上条「ゲーム化?」
土御門「そうなんだぜい、とある魔術の禁書目録が格闘ゲームになるぜよ!!」
上条「ふーん……え、なに、ちょっと待って」
土御門「どうかしたのかカミやん?」
上条「考えても見ろ?俺近距離専用だし相手に距離とられてフルボッコフラグじゃね?」
土御門「あぁ……ドンマイ(笑)」
上条「他人事みたいに言ってるけどお前も似たようなもんだぞ?
魔術使って自分のHP削ったらそのあと不利になるんだぞ?」
土御門「大丈夫だぜい、ゲームでは魔法名を基にした特技『突然相手の背後に出現』が可能になるはずだぜい」
上条「それは白井の領分だろ!」
土御門「気にしなくても大丈夫だぜいカミやん。カミやんもきっとゲームだけの特技を持ってるはずだぜい」
上条「そうかなぁ?だったら良いんだけど」
土御門「幻想殺しにちなんで『試合に負けると言う幻想をぶち壊す』ことが可能だぜい!」
上条「具体的にどんな特技なんだそれ?」
土御門「『ゲームの初期化』だぜい!!」
上条「そんな特技いらねえよ馬鹿野郎!!」
とあるシリーズSS総合スレ4冊目
続きを読む939 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/06/04 00:58:19.69 eggd9a.0 1/7未完だけど、4レスほど投下します。
一巻と二巻の間の上条とインデックスの話。
一方通行「最近することもねェし、ヒマだな…」
打ち止め「ヒマなの?だったら一緒にお散歩に行こうよ!ってミサカはミサカはあなたをさりげなくデートに誘ってみる!」
一方通行「自分で口に出したらさりげなくもクソもねェだろォが。まァいいか、行くぞ」
打ち止め「やったー!ってミサカはミサカはあなたの右腕にしがみついてみる!」
一方通行「おィやめやがれクソガキ。右腕にまとわりつかれたンじゃ外で杖がつけねェ」
打ち止め「あっごめんなさい。でも玄関までなら問題ないよね!ってミサカはミサカはやっぱりあなたの右腕に胸を当てて女の子アピール!」
一方通行「てめェどこでそンなこと覚えやがった!『超電磁砲』か!?それとも10032号か!?」
打ち止め「ふふーん、ミサカも大人の女になりつつあるんだよーってミサカはミサカは成長期ならではの成長速度を自慢してみたり」
一方通行「あァ…そォだな、お前ェはそのままでいいンだ」
打ち止め「がーん!!ってミサカはミサカは自分の成長ぶりがあっさり否定されたことに衝撃を隠せない…」
一方通行「ンな胸の成長なンてなァ、ガキは気にしなくていいンだよ。ホラ行くぞ」
黄泉川「あ、ちょっと待つじゃんよ一方通行、打ち止め。お遣い頼むじゃん」
一方通行「お遣いだァ?いったい何しろってンだ」
黄泉川「小萌先生って覚えてるじゃん?今日うちで鍋やろうって話なんだけど、小萌先生がウチの場所わからないらしいから迎えに行ってほしいじゃん」
一方通行「なンだってそンな面倒くせェこと引き受けてンだ。向こうにこっちの住所教えてやったらだけの話だろォが」
黄泉川「それでもいいんだけど、どうせ2人とも行き先決まってなさそうじゃん?だから散歩がてら小萌先生をウチに連れてくるなら暇つぶしにもなるじゃんよ」
打ち止め「アイアイサー!ってミサカはミサカはヨミカワから地図を受け取りつつ準備オッケー!!」
一方通行「ってこたァあの説明不能な教師の家に行きゃァいいンだな?ンで、連れてくると」
黄泉川「そのとおりじゃん!頼んだじゃん」
一方通行「チッ、メンドくせェ。おい行くぞクソガキ。ちゃんと帽子かぶっていけ、熱中症になっちまってもしらねェぞ」
打ち止め「うんっ!ってミサカはミサカはあなたに買ってもらった麦藁帽子をとっくに装備済み!いってきまーす!!」
一方通行「よォし、なかなか似合ってるじゃねェか。行ってくらァ」
黄泉川「いってらっしゃいじゃーん」
神裂「……って何で三人だけなんですか!?」
アックア「よくみるのだ。私は二重聖人だから四人である」
神裂「いや……そうかもしれませんけど!でもおかしいでしょう!何でたった三人なんですか!?」
シルビア「聖人には聖人なりの悩みがあるもんよ」
神裂「な、なるほど……ってそういえば、何を議論するんですか?」
騎士団長「それについてはこちらから説明させてもらおう」
神裂「!? 何時の間に……!?」
騎士団長「最初からいたのだが……。あれか?存在感をゼロにしたせいか?」
神裂「いやいやいや!?何ですかそれ!?」
シルビア「ああ……自分が武器と認識したものでないと無効化できない~って所に引っかかってるの?」
アックア「ふむ、知らないのであるか? 存在感というのは時には武器にもなるのである。」
騎士団長「それを武器として認識した上でゼロにした訳だが……イギリスでは常識なのだが。」
神裂「いや武器にはなりませんからね!? というかそんな常識ありませんから!後皆さんボケすぎてつっこみが追いつきません!」
騎士団長「で、議題だが」
神裂「はい。」
騎士団長「…………」
シルビア「………」
アックア「…………」
神裂「………?」
騎士団長「…………」
神裂(な、何ですかこのみのだめは?)
神裂(は、まさか……!口に出すのもためらわれる程の異常事態がおきてるのですか!?)
絹旗「なんですって? 浜面、いま何て言いました?」
浜面「だから、今日は麦野も滝壷もフレンダも任務があってもういないんだって」
絹旗「な、なんで私に知らされてないんですか! 超おかしいでしょう!」
浜面「そ、そんなに興奮すんなよ……落ち着けって」
絹旗「私の『窒素装甲』を甘く見てるんですか……? いくら超浜面といえど容赦しませんよ……」
浜面「だー! わかったわかった!」
浜面「詳しくは俺にも話してもらえなかったが、今日の任務は人数制限があるらしいんだ」
浜面「で、昨日お前が寝ている時に『上』から連絡があってな。そのまま3人とも行っちまったってわけだ」
絹旗「昨日の深夜のうちに……ってことですか? ……超怪しいですね、今までそんなことなかったのに……」
浜面「そうだよな……俺もそう思う……ってぇおいおい! なんで『窒素装甲』展開して俺を睨み付けてるんだよ!」
絹旗「怪しいってのは超浜面のことですよ……? 深夜に呼び出し……? 3人で出撃……?」
絹旗「 そんなことあるわけないじゃないですか! アイテムの! レベル4の!『窒素装甲』の! 私を! 差し置いて! 」
浜面「お、落ち着け絹旗」
絹旗「浜面!」
浜面「は、はいぃ!」
絹旗「連れて行きなさい」
浜面「はいぃ?」
絹旗「どうせ知ってるんでしょう! 彼女らの居場所を!」
浜面「……」
絹旗「今すぐ私を……」
上条「なあインデックス。魔術の事でちょっと聞きたいんだけど」
イン「どうしたの改まって?」
上条「十字教ってあるじゃん。で、その中にローマとかイギリスとかロシアとか天草とか枠組みがあって」
イン「うん」
上条「ぶっちゃけそれってキリスト教だよな?」
イン「うん」
上条「でさ、神裂が使ってる仏教とか神道もあるじゃん」
イン「…………うん」
上条「あと土御門の陰陽道もあるし、アステカ系もあったよな。北欧神話とかギリシャ神話なんかも」
イン「とうま」
上条「で思うんだけどさ。メジャーどころの宗教って言ったら」
イン「とうま。ちょっと待って」
上条「イス――――」
イン「とうま!!! 世の中には触れちゃいけない事もあるんだよ!」
上条「そ、そうなのか?」
イン「なんで立川にバカンスに来たのがイエスとブッダだけなんだと思う? ア○ーがいないのはなぜ!?」
上条「え、なにそれ」
イン「宗教は人の価値観と密接な関係があるの。『そんなの気にするな』て言われても納得しない人達はいるんだよ」
上条「そうなのか………わかった」
特にオチもなく終了。
続きを読む854 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/06/03 02:58:02.78 tAoGNnYo 1/7>>572さんのネタを勝手にパクッて書いてみたので3レス頂戴します
別のネタのを考えてる時にふと思いついただけだけど
>>572さんごめんなさい!
※関連 >>572さんのネタ:【SS書くの難しいよね】
http://toaruss.blog.jp/archives/1008071474.html
――――
数日前。イギリス
ステイル「ビアージオに関する報告書を土御門に渡して欲しい。何か質問は?」
アニェーゼ「あの…なんで私なんです?あんまりそういう出張事には馴染みがないもんで」
ステイル「この報告書の文責者が君だからというのが一つ、土御門から何か質問があった場合それに答えられるのは僕か君だけだからね。それから…」
アニェーゼ「それから?」
ローラ「それなら二人で行きにければよいのよ。観光がてら、一週間ぐらい」
ステイル「はぁぁぁ。ま、そういうことだ。誰かシスターの中から1人ぐらいなら連れて行ってかまわない」
アニェーゼ「はぁ、まぁ、了解しました」
――――
アンジェレネ「すごい!すごいですよシスター・アニェーゼ!!
この自立歩行する使い魔のようなモノは何なんでしょう?街中で見かけますけど、かなりの術者がいるんですねきっと」
アニェーゼ「ここは学園都市ですよアニェーゼ、彼らは彼らの科学で全部物事を動かしてるんです。魔術を一切使ってねぇんですよ」
アンジェレネ「そんなことが本当に可能なんですねー!すごいなぁ」
アニェーゼ「仕事も早々に終わっちまいましたし。どこ行きましょうかね、シスター・アンジェレネ」
アンジェレネ「そうですね、あっ!このにおいは…!!クレープ屋さんがありますよ!食べましょうシスター・アニェーゼ!!」
―――
打ち止め「あのねあのね!ミサカはあそこのクレープ屋さんの抹茶ストロベリーバナ納豆クレープが食べたいの
ってミサカはミサカは久しぶりのあなたとのデートに心躍らせながらあなたに懇願してみる!」
一方通行「バナ…なンだそりゃうめェのかよそのクレープ。まァ実際お前と出かけるのも久々だしな、買ってやらァ」
打ち止め「わーい!時の流れは時として思わぬ好機をもたらすのね!ってミサカはミサカは待つ女の淑やかさをアピールしたり!」
一方通行「ハイハイそォですねすごいですねーって…どンだけ並ンでんだよこのクレープ屋…帰りてェ」
打ち止め「この炎天下でもコレだけ並ぶってことは、それだけ絶品ってことの裏返しだよ!ってミサカはミサカは見事な論理展開を披露してみる」
一方通行「おィ、お前ちょっとそこ並ンでろ。こンなとこ長いこと立ってたら脱水症状になっちまう。
今度麦藁帽子でも買ってやるか…飲み物買って来る。お前はオレンジジュースでいいか?」
打ち止め「うん!あなたの買ってきたものなら何だって大歓迎!ただしコーヒー以外なら!
ってミサカはミサカは好き嫌いの無いいい子っぷりをここぞとばかりに大アピール!いってらっしゃーい!」
―――
関係ないかもしれないけど、打ち止めって喋る度に「~ってミサカはミサカは」って言ってたっけ?
上条「ぬぉぉ……取れない……!」
上条「やっぱりこの自販機に関わるべきじゃなかった……」
黒子「……そんなに這い蹲って何をしているんですの」
上条「この姿を見て察してくれ白井……自販機の下に小銭をぶちまけてしまってだな……」
黒子「百円くらい諦めてはいかが?」
上条「違う、五百円玉が4枚ほどだ」
黒子「一体どうすればそこまで溢せるんですの?」
上条「もう聞かないでくれ!どうせ手を滑らせた俺が悪かったんだ!」
黒子「……はぁ」
上条「助けてくれ白井!この通り!」ガバッ
黒子「その体勢から土下座に移行されても、あまり誠意を感じられませんの……」
上条「そこをなんとか!」
黒子「プライドも何もあったものではありませんわね。分かりました。少々退いて頂けます?」
上条「お、おぉ」
黒子「わたくしの方が腕が細いでしょうし、何とかなるかもしれません」
黒子「あ、周りに人が来ないか見ていてくださいな。さすがにあの格好は抵抗がありますの」
月詠「姫ー! 姫様ー!」
一方「どォしたンだよセンセェ」
月詠「手習いの時間だというのに姫様がいらっしゃらないんです!」
一方「どっちが」
月詠「両方です!」
一方「」
衝動的に書いた。反省はしてないが後悔してる。
ちゃらっちゃーちゃちゃちゃー♪
上条「どーも、上条さんでーす」
美琴「ビリビリこと美琴でーす」
黒子「ジャッジメントですの! 黒子でーす」
三人「「「三人合わせて上琴でーす」」」
黒子「いやいやいや、ちょっと待って」
上条「なんでしょう黒子さん」
黒子「なんですか上琴って。私の名前入ってないじゃないですか」
上条「いいじゃないですか」
美琴「とんねるずだって木梨憲武の名前入ってませんよ」
黒子「それは名前を組み合わせたコンビ名じゃないし! 石橋貴明だって入ってないし!」
美琴「じゃあなんて名前ならいいんですか?」
黒子「うーん、美子? いや黒琴ですかね」
美琴「よつばと! みたいですね」
黒子「上琴でも大差ないと思います」
上条「その前に私の名前が消えたんですけど」
美琴「無理に名前を入れるから駄目なんですね」
上条「じゃあ皆の決め台詞を混ぜましょう」
黒子「ということは………『熱膨張ですの!』」
美琴「えー!」
上条「そげぶの方使ってくださいよ」
美琴「そうじゃなくて私の決め台詞入ってないから!」
黒子「美琴さんの決め台詞ってなんですか?」
美琴「えーっと………」
上条「『無視すんなやゴルァー!』ですね」
美琴「他に無いの? ねえ他になんか無いの!?」
黒子「では『ジャッジメントをぶち殺すぞゴルァー!』で行きましょう」
美琴「物騒極まりないですねえ」
上条「『その幻想を無視ですの!』とか」
美琴「確かに幻想なんて無視した方が無難ですねえ」
黒子「でもイマイチピンと来ませんね」
上条「能力名を組み合わせるのはどうでしょう」
美琴「超電磁砲(レールガン)に幻想殺し(イマジンブレイカー)に………黒子さんは?」
黒子「空間移動(テレポート)です」
上条「なんか普通ですね。固有名詞な感じがしないというか」
黒子「うっさいハゲ」
美琴「では『超空間殺し』で!」
上条「なんて読むんですか?」
美琴「えーと、レール……テレ…うーん、ブレイカー………」
黒子「『超空間殺し(ジャッジメントですの)!』」
上琴「「なんでやねん!」」
昼間でも陽の光があまり当たらない路地裏に、あまりに不釣合いな1人の長身の女が歩いていた。
神裂「参りましたね、ちょっとテレビを新調しようと学園都市まで足を運んだものの」
その歩みには迷いなど一切無く、そちらに進むのが当然であるかのように彼女は歩いていた。
神裂「完全に道に迷ってしまったようです。電器屋一つ見つけられないとは恐るべし学園都市といったところでしょうか」
既に同じ角を5回は曲がっている。既に自分がどこから来たのかはわからず、どちらに進めばいいのかもわからない、つまり完全に
神裂「迷子になってしまいました。なんとか人がいれば道を聞けるのですが…」
神裂からすれば普段の仕事の時と同様に道を歩いていただけ、であるのだが
気づけばどうやら都市の人間もなかなか寄り付かないような路地裏を彷徨う羽目になっていた。
ここは一つ周囲の地図を確認するだけの術式でも組もうかとも考えたが、
たかだか買い物で学園都市を騒がせるわけにもいかない。
何せ科学の総本山である学園都市に聖人が1人乗り込んでいる時点で本来なら大事なのだから。
削板「お?どうしたんだ姉ちゃん?随分と困った顔してるじゃねえか、根性入れてかねえとここは危ないぞ!」
神裂「ああ、よかった。やっと人に会えました。お聞きしたいことがあるのですが…」
彼女は自分が外から来たこと、道に迷ってしまったこと、電器屋でテレビを買いたいからお勧めがあったら教えて欲しいことを説明した。
もちろん自分が魔術師であることは伏せていたし、ウェスタンベルトに差している『七天七刀』についても触れなかった。
削板「おいおい外から来た上にそのバカ長い刀って怪しすぎるだろ!お前もなかなか根性ある奴みたいだな」
神裂「え?いえいえそんな根性だなどということを話しているのではないのです。ここからいったいどうやtt」
話が通じていないようだ、と神裂は半ば困り顔で説明を繰り返そうとしたが、相手は取り合ってくれない。
それどころか思いっきり臨戦態勢だ。
削板「お前さては根性あるな?そしてかなり強いな?俺と勝負しろ!勝ったらテレビでもラジオでも買ってやるぞ!!」
神裂「勝負…ですか?まぁ手合わせ程度なら構いませんが、それに私が勝てばテレビを買っていただけるのですね?」
削板「そういうことだっ!!っおらぁぁぁぁぁ!!!」
メアリー・スー的なキャラが苦手出て来るのだけでもイヤだという方
MNWネタ、また12555号に特別な思い入れがあり成長ネタはイヤだという方
美琴がおっぱいに挟まれると落ち着くキャラなのが嫌な方
本編じゃこんな事ありえねぇだろwという方
そもそもおっぱいはこんなおっぱいじゃおっぱいたりえないという方
Eのおっぱいに現実以上の幻想をお持ちの方
F以下のおっぱいに妥協を許さない方等へ
申し訳ありませんこのような人間で
では投下させていただきます
ミサカ12555「何ですかそれ、と目の前の研究員に、回転椅子の上でくるくる回りながらミサカは問いかけます」
研究員「君はそれ以前に『ラプチャー』という、海底都市を知っているかな?」
ミサカ12Φ's「そんなもん知っててたまるかよ、と悪態づきながらミサカは回転を止めてあなたの方を見ます」
研究員「うん、まあラプチャーと言うのはかつての…そうだな、探求者の自律的共産主義都市とでも言おうかな」
12Φ「はぁ…とミサカはボケたのか、と言わんばかりの表情であなたを見ます」
研究者「ボケたとは酷いな、コレでも…ええと…まあ、アレだ、君より少ししか年を食ってないんだ」
12555「いやいやそれ完全にボケてるじゃねーか、とミサカはツッコミを入れます」
ボ研究者「ハハハこいつぅー☆」
12555「ちょっ、デコに強すぎず、弱すぎず、一定間隔で伸びた爪連打をするのをやめて下さいとミサカはセクハラ研究者に訴えます」
セクハラ研「やめてくれないか!僕を変態みたいに扱うのは!」
12555「いいセクハラだな、変態的だな、だが反省文提出だ、とミサカは洗脳フェイスで語ります」
研究者「まあ冗談は置いておいて、そのラプチャーだが知り合いが居てね、1970年頃の話だ、このウミウシと出会ったのも」
そう言って研究者は腕を捲り赤黒く怪しげなテカリを見せるウミウシを私に見せつけた。
赤黒くそして変色したそれは雄々しく、尚且つ生理的嫌悪感を抱かせさせるには十分すぎた。
寧ろあの実験とかそういう凄惨な体験してなかったら吐いてた、喉元の酸っぱいのを堪えるのに少し必死だった。
【SS書くの難しいよね】
1:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Mikito
カップリング物書いてみたいけど叩かれそうで怖い。
2:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Kuroko
怖がってないで投下汁。
3:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Uiharu
とっとと書け太郎
4:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Mikito
でも最近そのカップリングSS叩いてる奴いるんだよ………やりづれえ。
5:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Saten
荒らしなんか気にスンナよ。
6:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Mikito
でもそのせいでスレの空気悪くなったら気不味くね?
だったらROMってた方がいい気もするんだが。
7:以下名無しに変わりまして超能力者がお送りします ID Kamijo
お前それ本気で言ってんのか。
アニェーゼ「科学サイドのお話が多すぎっすね、セロリのどこが良いんですか」
上条「メタ的な発言は良いから何故俺がこんなとこにいるのか教えてほしいのですが」
アニェーゼ「セロリなんて緑色が連想される時点でだめですぞ」
上条「どこのム○クさんだオマエは。そんなことより俺がこんなとこにいる理由をだな」
アニェーゼ「こんなとことは酷い言い草ですね。私の部屋にイチャモンつけないで下さい」
上条「イチャモンつけたわけじゃ……ちょっと待て、『私の部屋』って言ったか?」
アニェーゼ「ええ、確かにそう言いましたが」
上条(あ、ありのままに今起こってることを話すぜ。朝起きたら自分が女の子の部屋にいた。
何言ってるか分かんないと思うけど俺も何言ってるのか分かんない)
黒子「風紀委員ですの!そこの方々、全員今すぐ武器を放し投降を!」
「んだ?おらぁ……」
「ただのチビじゃねぇかよ!彼氏連れておままごとかぁ!?」
黒子「……」ピク
「いくらガキでも風紀委員なら能力者だろ。一気に吹っ飛ばしてやらぁ!」ダッ
黒子「……はぁ。正直に言ってその返答、もう聞き飽きましたわね」
「んだらぁぁぁ!」
「ぐぐ……」
上条「いやーさすが白井だな。あっという間だった」
黒子「ふん。わたくしがこの程度の相手に不覚を取ると思っていますの?」
「て、てめぇら逃げるぞ!とにかく散れ!」ピャー
黒子「あらあら、抵抗しては罪が深まるばかりですのに……」
黒子「上条さんはあちらに逃げた方を。わたくしは向こうの三人を追いますの」
上条「おう。白井、気を付けろよ」
黒子「ですから誰に向かって言っているのか分かっていますの?」
上条「それでもだよ、女の子なんだから!」ダッ
黒子「……はぁ」
続きを読む603 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/05/31 22:43:40.44 9OoV3EAO 1/11未完だけど投下、9レス使わせて頂きます。
注意としてはちょっとグロいけど描写乙なんで多分大丈夫です。つか全体的に描写終わってます。
こんな一方通行はお嫌いですか?
またカフェテッラ
上条「はぁ……今日で一か月皆勤達成ですよー」グテー
禁書「毎日食べても飽きないんだよとうまー」グター
テッラ「おやおや、子供は元気があってうらやましいですねー」
テッラ「そんなお二人にこれでもあげましょうかねー」コト…
禁書「……ん? こ、これはもしかして……!」キラキラ
上条「な、なんだと……?」
上条 禁書「一日五個限定レベル6パン!?」
☆「説明しよう!レベル6パンとは今学園都市でも噂のカフェテッラ限定パンだ!
名前の由来は『神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの』をもじった『神ならぬ身にて天上の極楽の味に辿り着いた』程の味からだ!
他にも学生からは「神上パン」とか「そげパン」とか言われてるぞ!」
上条「……何だろ今の? まぁいいや、これくれるのか!?」
テッラ「本当は異教の猿にはあげないつもりだったんですけどねー……。常連さんだからですよー?」
上条「マジうまい!これが神上パン!」モグモグ
禁書「小麦粉の味がやばいんだよとうまあああ!!」
「不幸だ・・・」
今に始まった事でもない上条当麻の運のツキ。
それでもボヤいてしまうのは仕方がないと本人は思っている。
ため息をつくと幸せが1つ逃げるなんてのは、※ただし元から幸せな人に限る、と思うのだ。
確かに昨夜寝る前に見た天気予報では晴れのち曇り。
それが今朝、同居人と揃って寝坊したおかげで見逃した天気予報で
実は今日の天気は曇りのち雨になっていた、と聞かされたのは補習前の事だった。
「雨降ってやがる!なんでだ!?そんな予報聞いてねぇぞ!」
「・・・カミやん、お前今朝の天気予報見てないな?」
「あ、あぁ、今朝はちょっと寝坊してたから・・・」
「ツイてないなぁ。昨夜から今朝にかけて予報は変わったんやで~」
「はーい、皆さん席についてくださいね~」
補習が終わる頃には雨が上がっていれば・・・などと期待したが
そうそう都合よく彼に幸運は訪れない。
さらに追い討ちとなったのは担任である小萌先生からの呼び出しだ。
「上条ちゃん、先週のこの課題、1人だけ提出してないですよ?」
「えっ、あ・・・あれ?そう・・・でしたっけ?」
その場でA3プリント5枚を手渡され、居残り。終わるまで帰宅不可。
3バカトリオの他2人はすでに提出していたらしく、先に帰ってしまった。
そんな訳で1人教室で課題を片付け終わる頃にはすっかり日も暮れ
完全下校時刻になってしまった。
- 今日:
- 昨日:
- 累計: