一方通行&浜面&垣根&削板&食蜂&絹旗&ステイル&姫神&吹寄&御坂妹&滝壺(早く写真を!)
雛人形のコスプレをしているみんなが居た。
黄泉川「シャッター押すじゃん!」パシャ
何やかんやで平和な3月3日。
役割
男雛 上条当麻
女雛 インデックス
三人官女 御坂&神裂&麦野
五人囃子 太鼓 土御門 大鼓 青ピ 小鼓 打ち止め&黒子 笛 木原数多&佐天 謡小萌&初春
随身 左 一方通行
右 浜面
仕丁 垣根&削板&食蜂
三歌人 絹旗&ステイル&姫神
鶴亀 吹寄
稚児 御坂妹&滝壺
続きを読む467 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/03/03 00:38:33.22 FpnYiPy3o 1/5三月三日ということで三主人公。3レス程いただきます
一レスです
上条「土御門、相談がある」
土御門「どうしたんだにゃー、かみやん」
土御門は上条当麻の悩みを聞こうとした。
上条「ロシアからの帰還後インデックスが可愛すぎて辛い」
土御門「一回死ぬんだにゃー!」
上条「グブァ」チーン
姫神「インデックス。羨ましい」
そんな昼下がり。
一レスです。
上条(これでインデックスを救える……)
上条当麻はインデックスの首輪を破壊した、その時だった。
上条(しまった……光の羽が……)
キラキラと舞い落ちる光の羽。
上条当麻は、避けられなかった。
ステイル「で、こうなった、と」
神裂「はあ、何が何だか……」
上条「私もわかんないんだ」
インデックス「俺もわけが分からないんだぜ……」
何故か上条当麻は女になり、インデックスは男になってしまった。
この後、上条当麻(女)が一方通行&垣根&削板&アウレオルス&火野&建宮&木原&アックア&テッラ&フィアンマ&騎士団長とフラグを乱立し、インデックスはインデックスで御坂&みさきち&あわきん&五和&ヴェント&ローラ&黒子&姫神&吹寄とフラグ乱立したのは別のお話。
完?
続きを読む430 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2012/02/29 01:26:54.96 Ee3KEet7o 1/17上琴です
16レスもらいます
長くてすみません
続きを読む420 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(島根県)[sage saga] - 2012/02/27 19:25:26.75 OwYRatfeo 1/5インデックスが原典の負担に耐えられず亡くなってからの上条さんのお話
4レス程いただきます
続きを読む408 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山形県)[saga] - 2012/02/27 06:24:40.59 GxYc2VAD0 1/7メンヘラレータってめっちゃ語呂いいな……なんて思い立ったネタ
というわけでメンヘルい感じの一方通行で5レス頂きます
鬱展開で一レスです。
学園都市の路地裏。そこに一人の少年一人の少女、そして一つの死体が転がる。
神裂「……まだ……止まる気は無いのですか?」
また止めれなかった。そんな後悔を思いながら、少女は目の前の少年に語りかける。
上条「ああ、止まる気はない」
少年は手に持っていた生首を投げる。
神裂「……誰ですか? この死体は?」
神裂は止められ無いことを薄々感づきながら、言う。
上条「垣根、学園都市第二位だ」
少年はそっけなく言う。
神裂「」
神裂は何も言えなかった。
上条「インデックスに御坂、ステイルが殺された世界なんて……俺がぶち殺す」
少年はそういって、夜の街に消える。
復讐劇は終わらない。
完
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