587 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 19:39:14.21 vaVeoYAO 1/10

上条「みんな俺の事フラグ建築士って言うけど……ちょっと意識して相手したらどうなるんだろ……よしっ!!明日からやってみるかっ!!」

次の日
~インデックスSide~

イン「おはようなんだ……よ……とっ、とうま?」

上条「おはようインデックス……今日も可愛いね」
キリッ

イン「えっと……とうまだよ…ね」

上条「当たり前だろインデックス……まだ寝ぼけてるのか? じゃあ、目覚めのキスをプレゼントしようかな♪」

イン「ちょっ、ちょっとまつんだよとうまっ!! 起きてる、起きてるからっ!! ちょっ……」

上条「ほらっ、どこがいい? ほっぺた? 唇? そ・れ・と・も……」

イン「いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁッ!?」

上条「じゃあインデックス、行ってきます♪」

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-8冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277220435/
588 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 19:40:28.59 vaVeoYAO 2/10

イン「はぁ はぁ はぁ……」
ピクッピクッ

イン(すっ、凄かったんだよ……///)


~美琴Side~

美琴(あっ、いたいたっ!! よしっ、今日こそは素直に……ってアレ?……アイツよね?何か後ろ姿が違うような……雰囲気っていうか……なんか今日は止めといた方がいい気が……)

上条「……」ピクッ
クルッ

美琴(振り向いたっ!! てか気付かれたっ!? はっ、走ってきたぁぁぁっ!!)

上条「やぁ美琴 おはよう♪」
キラキラ

美琴「ふぇっ!? ちょっと、何で腰に手ぇまわしてんのよっ!?っていうか近い近いっ!!」

(おっ、お尻触ってるし!! 短パンの上から撫でてるぅ///)

上条「可愛いな美琴は……」
ハムッ

美琴(耳たぶあまがみぃ……///)

美琴「ふにゃ~」
バッチバチィッ!!

589 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 19:41:39.68 vaVeoYAO 3/10

上条「じゃあ美琴……学校あるからまたな♪」

美琴「……」グター
(わっ、我が人生に……///)

~黒子Side~

黒子「いましたわ……ちょっとお待ちなさいっ!!」

上条「んっ、て白井…じゃなくて黒子か。どうしたんだ?」

黒子「馴れ馴れしく名前で呼ぶんじゃありませんの……先ほどお姉様に会いましたわね?……何をなさったんですの……あの様子は異常でしたの」

上条「まったく……そんなにプリプリしたら可愛い顔が台無しだゾ♪」

黒子「……」ゾクッ
(だっ、誰ですのこの人……上条当麻であっていますわよね……)

上条「黒子、顔色悪いぞ。熱でもあるんじゃないか?」
ピタッ

黒子(ッ!?顔がっ!? 近い……)

チュッ

黒子「えっ?」

上条「ごめんごめん。ついキスしちまった……あんまり黒子が可愛いくてさ」

590 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 19:42:29.45 vaVeoYAO 4/10

黒子「なっ、なっ何を」

上条「責任は取る。だからあっちのトイレに行こう」
グイッ

黒子「へっ?」


~トイレ~

黒子「ふぁぁぁっ!!!……ダメですのぉーっ!!!」

~数分後~

上条「ヤバいっ遅刻するな……じゃあ黒子またなっ!! 愛してるぞ」
ダッダッダッダッダッダッ

黒子(おっ、お兄様ぁ///)




続くか?


591 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/06/28 19:43:29.88 vaVeoYAO 5/10

終了ぉ
こんな感じで

605 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 20:53:24.54 vaVeoYAO 6/10

学校
~小萌Side~

上条「先生おはようございます」
キラッ

小萌「かっ、上条ちゃん? 何か今日は雰囲気ちがいますね」ビクビク

上条「そんな事ないですよ先生……それより先生、ちょっと相談があって……」

小萌「何ですか? 先生にできる事ならなんでもしますよ?」

上条「ありがとう先生。先生みたいな包容力のある女性……俺、先生の事好きかも///」

小萌「かっ、上条ちゃんはっ!! それより相談ってなんですか?」

上条「ちょっと場所移しても……」

小萌「じゃあ指導室に行きましょうか」

~指導室~

小萌「こっ、こら……上条ちゃんっ!! 先生に……こんなっ………ダメですよぉぉぉぉ///」
ビクビクッビクンッ

上条「ふう……じゃあ先生、俺教室に戻りますね」

小萌「はっ、はい……今日は……自習って言っておいてください……」
ハァハァ
(きっ、禁断の……なのです……)

606 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 20:54:47.14 vaVeoYAO 7/10

教室
~吹寄Side~

吹寄「上条、先生はどうした?」

上条「……何か体調が優れないらしいぞ。あと吹寄に用があるそうだ……吹寄を連れてこいってさ」


保健室
~吹寄Side~

吹寄「小萌先生、大丈夫ですか?……って、誰もいない?おい上条これは……」

上条「やっと二人っきりになれたな」

吹寄「なんのつもりよ上条」
ギロッ

上条「大事な話があるんだ」

吹寄「大事な話?」

上条「俺……吹寄が好きなんだ」

吹寄「なっ、何を言っるのよお前はっ!?」

上条「ほらっ、吹寄の事考えるだけでここがこんなに……」

吹寄「なっ なっ……」


~数分後~

吹寄「ふぁ……またっッッ!? やっ……やぁん///」
ビクンッビクンッ

上条「じゃあ吹寄、また明日な」

吹寄(やらぁ……とまんらい///)
ビクビクッ

607 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 20:56:02.05 vaVeoYAO 8/10

帰り道
~神裂Side~

神裂(あの子から緊急の連絡がありましたが何かあったんでしょうか……)

上条「おーい神裂ぃーっ!!」

神裂「上条当麻……インデックスからすぐに来るように連絡が来たんですが、何かありましたか?」

上条「ああ……ここじゃ駄目だ。とりあえずインデックスはあのホテルで休ませてる。ついてきてくれ」

神裂「……相当な事件の匂いがしますね」


~ホテル~

神裂「あぁぁぁぁッ!? ダメですっ……上条当麻ぁぁっ!! またっ!?イクイクイクッッッ」
ビクビクッビクンッビクンッ

上条「神裂ッ!!はぁ はぁ 愛してるよ……うっ」
ビュルルルッ

神裂(あっ……またでてます……///)


~五和Side~
イン「とにかくっ今日のとうまには気をつけるんだよっ!!」

五和「はぁ……そろそろ帰ってくる時間ですね」

608 : 建てまくってよっ!!上条当麻クン[sage] - 2010/06/28 20:57:26.75 vaVeoYAO 9/10

上条「インデックスー……ただいま♪」

イン「……」ビクッ

五和「あっ、お邪魔してます。食事の方はもう少しでできますよ」

上条(エプロン姿の五和)
ダキツキ

五和「ッッッ!?かっ、上条さん!?どうしたんですか!?……って、むっ胸ぇ///」
モミモミ

イン(はっ、はじまったんだよ。今のうちに逃げr)

上条「五和が堕ちたら続きしようなインデックス♪」

イン「……」


~ベット~

イン「だっ、だめなんだよ……ふぁぁぁ……」

五和「クリがぁぁっ!! でちゃいますぅッッッ!!」
プシャー

上条「二人ともまだまだこれからだぞ」

イン・五和
(たっ、たまんない///)




609 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/06/28 20:58:26.60 vaVeoYAO 10/10

投下終了
とりあえず今はここまでなっ!!