230 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/09/04 16:34:48.94 3WjVSJpzo 1/3今月の超電磁砲を読んでなにか思いついたので1レスもらいます
・今月の超電磁砲読んでないひとは多分意味がわからない
・誰得
ではいきます
俺の仕事はネゴシエーター。
昔は『絶対能力進化』計画という危なっかしいものにも首を突っ込んでいたが、今はもうこの街の闇からは足を洗った。
それから表で様々な仕事をこなしていくうちに、人望や信頼すらも手に入れた。
そして今回の仕事は大覇星祭の運営委員会からの依頼だ。
大覇星祭の運営委員会……とても平和な響きだ。
昔の俺はこんな平和そうな仕事を回されるなんてまったく思っていなかった。
「まったく……暗部から足を洗う事ができるなんてな」
しみじみと独り言を呟き、運営委員会から渡された仕事の内容が書かれた封筒を開けて、中身を確認してみる。
「ふんふん、大覇星祭でレベル5の選手宣誓ねぇ。
なるほどレベル5か。うん?レベル5って、え?…………は?」
何を書いてあるのか脳が受け付けない。中身を見た瞬間に思ったのはそうとしか言いようが無かった。
エアコンが効いているはずなのに、全身をだらだらと汗が流れている。
(……なんだこれは。え?だってこれは大覇星祭の運営委員会からの仕事で暗部とは関係ない仕事だろ?なんでレベル5が?
い、いやちょっと待て。レベル5にもまともっぽいのはいるはずだ。
そう、これは第三位に交渉に行けってことじゃないか?そう、きっとそうだ。落ち着け、俺。
レベル5が第一位みたいなやつしかいないわけじゃねぇだろ。なんだ、びっくりさせんなよ。ははは)
そう思い、下に書いてある交渉に行く人物の名前に目を落とすと、そこには……
『一方通行』
「ふ、不幸だあああああああああああああああああ」
232 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/09/04 16:39:18.81 3WjVSJpzo 3/3以上です
あの依頼で犠牲になったものは多かったと思うの。
部屋とか、フレンダの顔とか…
それと自分のID真っ赤でワロタw
暇人すぎだろ…
お目汚し失礼しました。