4レス程もらいます。
モーショボーたんが好きだから何となく書きました。
インデックスの代わりにモーショボーたんが降ってきたら?俺なら求婚するね。
上条「昨日の落雷で電化製品全滅。不幸だなー」
上条「あっついなーあっついけど良い天気だから布団干すかー」
上条「空はこんなに青いのに~御先は真っ暗~♪」
上条「夕立とかやめてくれよ…ってうお!?」
モー・ショボー「……」
上条「なに……この子……?」
モー・ショボー「おなかすいた」
上条「はい?」
モー・ショボー「Onaka-Suita」
上条「……what’s up?」
モー・ショボー「あいむはんぐりー」
上条「uh-huh?」
モー・ショボー「おなかがすいたっていってるんだよ?」
上条「へ、へー、はらへってんだ、へー」
モー・ショボー「おなかいっぱい脳みそ食べさせてくれると、うれしいな。キャハ!」
上条「え、えーっと(脳みそ?……この腐った焼きそばパン喰らわせたら帰るかな)、これしかないけど」モワーン
モー・ショボー「こんな臭いの食べれるわけないじゃない。ニンゲンは馬鹿なの?」
上条「ええいいきなり人のベランダにやってきて食べ物よこせとか言ってる奴に言われたくねえよ!」
モー・ショボー「もう、うるさいなー!えい!」マリンカリン
上条「文句ばかり垂れおってからに!良いだろう腐った野菜を炒めた奴食わせてやる!!」キュイーン
モー・ショボー「???」マリンカリン
上条「後悔してもしらんからなー!!」キュイーン
モー・ショボー「あれー?効かない……」
モー・ショボー「……まあいいや、何かくれるみたいだし」
・・・
モー・ショボー「自己紹介しないとね、わたしはモーショボーっていうんだよ」フワフワ
上条「ああそうかい……何かどっと疲れたわ……」
モー・ショボー「ニンゲンは、名乗られたら名乗り返さないような礼儀知らずなの?」
上条「ああそーですねー。俺は上条当麻な。」
モー・ショボー「そうなんだ、よろしくね、ニンゲン!」
上条「何のために名前聞いたんだよ!?」
モー・ショボー「もう、ニンゲンはうるさいなー。これ食べる?けっこーイケるよ?」モシャモシャ
上条「いえ、要らないです……どうぞお納めください(腐った野菜なのによく食うな……)」
モー・ショボー「うんうん、そのココロイキはとても良いと思うなー」モシャモシャ
上条「……で、何であんなとこで干されてたわけ?」
モー・ショボー「わかんない、気づいたら変なとこに居て、変なカッコした人がいたから、
変なカッコだし食べたくなかったけどお腹すいてたから、食べようとしたら追われて、
いつの間にかここにきてたの」モシャシャ
上条「成程、ぜんっぜんわからん」
モー・ショボー「でしょー?ニンゲンもそう思う?いみわかんないよね、キャハ!」モシャ
上条「意味分かんねーのはお前の言動だっての!」
モー・ショボー「ぷはー、意外と美味しかったからニンゲンの仲魔になってあげてもいいよ、かんしゃしてよね」ゴックン
上条「はいはい仲間仲間。そりゃどーも」
モー・ショボー「ところで、ニンゲンはこんなとこで何してるの?」
上条「俺はここに住んでんの!」
モー・ショボー「へー、じゃあしばらくお世話になられてあげるね」フワフワ
上条「えっ」
モー・ショボー「だって他に行くところないし」フワフワ
上条「はい?」
モー・ショボー「それで、マグネタイトは無いの?」フワフワ
上条「マグネタイト?ってーと磁鉄鉱…だっけかそんなもん何に使うんだよ」
モー・ショボー「ここでは、じてっこうって言うの?マグネタイトのこと」フワフワ
上条「マグネタイトって鉱石の事だろ?」
モー・ショボー「んーと、鉱石のことじゃないよ!」フワフワ
上条「じゃあ、なんのことだよ……あれ?」
モー・ショボー「どうしたの?」ストン
上条「今浮いてなかった?」
モー・ショボー「そりゃあ浮くよ、悪魔だもん」フワフワ
上条「えっ何だってもう一度お願い」
モー・ショボー「そりゃあ浮くよ、悪魔だもん」フワフワストン
上条「何それこわい」
モー・ショボー「こわくないよ」スリスリ
上条「あらかわいい。じゃなくて!悪魔なんているわけないだろ!」
モー・ショボー「ニンゲンは頭固いんだね、何かの漫画で言ってたよ?ありえないなんてことはありえない、みたいなこと」
上条「それはあくまでも漫画!フィクション!作り話!」
モー・ショボー「悪魔でも漫画?」
上条「悪魔は関係ないの!」
モー・ショボー「私は関係ないんだね……」ショボン
上条「何で落ち込む!?」
モー・ショボー「だって信じてくれないんだもん」グスグス
上条「あーあーわかりました!悪魔は居ます!マジパネェっすわ!!」
モー・ショボー「最初からそう言えばよかったんだよ」
上条「」イラッ
上条「……あ、やべ!!学校いかなきゃ!」
モー・ショボー「がっこー?何それおいしい?」
上条「全然おいしくないところ!!」
モー・ショボー「なーんだ」
上条「お前どーすんのこれから!?」ガチャ
モー・ショボー「えー……じゃあ、しばらくニンゲンについてく!」フワフワ
上条「えっ学校まで来るの?」ダダダダ
モー・ショボー「駄目なの?」フワフワ
上条「うわこいつ速い!」ダダダダ
モー・ショボー「追いかけっこするの?わーい」フワフワ
上条「ええいこうなったら意地でも撒いてやる!!」ダダダダダ
モー・ショボー「逃げられると思うなよ!キャハ!」フワフワ
872 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/06/10 01:16:43.93 5DeiJsCBo 5/5尾張です
モーショボーたんがかわいすぎるのがいけないんだと思います。
でもアリスたんはもっと好きです