続きを読む934 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/07/16 12:49:42.92 l6BdRVM0 1/3少しだけ書き込み
BBB×禁書
BBBエンディング後につきネタバレ注意
とあるシリーズSS総合スレ9冊目
小ネタ 1レス
~昼放課~
青ピ「ボクぁ気付いたんよ」
土御門「何にぜよ?」
上条「どうせつまんないことだろ」
青ピ「やっぱり一番良いのはツンデレ!」
級友達(また三馬鹿が騒いでるよ……)
土御門「クーデレってのも良いと思うぜい」
青ピ「甘いなぁツッチーは。ギャルゲやるとツンデレの良さに気付きそのうちヤンデレに魅了され最後にはやっぱりツンデレに戻るんやでぇ」
上条「確かにツンデレって良いよな」
女子達(!?)
上条「テンプレ通りだけど『べ、別にアンタのためじゃないんだからね』って言われたいよな」
女子達(!!)
青ピ「流石カミやんは話が分かるなあ」
土御門「二人ともツンデレ派か、相容れないぜよ」
~1週間後~
上条「最近クラスメイトの女の子たちが冷たい……不幸だ……」
続きを読む879 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/07/15 13:25:35.86 l/rNBwDO 1/9なんか暇だったから御坂妹を使った小ネタを2レス書いてみました
1レスだけ投下させてください
原作無視につき注意
絹旗「あれ?私以外にお客がいるとは超めずらしいですね」
小萌「…?は、はじめましてなのです」
絹旗「このB級映画、パイレーツオブバタリアンに目を付けるとは超やるじゃないですか」
小萌「いえ実は、飲み会の景品でこの映画のチケットが当ったのですよ」
絹旗「(飲み会?)」
小萌「あ、映画が始まるみたいです」
上映終了後
絹旗「まさか主人公が最初からゾンビだったとは…超騙されました」
小萌「先生は絹旗ちゃんと違って、しっかり予想していたのですよ!」
絹旗「(先生?)じゃあ、私は超帰ります。また会えると良いですね」
小萌「そうですねー。では絹旗ちゃん、寄り道せずまっすぐお家まで帰るのですよ!」
絹旗「はいはい。小萌ちゃんこそ超気を付けてください」
別れた後
小萌(いやあ、まさかあんなトコで遭遇するとは思わなかったわ)
プルルル…ガチャ
小萌「携帯が…。はい。…はい。分かりました。すぐに対応させます」
小萌(やれやれ、お仕事の時間ですか)
小萌「あ、麦野?1コ仕事が…は?イヤ?」
小萌「全く!文句を言うな!コイツときたらー!」
終わり
憂鬱だ、と一方通行はソファに座り、雨音を聞きながら思った。
彼自身は雨なんて好きでもないし嫌いでもない。そもそも好悪の感情を向ける対象にすらならない。
しかし、彼の足元でぐったりと横たわっている少女にとっては『憂鬱』なのだ。子どもは総じて外で遊ぶのが好きだ。
それは打ち止めも例外ではなく、むしろ積極性のあるこの子どもは、雨の日をとても嫌がる。何もできないからつまらないのだと言う。
(……まァ、何もできねェけどよ)
実際、打ち止めが晴れの日によく外で遊んでいるのを一方通行は知っている。
彼女くらいの年齢の子どもにとっては、『外』というだけで立派な遊び場だ。
マンションから一歩外へ出るだけでいい。打ち止めは何通りもの遊び方を見出し、楽しむことができる。
だからこそ、外に出られない雨の日、打ち止めは退屈そうに一方通行にまとわりついてばかりだった。
彼女がまとわりついてくる点に関しては、うざったいと思うこともなくなった。人間の順応能力の高さには驚くばかりである。
しかし、普段は元気溌剌である子どもがこうもやる気を失っていると、見ているこちらにまで憂鬱が伝染する。
もともとテンションの高くない一方通行は、見事に打ち止めのローテンションをそっくりそのまま受け継いでしまった。
口を開くことさえ億劫で、だりィと小さく呟いた声は雨音にかき消される。
むう、と一方通行が何かを言ったことだけはわかったらしい打ち止めが、横になっていた体をむくりと起こした。
癖毛が上だけではなくサイドにも出来上がっているが、もちろん彼女は気づかない。そして、一方通行も指摘しない。面倒くさいのである。
「なんか言った? ってミサカはミサカは眠そうなあなたに訊ねてみるんだけど」
「……、……」
返事も、だるい。ふるふると首を横に振って、一方通行は打ち止めの髪をがしがしと掻きまわす。
癖毛はもはや目立たずに、彼女の髪はライオンの鬣によく似た寝起きモードに変化した。
「やめてやめてやめてーってミサカはミサカは無反応なあなたに逆ギレ寸前!」
「……、……っく」
「あ! いま笑った! あなたがやったことなのに笑ったあ! ってミサカはミサカはあなたの所行を心底恨んで――」
ぐっと足にしがみつかれたと思った次の瞬間には打ち止めの手が一方通行の髪に伸びていた。
少女がいきなり膝に乗ったために、ごり、と一方通行の太ももあたりから妙な音が聞こえ、もっと肉を食うべきだろうかと彼が一瞬考えてしまったことは秘密である。
しかしながら言っておくと、元から彼は骨太ではない。また、彼の好物は肉であり、これ以上肉を食べたところで一方通行が太ることはないだろう。
そんなくだらないことを考えている間にも、打ち止めの手ががっしりと一方通行の白髪を引っ掴み、同時に打ち止めはにこりと笑う。
愛らしい笑顔とは裏腹に、彼女はわしゃわしゃわしゃと一方通行の髪で遊びはじめた。
トゥルルルルル………
ガチャ
上条「はい上条です」
「私、メリーさん。今ロシアにいるの」
上条「あー、メリーさん? 何の用でせうか(やべぇ、記憶喪失前の知り合いか?)」
「私、メリーさん。今北海道にいるの」
上条「いつの間に!? あ、もしかして魔術師? なんか空間移動的な能力?」
「私、メリーさん。今第七学区にいるの」
上条「早っ! つーかもしかして許可なしで侵入? まあいつもの事だけどさ」
「私、メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」
上条「あーはいはい、今開けますよっと」
ギィ
上条「ありゃ、誰もいない……」
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
上条「オイ、空間移動できるからって人の家に勝手に入るなよ」ペシ
バキン
上条「あれ? どこ行った? 帰っちゃったのかな………」
学園都市某所
土御門「―――以上だ」
海原「では失礼します」
一方通行「……」テクカツンテクカツン
結標「カラオケ…」
土御門「」
海原「」
一方通行「」テクカツンテ…
土御門「カラオケ?」
結標「あ、なんでもないわ」(しまった声に出てたか)
結標「……最近いってないな~と思って」
土御門(これは!)
海原(誘われている!?)
一方通行「……」カツン…
土御門「そ、そうか…」(何言ってるんだにゃ~、せっかくのフラグを)
海原「い、いいですよねカラオケ」(いつもどうりいつもどうりいつもどうり当たり障りなく当たり障りなく当たり障りなく)
一方通行「……行けばイイじゃねェか」
土御門・海原(なん……だと……)
結標「でも一人じゃ……それにもう遅いし」
一方通行「別にカラオケなら24時間空いてンだろうが」
一方通行「あァ、『一人』でかトモダチいなさそォだもンなァ」
みんなでカラオケ行く→酒はいる→勢いで近く海原の家→移動中男の酔いが醒める→ヤバくね→でも宅呑み→結標寝る→ボーイズトーク→タンスから妹のスカート→一方通行穿く→ヒャッヒャッヒャッ→次の日死屍累々
一方「……なンだコレ」
続きを読む801 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/07/13 07:23:20.98 xOw61cDO 1/4一方通行の絶対能力進化がそのまま続いてたら?という妄想を3レスほどしてみました
20000号が出て来ますが普通の20000号ですので変なつっこみはなしの方向でお願いします
※関連
カマ条VS美琴
カマ条と青ピ ~地獄篇~
「カマ条VS一方通行」
「カマ条と黒子と美琴」
「カマ条と幻想御手」
「カマ条とインデックス」
「カマ条とカマ面とカマセラレータ」
「カマ条さんと黒子とその他諸々」
8月31日朝 常盤台寮前
海原「デパートの下着売り場ですか?ご一緒しますよ?」
美琴「(…まいったなー、悪い人じゃないんだけど、このキラキラパワーが肌に合わないというか…。)」
海原「どうしました?行きましょう。」
美琴「(うわー、どどどうしよう?)」
美琴「…あ。」
青ピ「か、上やん!離してっ!てかなんでボクばっか構うの!?土御門くんもガチムチやん!ほら腹筋とか!!」
土御門「ちょ、青ピ!こっちにふるなにゃー!!」
カマ条「ん~、土御門もかなりイイセンいってるんだけど~、アタシ彼女もちとか、相方いる子は狙わないのよ~。だ・か・ら♪」フゥーッ
青ピ「ぎにゃー!!耳!息!堪忍してぇぇぇぇ!!!」
土御門「あー…、まあ、上やん、その辺で、にゃー?」
カマ条「ま、そうね、この辺で勘弁したげるわ?」
青ピ「うう…、ボクもうお婿に行けへん…。」
カマ条「あら、それならアタシが養ったげてもいいわよ?どうせもう一人居候もいることだし…。」
青ピ「い~や~!!」
美琴「…。(どうしよ、ベタだけど待ち合わせで切り抜けようと思ったのに…こんなときにあんな奴らしかいないなんて…、つか何今の若干おぞましい光景。)」
「………。(いや待った!アイツこないだ黒子と下着買いに行ってたし!意外と違和感なく行けるんじゃない!?お、オカマだしさ…。)」
「……………(そうと決まれば!『またせちゃってごめんなさーい、上条さん(棒)』で行けるはず!うん、問題ない!!」
美琴「ま、またせちゃっt」
カマ条「アラ!オイシそうな男!!お兄さ~ん、アタシとイイことしな~い?」クネクネ
美琴「」
続きを読む781 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/07/12 23:45:09.81 UiczXuIo 1/6番外通行っぽいネタ。4スレ貰います。
場面は20巻での一方通行対上条後。
続きを読む750 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] - 2010/07/12 22:09:19.79 NdJ1sAgo 1/1614レスお借りします。
~注意点~
・キャラ崩壊
・地の文形式
・原作読んでない。能力の解釈間違いとかあったらごめん
・独自の物理学を展開
・幻想御手にものすごい設定変更
佐天「近くにいる誰かをラッキースケベにさせる能力かぁ…」
初春「佐天さんにぴったりの能力ですね!」
佐天「なんだと」
佐天「しっかしどうやったら能力が使えるかいまいちわかんないんだよねー……えいっ! とか、こんな感じ?」ミョインミョイン
初春「わっ、やめてくださいよ。もしかしたら私にかかっちゃうかもしれないじゃないですかぁ」
佐天「あははっ、ごめんごめん」
‐‐‐
一方通行「いてっ」チクッ
一方通行「……?」キョロキョロ
一方通行(…気のせいか)
木原「爺ちゃん醤油取ってくれ」
幻生「ほれ」
木原「どうも。テレス、お前も使うか?」
テレス「ええ」
木原「おらよ」
テレス「どうもお兄ちゃん」
一方「木原ちゃン、俺にも醤油くれよ」
テレス「あいよ」
一方「どォも」
幻生「そういえば、一方通行。この間の実験結果聞いたぞ? 実に良かったみたいじゃないか」
一方「へへン、あれくらい余裕だっつーの」
木原「調子に乗るんじゃねえ」ポカッ
一方「ゥ、調子なンか乗ってねェもン」
テレス「お兄ちゃんも素直に褒めてあげればいいのに。よく頑張ったわね、一方通行」ナデナデ
一方「木原ちゃンは優しくて好きだけど、木原くンはすぐ叩くからあンまり好きくない」
木原「あぁ!? なんだと!?」
幻生「こら数多、食事中に大声を出すんじゃない」
木原「……チッ」
一方「やーい、怒られてやンの」
木原「このクソガキ……ッ!」
テレス「そういうことを言うから好かれないのよ」
幻生「テレスの言うとおりだ。ところで一方通行。あー、お爺ちゃんのことは好きか?」
一方「うン、好きだぞ」
幻生「おー、そうかそうか」
昔々、あるところにシンデレラ(御坂妹)という少女がいました。
シンデレラは意地悪な継母(寮監)や姉(美琴・黒子)にこき使われて生活していました。
ある日、お城で舞踏会が開催されました。
しかしシンデレラは連れて行っては貰えず、家に残らされてしまいました。
寮監「それじゃあしっかり留守番してるのよ」
美琴「どうせアンタは着ていく服も無いしね」
黒子「わたくし達が帰るまでにお掃除よろしくですの」
御坂妹「仕方ありません。たしかに着ていくドレスも無いので諦めましょう、とミサカは涙を堪えて掃除します」
するとそこへ、魔法使いのお婆さん(インデックス)が現れました。
イン「カボチャを持ってくるんだよ!」
御坂妹「はあ。とミサカは首を傾げつつカボチャを提供します」
イン「いただきます」ボリボリ
御坂妹「………カボチャは生食に向かないのでは? とミサカはタダ飯食らいを睨みつけます」
イン「冗談なんだよ!」
魔法使いはあっという間にカボチャを馬車に、猫を馬に、ネズミを御者にして、
シンデレラには綺麗なドレスとガラスの靴をくれました。
イン「12時までには戻るんだよ!」
御坂妹「わかりました。とミサカは早速お城へ向かいます」
シンデレラがお城につくと、すぐさま王子様(上条)のお目に止まりました。
上条「おぜうさん、私と一緒に踊ってくれませんか?」
御坂妹「はい喜んで。とミサカは王子様の右手をとります」
バキン
上条「………………」
御坂妹「………………」
ボロ服のシンデレラは衛兵にお城からつまみ出されてしまいましたとさ。
おしまい
小ネタ三レスほど。
一方通行「お前らビールも飲めねェの?」
上条「……」
打ち止め「……」
一方通行「っは、ビールっつゥのは大人の味だからなァ」スッ
一方通行「まァお前らが飲めなくても」グビッ
一方通行「仕方なオエッ!」バシャー
上条「……」
打ち止め「……」
一方通行「……わざとだから。お前らが飲めねェのを哀れに思ってやっただけだし」
一方通行「ま、大人っつゥのはよォ」ガサ
一方通行「タバコくらい余裕で吸うンだわ」シュッ
一方通行「まァ最近は専ら赤丸だが、お前らに言っても」スー
一方通行「意味なゲホッゲフッ、オェエッ! ゴホッ!」
上条「……」
打ち止め「……」
一方通行「……お前らに副流煙吸わせないためだしィ?」
一方通行「ま、メンソールならイイだろ?」シュッ
一方通行「このスッーとする感じが」スー
一方通行「たま、ンね……ェ」ケホ
打ち止め「……玉は潰さないのってミサカはミサカは尋ねてみるんだけど」
一方通行「俺こっちのが好きだからだしィ。まァどォしてもっつゥなら潰すけどォ?」
御坂「あの馬鹿に冷たくしてみようと思う」
白井「はぁ」
御坂「○○を無視し続けたらどうなるか、とか○○に冷たくしてみようってSSを読んだんだけど」
白井「はぁ」
御坂「最後にはさらに仲良くなるパターンがあるのよ」
白井「はぁ」
御坂「だからアイツに冷たくして仲良くなろうと思って」
白井「はぁ」
御坂「だから今度からアイツの事は無視するから! アンタも無視するのよ!」
白井「はぁ」
御坂「あぁどんな反応するかしら? 私に構ってもらえなくて泣いちゃうのかしら?」
白井「はぁ」
御坂「で、泣いてるところを『ごめんね』って優しく接すればそれはもうラブラブになるわね!」
白井「はぁ」
御坂「あぁん今から楽しみね! 早速今日から実行よ!」
白井「はぁ」
~1週間後~
上条「最近は御坂に追っかけまわされないし幸福だなぁ」
土御門「かみやん、青ピ、なぞなぞだにゃー」
上条「なんだ? 唐突に」
土御門「今日俺は、朝食は6じ・昼飯のビーフステーキが12じだったにゃー。では今日の晩ご飯はなんじだかわかるか?」
青髪「いやいや、つっちーの飯事情なんて知らへんし」
上条「ていうかテメェ土御門、ビーフステーキなんぞ上等なもん食いやがって! その幻想をry」
土御門「にゃー! なんでこうなるにゃー!?」
舞夏「解答は数分後? だぞ~」
御坂妹「第一回最終信号通常選挙?」
御坂妹「またあのお子様はテレビに影響されて変な事を始めましたね?とミサカはぼやきます。」
*立候補資格
当選挙は最終信号の権限を付与する選挙です、決定方法は民主的に選挙で行われる物でありmisakanetworkに登録しているシスターズであれば誰でも立候補できます。尚、当選挙の公示期間は本日から2週間、選挙日は7月11日となります。
最終信号通常選挙選挙管理委員会 一方通行
御坂妹「はぁ、一方通行まで担ぎだしてあのお子様ときたら・・・、でもどんなシスターズが立候補しているか気になるところです、とミサカは選挙人として当然の思考をします。」
上条「なぁ土御門」
土御門「どうかしたかにゃーカミやん?」
上条「疑問なんだけど、なんで文化祭の出し物がお前の占いの館なんだ?」
土御門「そういう知識持ってるからやりなさいって脅され……頼まれて」
上条「脅されたってなんだよ!?」
土御門「なんて言うか、吹寄に『土御門元春、貴様断ったりしないわよね』って」
上条「あぁ…………。なるほど、確かに脅しだな」
土御門「開店まで少し時間あるしクラスの連中を占ってやるぜよ」
上条「魔術を使って占うのか? 魔術使ったら反動が来るんじゃ」ヒソヒソ
土御門「心配いらないぜよ、知識は魔術師のそれだが魔力は使わないぜい」ヒソヒソ
上条「心配いらないって言うなら占ってもらうか」
土御門「それじゃ試しに占いしても良いかなって人は個室に来てほしいぜい」
とある第一位と魔術師 小ネタ
ジュウウワアアアアアアアア
快晴!
夏休みなのか、学生が多い繁華街。
一方「あぢィ。」グダー
一方「何でこンなあぢィンだよォ」トボトボ
一方「こンな時にアイス買ってこいとかいってくンじゃねェよ……クソ御門めェ……」フラフラ
一方「……決めた。もう決めたァ!もう反射全開にしてやるしィー」グイッ
ON!
モワッとした熱気やら紫外線が反射され、モワッと周りに広がる。
当然そのあおりは周りの人が受ける訳で。
オッ「ぐわっ!?」ビッカアアア バタン
フィア「何だこの熱気は……」モフワアア バタン
ロー「あつさがさらにあがってるけるのよ!?」モッワアアアア バタン
強烈な日差しやら熱気やらを受け、主に三人が犠牲となった。
その倒れ伏せた三人を見て、自らの行為に後悔した一方通行は、
「これほっといたらめンどくせェ事なるよなァ……」
と思いつつ、適当なカフェにでも連れて行く事にした。
===
オッレ「いやぁ助かった、急に倒れた所を助けてくれるなんて親切だな君も。」
一方「あ、いやァ……(俺のせいだって事気づいてねェのか?)
フィア「……別に俺様は見ず知らずの誰かに助けられなくても自力で何とかなったし……」ブツブツ
ローラ「学園都市とは魔術無しでこんなに快適空間になりけるのね……! 今度アレイスターにえあこんとやらを所望してみる事になりける!」
一方(何だこいつらァ……変な奴だなァ) むー
ちなみに店員から見ると、一方通行も十分変な人で、オッレルスが見た目としてはまともな方である。
それはともかく。
一方「……何か頼めよォ」
さすがに水だけでだらけておくのは色々と社会と店員の視線が痛いだろうと思い、注文をすすめる。
ちなみに既に周りの視線は痛いほどつきささっている。
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