【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレまとめ」【超電磁砲】

『とあるシリーズSS総合スレ』で書かれた作品を紹介します。SSまとめサイト『あやめ速報』の姉妹サイトです。

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とあるシリーズSS総合スレ3冊目

美琴「えへへ………」

187 : 美琴「えへへ………」1/20[saga] - 2010/05/14 13:27:39.49 Dv8i5P60 1/20

九月の初め
暦の上では初秋だが、夏の暑さはまだ抜け切れない。
夕方と早朝には蜩の鳴声が聞こえてくる時期だ。
そんなある日
第七学区に建てられた洋館風の建物――常盤台中学学生寮――
の一室御坂美琴はベッドの上で本を読んでいた。
それは最近の流行りらしいのだが、
美琴の感想はまったくふざけたというものだった。
内容は端的に言うと愛憎劇。
恋人がいる男をかませでしかない一途な女の子が奪おうと奮闘する物語。
結果的に一途な女の子は男を寝取ろうとして、失敗。

(私がこの女ならこんな失敗するはずがないのに。こいつバカね)

あまりにも陳腐な奸計に男が堕ちるはずがないとまあこんな感じだ。
美琴は机の上に本を放り投げ、昨日起こった地下街のテロ事件を思い起こす。
気になることがある、それはインデックスと呼ばれたシスターが言った
『とうまは何があっても、絶対に帰ってきてくれるんだから』という台詞、
そしてその後に沸々と湧き起こった感情だった。
アイツ――上条当麻――とあのちっこいシスターが一緒にいると何故かいらいらする。
この感情はなんだろうかと。

(なんで私がアイツのことなんか考えなきゃいけないのよ)

ルームメイトの白井黒子のように自分の感情に真直ぐになれればいいのになあとの心境だ。
そのようなことを考えていると、ふと時間が気になり時計を見ると
門限まで1時間を切っていた。

「やば、もうこんな時間」

あのツンツン頭の少年を探そうと出かけようとする。
ここに黒子がいれば、何か咎めるだろうが
肝心の彼女は今ここにはおらず、どうやら風紀委員の仕事中みたいだ。
寮を出る。
昨日は名前で呼ばれ若干嬉しく、今日はまともに顔を合わせられるだろうか。
シスターと上条の関係を追究するつもりではない。

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ≪3冊目≫」【超電磁砲】
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絹旗禁書

175 : 絹旗禁書1/6[] - 2010/05/14 10:48:16.73 5XIWMADO 1/6

禁書「さいあいーお腹へったんだよ! ごはんー! 」
 
絹旗「インデックス、朝起きて最初の言葉がそれって超どうなんですか」
 
禁書「うーでもお腹へったんだよ! ひもじいんだよ! 」
 
絹旗「そんなんだから超暴食シスターって超言われるんですよ」
 
禁書「うっ、おはようなんだよ」
 
絹旗「おはようございます。朝ご飯ですが、もう少しなんで食器を並べておいてください」
 
禁書「わかったんだよ! 」
 
絹旗「ありがとうございます。あとは盛り付けて超完成です」
 
禁書「いただきますなんだよ!! 」
 
絹旗「いただきます」
 
――食事後――
 
禁書「ごちそうさまなんだよ! 」 
 
絹旗「御粗末さまです、ところでインデックス、今日ってなにか用事とかってありますか? 」
 
禁書「カナミンの再放送があるけどそれ以外は特に無いんだよ」
 
絹旗「なら映画にでも行きませんか? 」
 
禁書「映画? 」
 
絹旗「ええ、今日超公開の映画なんですがR指定もありませんしたまにはどうかと」
 
禁書「映画ってあの大きなテレビだよね? 行きたいんだよ! 」
 
絹旗「じゃあ超急いで準備してください」
 
禁書「わかったんだよ! 」
 
絹旗「インデックスが準備してる間に超速攻で食器を洗いましょうか」
 
――そんなこんなで――
 
禁書「おまたせなんだよ! 」
 
絹旗「それじゃあ超行きましょうか」

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コーヒー

154 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/05/14 00:40:07.60 uoqBv.2o 1/4

一方「今日もお仕事ごくろォさン、とくらァ」

一方「ったく、めンどくせェ。よくもまァ次から次へと湧いてくンなァ。くっだらねェ」

一方「喉渇いたな……仕事の後の一服ってのが最近クセになって仕方ねェ」

一方「つってもビールって訳にもいかねェしなァ」

一方「ま、缶コーヒーで十分。実にリーズナブルじゃねェか」(チャリンチャリン

一方「……ン? 新商品か?」

一方「ふゥン……まァ物は試しと言うしなァ。飲ンでみるか」(ピッ

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とある能力者達の闘牌

22 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[とある能力者達の闘牌] - 2010/05/13 01:08:03.71 1nquzkDO 1/5

ある少年が居た、その少年の名は一方通行。学園都市に七人しかいない麻雀力Lv.5の頂点。そして、Lv.6に唯一なれる者と言われている。その方法は学園都市第三位、御坂美琴の闘牌用クローン妹達二万人と二万回闘牌し勝利することである。

そんな中、御坂美琴は、その実験を止めるべく一人の少年と闘牌上に向かっていた。

一方通行「くかかか、おいおいもう二人も飛ンじまったぜェ」

一方通行「まァ、そンなにはやく終わると暇でしかたがないから最後の一人が飛ぶまで終わらねェけどなァ」

ミサカ「……っ」

バンッっと扉が勢いよく開く

一方通行「おいおいおいおい、大事な闘牌中なンですけどォ?」

上条「だまれ!」

そう言い上条はハコ下に飛び気絶したミサカ妹をそっと地面に横たわらせる。

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ある昼下がり

12 : ある昼下がり 1/4[] - 2010/05/13 00:56:41.75 mk81L76o 1/4

「暇ですねぇ……」

女はそうぼやき、カウンターで頬杖を付きこちらを覗き込む。
彼女の座る隣の椅子には黒いエプロンが几帳面に畳まれており、
エプロンの端には白い糸で店の名前と珈琲カップが刺繍されている。

「いいのか? 店の主がそンなにだらけてて」

髪も肌も真っ白な男は呆れたように問いかける。
その手には洗ったばかりのカップがおさまっており、
優しくそれを布巾で包み込み水滴をふき取っていく手際はまさに慣れたものだ。

「お客さんいませんから今は昼休みなんです。それにこんな暖かいんだからちょっとくらいのんびりしても罰は当たらないと思いますよ?」

どういう理屈なのか分からないが、そう言い放つこの店の主の佐天涙子は自信満々の表情を浮かべている。
この佐天涙子とはそういう人間なのだ。
本人は知らないだろうが、この店にやってくる常連客のほとんどは
そんな気さくでマイペースで明るく、ときに見せる危なっかしいマスター目当てだったりする。

先ほどからカップを手際よく拭いている一方通行もそんな客の一人だ。
暇さえあれば喫茶店に顔を出しカウンター席で珈琲をすするのが日課となっている。

ただし、今ばかりはそんな立場がまったく逆になっている。
佐天涙子はカウンター席に腕を組んで突っ伏したまま一方通行を眺め、その一方通行はカウンター内で洗物に勤しんでおり、
首からは黒のエプロンが下げられている。

もちろんそのエプロンの裾の端のほうには白い糸で店の名前と珈琲カップの刺繍入りだ。

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