続きを読む793 : あなたのこころにメルトダウナー[saga sage] - 2011/02/04 01:21:05.55 cyIqbAMe0 1/8
時系列はとりあえずロシア戦後
何故か麦のんと垣根は元の身体に戻ってる気にないでくれ
第2位×第4位。苦手な方はご注意を。
6~7レスかります
2015年03月
カチカチ
絹旗「絹旗が浜面とイチャイチャするSSを希望……っと、よし。送信」
ピ
絹旗「ふふふ、これで総合の誰かがSSを書いてくれるはず……我ながら超名案ですね」
絹旗「後は超ハァハァするだけですね……、ああもうなんか超興奮してきました」
絹旗「とりあえずトイレにでも行きましょうか……」
♪カーラーマーッタウンメイモカエテイケルカラー♪
絹旗「ん……? メール? 超誰からですか?」
From:浜面
件名:Re:絹旗が浜面とイチャイチャするSSを希望
本文:
何か知らんがが、
送る人間違って
ないか?
絹旗「……」
絹旗「…………」
絹旗「……………………」
チャンチャン♪
一方通行「豆まきだァ?暗部で?」
土御門「親船さんのチャリティーで豆まき大会だ。鬼役をやれってな」
淡希「ふーん、つまり子供に豆ぶつけられればいいのね?」
海原「それと貴方が暴走しない様に見張る、と」
淡希「ちょちょちょそれどういう意味よそれ!?」
土御門「そのままの意味だにゃー」
一方通行「だなァ」
土御門「じゃ、行くぞ。質問は?」
一方通行「無ェよ。面倒事は早く終わらせるぞ」
………
一方通行「到着か、テレポートってなァ便利なモンだなァ……痛っ!!」ビシッ
子供「やーいやーい白髪鬼(ホワイトヘアードサタン)!」
一方通行「あン?そンなに死にてェかお前」カチッ
子供「ひっ…」ブルッ
ちょろっとだけ節分ネタ。
俺の能力の名前は絶対等速。
投げたものの速度を一定に保つという、微妙に強いんだか弱いんだかよく分からない能力だ。
だが、今日はそんな不名誉な評価から脱出出来る。
そう、節分の豆まきなら、俺は学園都市最強の――
「自転のベクトルパクって鬼はァァァ外ォォォォォォォ!!」ドギューン
……豆まきなら俺は学園都市さいきょ……
「俺の豆まきに常識は通用しねェェェェェェェ!!」ドルドルビーン
「砂鉄コーティングして超電磁砲ゥゥゥゥゥゥ!!」バリバリドッカーン
「真っ白な×××を真っ黒に炒ってやろうかぁぁぁァァ!!」ドバーン
「根性ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」ビブビブルッチーン
「なんで皆俺狙いなんだぁぁぁ不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
……お母さん、学園都市は怖いところです。
おしまい
上条「どう、お客さん! 3D見れちゃうんですよ、これ!」
美琴「ねぇ」
上条「さらにHDDついてるから、録画もできちゃう!」
美琴「ちょっとぉ」
上条「はい! 当然ついてますよ!」
美琴「ちょっと!!!」
上条「なんだ御坂か。何の用だ」
美琴「何してんの? こんなところで」
上条「バイト」
美琴「バイトぉ?」
上条「店長が知り合いでな。雇ってくれたんだよ」
美琴「ふーん」
御坂とミサカの一方さんに関する会話? 1~2レスもらいます
―
「……と、実はそういうことがあったのですよ、とミサカは暴露してみます」
「あっ、そう」
御坂の感想はそれだけだった。
長々と懇切丁寧に事のあらまし全てを教えてくれた妹には悪いが、
御坂が御坂である限り、この話に感慨を抱くことは皆無だった。
「――――それで? その話はお終いで言い訳?」
喫茶店のテラス席。
可憐な容姿をした双子のような女子中学生二人組に周囲の視線が集中する。
特に同年代の異性からの熱い視線が飛んでくるが、彼女らは気にも留めない。
御坂の素っ気ない態度に、御坂妹と呼ばれる妹達は戸惑いを隠せないらしい。
驚愕、激怒。話を聞いた後、姉がどのような態度を取るか、
様々な予想していたのだろうが、蓋を開けてみれば当人の反応は余りにも薄く。
まさしく『興味がない』と表す御坂の反応は的外れもいい所だったのだみたいだ。
「えっと……」
言葉に詰まる御坂妹。
先ほどまで会話の主導権を握っていた側が沈黙に回ってしまったため、
必然的に今度は御坂が妹のリードすることになる。
「『実は例の第一位さん。
実は妹達を殺したくなくて、
実は自分の罪を後悔し改心して、
実は今まで妹達を助けるために奔走してていたのでした』……まる」
妹から話があると呼び出され誘われがままに訪れた喫茶店。
ウーロン茶で満たされてるグラスのストローをくるくると回せば、
カラン、カランと氷がぶつかり合う音が鳴る。
逆の腕でテーブルの上で肩肘をつく。
『行儀が悪いですわよ』と注意してくる後輩は今この場にはいない。
不良「へへへ、姉ちゃん俺達とイイことしねえか?」
不良「大人しくしてたら痛くはしないぜえ?」
少女「あっ…あの…その」
「よっ、待たせたね。じゃ行こうか!」
困り果てた少女の目の前に現れたのはおそらく同年代の少年。年相応の体格でとても喧嘩が強そうには見えない。
少女「へっ?あのあなたはいったい」
「いいから早く!逃げるよ!」
不良「んだコラァ!!街やがれ!!」
路地裏を抜け人混みをかいくぐり、何とか不良を撒いた2人。
少女「あの…ありがとうございました…」
「いやいや、大した事はしてないよ」
少女「そんな事ありません!あなたが居なかったらもっと酷い目にあっていたと思います…」
「まぁまぁ、無事だったから良かったじゃないか。では僕はこれで、歩く時は気をつけてね!」
少女「あっ、あの!せめてお名前だけでも!」
「上条です。また会えるといいね、じゃ!」
少女「あっ、行っちゃった…」
少女「上条さんか…。また会えたらいいのですが…」
そうやって少女はその小さくなる背中に恋心を抱いた。そして2人はまた再会することとなる。
禁書「とうま、冷蔵庫の中身少し借りてもいいかな?」
上条「ん、なんで? 飯ならもう少し待てば俺が作るけど」
禁書「そうだけどそうじゃないの!」
上条「何なんだ一体……」
禁書「ふっふっふーん♪」
上条「インデックスが料理をしている……だと?」
禁書「なにかな、その言い方は。私だって料理くらい出来るんだよ!」
上条「そ、そうか。しかしやっとインデックスさんも家事をしてくれるように……」
禁書「あ、これとうまの分はないんだよ」
上条「一人で食うのかよ! なんなんだこの暴食シスターはあだだだだだだだ!!」
禁書「私のでもないもん!」ガブッ
上条「だからなんなんだよぉぉぉぉぉぉ!!」
美琴「ねえ、佐天さん。今欲しいものってある?」
佐天「欲しいもの、ですか? んー、……お金?」
土御門「今日お前たち三人に集まってもらったのは他でもない」
浜面「集まったっつーか、捕まったんだけど」
上条「おい、土御門。お前一体どういうつもりだ?」
一方通行「……もぞもぞ」
土御門「お前たちに、ある実験に付き合ってもらうためだ」
浜面「付き合うっつーか、無理やり付き合わされてるんだけど」
上条「……俺たち友達だよな?」
一方通行「……もぞもぞ」
上条「なあ、土御門」
土御門「何だ? かみやん」
上条「何で俺たちは両手両足縛られてるんだよ!!」
土御門「……テヘ☆」
インデックス「待てー!とうまー!」ビシッビシッ
上条「痛い痛いー!なんでこんな目に」
小萌「上条ちゃんは不幸すぎるのでこれで厄を落として福を呼ぶんですよー」ビシッビシッ
上条「いやいやオカルトですよそんなの!」
姫神「正直。豆まきをしたいだけ」ビシッビシッ
上条「やめてー!」ガチャ
インデックス「外に逃げたんだよ!」
小萌「逆鬼ごっこですね!追いましょう!」
街中
上条「はぁ…不幸すぎる…」
美琴「ちょっとアンタ!今日こそ勝負よ!」
上条「豆の次はビリビリかよ…」
美琴「ビリビリ言うな。豆の次はってどういうこと?」
上条「かくかくしかじか」
美琴「あははっ!何それおっかしー!」
上条「笑うなよ…酷い話だろ?」
美琴「面白すぎよ。…そういえば私も豆持ってたのよねー…」
上条「御坂サン…?ソノニヤリトシタ目ハナンデセウカ?」
美琴「いくわよー!おにはーそと!」ビシッビシッ
上条「不幸だあああ!!!」ダッシュ
美琴「まてーい!」ビシッビシッ
インデックス「とうまみっけ!」ビシッビシッ
上条「やめてー!」
打ち止め「なんだか騒がしいね、ってミサカはミサカは袖をクイックイッ」
一方通行「…三下ァ?」
これは打算じゃないとは言わない。
でも、私にも思いやりはあるのだ。
アイツ以外にはむしろ……。
美琴「……風邪ね。ナントカはひかないんじゃなかったっけ?」
サークルに顔を見せなかったので、もしかしたらと思ったら
案の定、このざまだ。
顔を真っ赤にしてうんうんと唸る、二学年上の先輩。
上条「……御坂ぁ? 何でここに?」
目の前のばかが、かすれた声で言う。
なんとなく目の焦点も合ってないようだ。
私の少し上の方を眺めているように見える。
美琴「今日、サークルでしょ。来ないから、様子を見に来たのよ」
上条「ああ、そっか。……カギは?」
美琴「開いてたわよ」
上条「そっか」
ぼんやりと言葉を漏らしている。
どうやら、思った以上みたいだ。
こうなったら……
世間ではバレンタインなんだって。
余りにも五月蝿いから逆に興味が沸いてきたよ。
うぅ、早く出てよ、寒いんだから。
「あン?……何しに来たンだよ」
やっほう、遊びに来たよ。
「はァ?」
そんな怪訝な表情しなくてもいいじゃん、殺しに来たわけじゃないんだからさ。
はい、これあげる。
「……何だよそりゃ」
見てわかんないの?バレンタインチョコだよ。
「はァ?」
本日二度目の反応。何それ、アナタの中で流行ってるの?
「お前が、俺に?」
そうだよ?何かおかしい?」
「……意味わかンねェ」
くけけ、やっぱりこの人を困らせるのは堪らないね、色んな所が勃っちゃいそう。
姫神「私が。君のために出来る事は。これくらいしかないから……」
上条「ん? 姫神どうした……って、おわ!? いきなり何を!?」
姫神「大丈夫。私は。慣れてるから」
上条「や、やめろ姫神」
姫神「すごい。こんなに……」
上条「く、うあ、ああ……」
姫神「ん……たくさん出たね。上条君」
上条「いきなり耳掻き突っ込まれたらびっくりするだろ!」
姫神「ごめん」
上条「ったく、結構怖かったんだからな」
姫神「ごめんなさい」
上条「でも、姫神って耳掻き上手いんだな。……あー姫神、その……反対側もお願いしていいか?」
姫神「! ……うん。じゃあ。頭をこっちに」
そうして上条さんを膝枕できた姫神は10分以上かけて丁寧に耳掻きしましたとさ
めでたし、めでたし?
インデックス「とうまとうま!」
上条「なんだインデックス、ご飯ならさっき食べただろ?」
インデックス「むう…。その言い方だと私が食べ物の事しか考えて無いように聞こえるんだけど?」
上条「いや実際その通りじゃ インデックス「とうまー!!」ガブッ
上条「不幸だああああ!!!」
―――
上条「いてて…。で、インデックスさん。改めて用件をお聞かせ願いましょうか?」
インデックス「うん、あのね、ちょっと言いにくいんだけどお金が欲しいんだよ」
上条「へっ?お金?食べ物なら一緒に買いに行くけど」
インデックス「違う!違わないんだけど違うんだよ!」
上条「…どういうことでせうか?まぁ少しならいいけど」
インデックス「えっと、千円貸して欲しいんだよ…。ダメかな?」
上条(…!インデックスが控えな態度で物事を頼んでいる!珍し過ぎて上条さんちょっとドキリとしちゃいましたよ!)
インデックス「ダメ…かな…?」
上条「(さらに上目遣い!上条さんKOです!)いいぜ、でも何に使うんだ?」
インデックス「ありがとう!でもそれはちょっと秘密にしたいかも…」
上条「どうしても?」
インデックス「どうしても!」
麦野「ねぇ、はーまづらぁ」
麦野「何だよ麦野」
麦野「あの……さ、か、買い物とか行かない?」
麦野「へ?」
麦野「だ、だから。買い物だって」
麦野「あぁ、別にいいけど?」
麦野「よ……よし! カンペキ……カンペキだ! これで買い物とみせかけて浜面をデートに誘える……っ!」
◇ ◇ ◇ ◇
麦野「ねぇ、はまづ……」
フレンダ「はまづらぁー、鯖缶買うの手伝って欲しい訳よ」
浜面「はぁ? なんでだよ」
フレンダ「か弱い女の子に重い荷物を持たせるつもり?」
浜面「はぁ……まぁいいけどよ」
フレンダ「そんじゃ、れっつごー♪」
◇ ◇ ◇ ◇
麦野「……」
麦野「殺す」
麦野「フレンダまじ殺す」
◇ ◇ ◇ ◇
ぶるっ
フレンダ「……? なぜか悪寒がする……?」
浜面「オカンじゃなくてサバカンだろ?」
フレンダ「余計寒いわ」
浜面「君とはやってられんわ」
フレンダ「もうやめさせてもらうわ」
浜面「どうもありがとうございました」
チャンチャン♪
多分1レスもらいます
一応ご注意
・第二世代ネタ
・カップリングがカオス
麻ンデックス「はあ……不幸なんだよ」
麻琴「何がだよ」
麻ンデックス「だって、今日はちくわの特売日なんだよ。
折角久しぶりに家でちくわジェンガを楽しもうと思ってたのに、
スーパーへ続く角を曲がったら長髪が待ち構えてるなんて、不幸以外の何物でもないんだよ」
麻琴「長髪言うな! 俺はロン毛じゃねえ! あと、別にお前を待ち構えてたわけじゃねえよ! 決して!」
麻ンデックス「どうでもいいからそこをどいてほしいかも。
わたしは早くちくわを重ねて、抜き取ったものから順に口に入れていく作業に没頭したいんだよ」
麻琴「どういう趣味なんだよ……相変わらずさっぱり理解できねえ。まあいいや。とっとと行くぞ!」
麻ンデックス「行くって、どこに?」
麻琴「スーパーだろ?」
麻ンデックス「どうして長髪がついてくるのかな?」
麻琴「えっ なっ 別にあれだぞ、ここからスーパーまでの道のりは女の子が一人で歩くにはちょっと心配な暗い道があったかもとか
大量のちくわは重いからちょっと持ってやろうとか帰る頃には日が暮れてるから心配だし送ってやろうとか、
そういうことは麻琴さん一切考えてないからな!」
麻ンデックス「む。そう? じゃあ結局なんでなのかな?」
麻琴「え! ……(何だろう、こいつちょっと鈍いんじゃねえかと思っちまった)」
麻琴「……っ、何だっていいだろ!
俺が送るって言ったら黙って送られとけばいいんだよ! 俺はやりたいようにやるからな! ほら、早く来い!」
麻ンデックス「わ、ちょ、引っ張らないでほしいんだよ! 危ないって……はあ、不幸なんだよ……」
おわじ
16巻を読み返してて妄想が沸きました。こんなカップリングも有り……だと思います。
「……ここは」
「うん? 気が付いたようだね?」
「……病院、?」
「そうだよ。君みたいな巨体が運ばれた時は驚いたもんだ」
「ぐっ……何があったのだか……思い出せん」
「君のような人間が病院に担ぎ込まれるほどだ。よっぽどの事があったんだろうね? 例えばホラ、……ダンプカーに跳ねられた、とか」
「むう……確かに、ダンプカーよりかは衝撃のあったような……」
「…………経験はあるんだね。まあ、そんな衝撃を受けて無事な君も君だよ? 本当なら色々と骨折していてもおかしくないね?」
「…………、そ、」
「うん?」
「――そうだッッッ!」
「おおっと。ここは病院だから、あまり大きい声は控えて欲しいんだけど」
「――俺はあの日、あのバカを追いかけていて……」
「ふむ……」
「そこで突如現れた少女にタックルをかまされた――!」
「……それ、少女とは言いにくいんじゃあないかな?」
「いいや先生! あの可憐な顔付きに、少し大人びた表情、完璧なスタイル、そして、そして何よりも――あのタックルの威力ッッッ!」
「……」
災誤「――先生、俺は――恋をしたのかもしれない」
冥土帰し「うん、お薬出しとくね?」
上条「なぁ、いがみ合うだけじゃいけないと思うんだ……」
確かに、対立する理由はある。
お互い傷付け合ってしまった。
でも、
上条「痛いのはお互い様だろ……。でも、わかりあえるかもしれないだろ!」
だからこそ、通じ合うものは、あるはずだ。
そう、信じたい。
でなければ、悲しすぎる。
上条「言葉を尽くせば、繋がるんだ、俺たちは! もしも、違うというんなら、そんな幻想はぶち壊す!」
「バゥワゥ!!!」
上条「はい! すいませんっしたぁぁぁぁぁ!!!」
木の幹にしがみつきながら、根元の犬に謝る。
まだまだ噛む気満々だ。
降りた瞬間にやられる。
続きを読む597 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/02/01 18:40:42.45 L1+axKVIo 1/5プロローグだけ投下するね。
ブギーポップ×禁書目録のクロスもの。
ブギポにありがちな冒頭のあれも無駄に再現してるからわっかりづれーです。
これ含め3レスもらいます。
続きを読む586 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] - 2011/02/01 17:24:27.95 dRcgaeTV0 1/8長編SSが難航してるんで気分転換に投下します。
白井と超電磁砲の漫画の裏表紙に出て着た男です
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