続きを読む984 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/09/06 17:34:44.35 fuJf5es0 1/7埋めネタってことで3レスくらい貰います
ヤマもオチもないです
MNWネタって難しい
とあるシリーズSS総合スレ13冊目
続きを読む964 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] - 2010/09/06 11:28:57.27 GvxrlwSO 1/53レス程もらいます
番外通行です
時間軸は第三次世界大戦後
ミサワさんは学園都市の病院に入院中って設定
上条美琴の場合
美琴「そ、その………出来たみたい…」
上条「なにが?」
美琴「……あ………赤ちゃん…………」
上条「」
美琴「け……けけけ、結婚するしか……ない……わよね………」///
上条「………お、俺で………いいのか?」
美琴「……あんた以外に誰がいるのよ!」
上条「…………」
美琴「…………」
上条「す………」
美琴「す?」
上条「す、末永くよろしくお願いします………?」
美琴「……う、うん、よろしく………ってそんなプロポーズがあるかー!!!!!」
土御門「そうなんだにゃー、作者ってヤツが是非出て欲しいって言ってたぜよ」
オリアナ「なるほどね、遂にお姉さんの時代が来たのね」
土御門「いや、流石にそれは……」
オリアナ「考えてみたら変だったのよ」
土御門(うわ、何か遠い目をしてるぜい)
オリアナ「地味で通ってる■■の主役のSSはあって、お姉さんのSSは無い……」
土御門「まあ、オリアナはまだアニメ出て無いからにゃー」
オリアナ「あら?それなら天草式の五和は?番外固体は?神の右席達は!?」
土御門「お、落ち着くぜよ」
オリアナ「全く……禁書目録の作品の中で非実在青少年に引っ掛からない数少ないキャラだと言うのに……」
土御門(それって長所なのか?)
オリアナ「まあいいわ。お姉さんも協力してあげるから大船に乗ったつもりでいるように作者って言う人に言っておきなさいな」
土御門「ハイハイ了解っと。ちなみに俺も出演するみたいだからよろしくにゃー」
オリアナ「えぇ、よろしく」キラキラ
土御門(目が尋常じゃ無いくらい光輝いているぜよ……)
砂皿「なんだこのファンシーな店は」
ステファニー「ラブリーミトン社とかの女の子向け雑貨が置いてある店ですよ」
砂皿「女の子向け、なあ」
ステファニー「あははっ、何が言いたいんですか砂皿さーん?
いくら砂皿さんといえどそれ以上余計なこと言ったら怒ってドバーッとやっちゃいますよ?」
砂皿「……」
ステファニー「む、無言って……。なんか傷つきます」
砂皿「それは悪かった」
ステファニー「まあいいですけどー。今日は外出許可が出たばかりの砂皿さんを無理やり連れ回しちゃってる訳ですしね」
砂皿「なんだ、迷惑をかけているという自覚はあったのか」
ステファニー「そりゃ多少は。でも、でもですよ! プラチナハンバーグ弁当が砂皿さんを回収したのだって私の存在あってのこと。
他にも変な機械取り出したりとか私なりに頑張りましたし。
お礼にデートの一回ぐらいしてくれても罰は当たらないんじゃないですかね?」
砂皿「はあ……、貴様に貸しを作るとは我ながら落ちたものだ」
ステファニー「貸しなんてじゃんじゃん作ってくださいよ。というか砂皿さんはもっと私を頼るべきです!」
砂皿「調子にのるな」
ステファニー「いったあ! でこぴんって割と本気で痛いのにひどいじゃないですか!
……ただ、冗談めかして言いましたけど、本音ですからね? もうこんなミスこれっきりにしてくださいよ?」
続きを読む898 : V1PにかわりましてGEPPERがお送りします [sage] - 2010/09/05 17:15:05.59 obs8s8I0 1/5超突発ネタで一レスもらいます
とってもカオスです
一方通行×芳川ってたしか無いよな
一方通行「付き合ってください」
芳川「ごめんなさい、最近耳掃除していないからあなたが告白したように聞こえたわ」
一方通行「間違っちゃいねェよ。友達からでもいいンで付き合ってください」
芳川「打ち止めはどうするの?昨日まであんなにイチャイチャしてたじゃない」
一方通行「それがさ……気が付いちまったンだ」
芳川「何に?」
一方通行「女は小学生が天使、それ以上はババァだって思ってた。だげどそれは違ったンだ!女は小学生より腐りかけが一番味があるってなァ!」
芳川「……わかったわ。一方通行、目をつぶって舌を出してちょうだい」
一方通行「……ン、こうか?」
芳川「ええ、それじゃあ……くたばれこの野郎」
ドグシャァ!!!!
芳川「ごめんなさい一方通行、私は永遠の17歳なのよ」
続きを読む891 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] - 2010/09/05 00:34:25.06 tP4OkIAO 1/4俺さ、SSにはシェリーが足りないと思うのよな
それで色々と妄想突き詰めていったら建宮×シェリーとか、なんかマイナーにも程があるカップリングにたどり着いたから数レス貰います
とりあえず二人は悪口を言える程度に仲良しで、原作の展開は色々と放置で二人が似てなくても寛大な心で受け止めてくれると嬉しい
麦野キャラスレにあったアイテムの日常真似て書いてみました
規制で書き込めなかったのでここに投下
アイテム崩壊後ver
滝壺(入院中)
05:30 起床(…少しだけくらくら)
07:00 朝食(入院食美味しくない…)
09:00 病室(…)
10:00 定期健診(…)
12:00 昼食(…)
13:00 病室(はまづらがお見舞いに来てくれた。たくさんお話した)
16:00 病室(はまづら帰っちゃった。……何だか寂しい)
18:00 夕食(…)
23:00 就寝(おやすみなさい)
絹旗
06:30 起床(超おはようございます)
07:30 朝食(おにぎりもぐもぐ)
08:00 支度(そろそろ冬物の新しいやつが超欲しいですね)
10:00 映画(超つまんねえー)
12:00 昼食(クレープはチョコバナナカスタードクリームに超限ります)
13:00 セブンスミスト(ロングブーツを超購入。この間買ったワンピに超合いますかね?)
14:00 病院(滝壺さんの超お見舞い…に来たんですが超空気の読める私は二人に気付かれないようそっと病室を後にしました)
17:00 繁華街(浜面に超遭遇。惚気話をされて超ムカついたので取り合えず一発殴っておきました)
18:00 夕食(たまには外で夕食ってのもいいですね。ちなみに浜面に全部超奢らせました。超いい気味!)
20:00 twitter(@fri_end?取り合えず超リフォローしときますか)
24:00 就寝(明日はR18指定の映画「デストロイヤーな妻たち」公開日!超楽しみです!おやすみなさい)
浜面
07:30 起床(麦野に追いかけ回される夢を見た。縁起でもねえ…)
08:00 朝食(面倒だ。ウィ●ーでいっか)
09:00 支度(つってもいつも変わんねえけどな)
10:00 買い物(見舞いってどういうもん持って行きゃいいんだ?)
12:00 昼食(ファーストフードもいい加減飽きたな…)
13:00 病院(滝壺の見舞いに病院へ。思いのほか元気そうで安心した)
16:00 病院(ちっと長居しすぎちまったな)
17:00 繁華街(偶然絹旗に会う。あいつも滝壺のこと心配してるだろうと思って今日のこと話してやったら何故か殴られた。理不尽だ)
18:00 夕食(成り行きで絹旗と飯を食いに。全部奢らされた。ふざけんなマジで)
20:00 twitter(この@mltno4って人の呟きが恐ろしいんだが…)
23:00 就寝(寝るかーおやすみ)
無理やり1レスに収めました。グループの日常とかスクールの日常とか誰かかいてください
イン「とうまさん、私はお腹がすきました」
上条「んだよ、うっせえな」
イン「私は大変お腹がすいています」
上条「チッ…しょうがねぇな……おら、うっかり1人分作り過ぎちまったパスタがあるからそれでも喰ってろ」
イン「ありがとうございます、とうまさん」ンムンム
上条「ったく」
・・・・・・・・
土御門「…誰かと思えば貴様か…」
上条「ぁあ、誰だよお前は」
土御門「ふん、分からなくてもいい、お前の様な日向者は こ ち ら が わ に来るべき人間じゃないからな……」
上条「……中二病かよ、あんまこじらせんじゃねぇぞ…面倒だから」
青ピ「やあ上条君!おはよっ!」キラキラ
上条「さわやかうぜぇ」
こんな禁書目録は嫌だ1「包容力の無い青ピ」
何言うてん上やん、ボクぁ落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師
幼なじみお嬢様金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテール
ポニーテールお下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん
看護婦さんメイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんツンデレチアガール
スチュワーデスウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様
ニーソックスガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着
スリングショット水着バカ水着人外幽霊獣耳娘
”以外”を受け入れる包容力を持ってるんよ?
上条「なにそれこわい」
青ピ「上やんってええからだしとるよなあ」
上条「えっ」
青ピ「冗談やて」
上条「あ、ああ、そうだよな」
青ピ「僕には土御門がおるし」
上条「……」
上条「それも冗談だよな?」
青ピ「……」
上条「だってお前、小萌先生好きだろ?」
青ピ「小萌先生は男の娘や」
上条「嘘だ…俺は信じないぞ…」
青ピ「なあ上やン、ボクぁ3Pに興味があるんやけど」
上条「えっ」
この後どうなったかはご想像にお任せします
よし何となく思いついたから投下 1レスだけ。
9-10は自滅だけど、4、11の事件はマジ\(^o^)/になるんでそこはなしで。
上条「最近おかしい」
上条「この前、何かベランダに修道女白いフード?が落ちてた。 ここそういう学校ないのに。」
上条「あのビリビリ中学生は最近見てないし、 どこに行ったんだか。 俺としては楽だけどさ……。 ……そいや妹達っていう都市伝説もなくなったな」
上条「近くの三沢塾で怪しい実験しようとした自称錬金術師は結局死刑かー。 」
上条「そいやどっかの研究室跡で、小さな女の子が発狂した後の死体が見つかったんだよな、物騒だな。」
上条「あぁ、最近そういえば虚数学区関連の噂聞くよな。 あれ見た事ないんだけど本当なのかな?」
上条「例えば学園都市内で何かの残骸?を取引してる奴らも多いし」
上条「何かこの前さ、一日ぐらい皆昏倒してる間にテロが起きたっていう事件もあったよな。 俺んとこは被害なくてよかったけど、あれのせいで学生がどんどん親元に戻されてるらしいし。」
上条「あぁそうそう、 何か噂だと学園都市第一位と第二位がぶつかって両方死んだらしいな。 マジなのかな?」
上条「後この前なんかはフラフープ?ってのが乗っ取られて危ない状況になったらしいし、大丈夫かここのセキュリティ」
上条「……そいや最近土御門がよく学校抜けるなー。 危ない事してないといいんだけど。」
上条「外は外で大変だよな。 何か変な事件が多いし。」
上条「この前なんか学園都市の近くにいた修道女が一人 宗教裁判にかけられて死んだらしいな。 こわいこわい。」
上条「ローマとかヨーロッパあたりだと、ローマ正教じゃない観光客ばかり殺されてるらしいぜ。 しかも小麦粉で。 ありえねーとは思うんだけど、マジだったらすごいよな。」
上条「ロシアはロシアですごい事になってるらしいし、 学園都市と戦争するんだってさ。」
上条「そうそう、最近イギリスでクーデターが起きて新しい女王が即位したって話もあった!」
上条「あ、つい最近だとあれもあったな! ほら、世界中の教会から色んなモノが空に向かって飛び出したっていうUFOに攫われるぐらいスゲー話が!」
上条「あー、 だけど今日も普通に幸せだ。 ありがとう神様!」
終わり
続きを読む812 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/09/03 21:56:00.49 KfvzmmMo 1/622巻の話題で盛り上がってるところ申し訳ないです。
4レス貰います。
>>260から書いたものの続編です。
関連
タクシー一方通行「どちらまで?」
http://toaruss.blog.jp/archives/1013729100.html
流れを無視して俺得小ネタ投下開始。深夜のテンションに任せて書いたため龍騎と禁書のクロスと言わなきゃ分からないという罠
「もう自分のチームが壊れるのは見たく無ぇんだよ!」
浜面仕上は立ち上がる、同じ事を繰り返させない為に、自身の居場所(チーム)を守る為――
「結局、この力は頑張ってる私への神様からの贈り物って訳よ」
フレンダは理解する。得た力の使い方を、保身の為に振るうその力を何に使うかを――
「俺が倒れたら後の事は頼んだぞ」
駒場利徳は願いを託す。信頼出来る親友に、自身の居場所(チーム)を守ってくれと――
「私は取り戻してみせるぞ、私のキャリアも私の未来も」
天井亜雄は奔走する。最後の一人になる為に、自身の未来を掴む為に――
「彼らが救えるなら、私は何だってするさ」
木山春生は貫き通す。自身の過ちを正す為に、彼らの笑顔をまた見る為に――
「また、君に会いに行こう」
アウレオルスは知らずに進む。既に救われた少女を救う為に、徒労と知らずに突き進む――
「知りたいんです、能力や腕力とは違う本当の強さが」
佐天涙子は反抗する。無能力者(レベル0)の運命に、自身を囲む大きな力に――
「良いぜぇ、この力は、この力が有りゃ何だって出来る」
木原数多は呑み込まれる。自身の持つその力に、行き場を求めるその力に――
「私は子共相手に銃は向けない、絶対に」
黄泉川愛穂は駆け抜ける。自身の責務を果たす為、自身の誇りを守る為に――
「少なくとも、俺はこの戦いにだけは嘘をつかない」
土御門元春は変わらない。たった一人の妹を守る為、戦い続ける――
「俺はこの戦いを止めるべきなのか?」
幻想殺しは苦悩する。他者の願いを踏みにじり、戦いを止めるべきかと――
彼らの運命が交差するとき、そこには「魔術」も「科学」も無い。在るのは純粋な「願い」だけ――
* 第七学区特設リング *
なんということだーーー! 脱出不可能と言われた初春選手のUSBホールドがあっさりと破られましたーーー!!
初春選手、必殺技を破られ呆然としているーーーーー!
御坂選手、その隙を見逃さず組み付きます!
この形は……!御坂選手の十八番!
美琴「ダブルレッグ……スープレックス!」ガシィ
初春「カハッ!!!!」
黒子「う、初春ゥゥ!!」
美琴「あら、もう終わり? 呆気ないわね」
佐天「たいしたことないんですねぇ、ジャッジメントって」
黒子「くっ……交代ですの! 初春、手を伸ばしなさい!」
美琴「次はアンタの番よー、黒子。さぁ、かかってきなさい」
ヴェント「アンタ嫌いよ、 歪んでるわ」
フィア「そりゃ世界が歪んでるせいだか(ry
ヴェント「じゃあね」バタン!
フィア「あ……」ショボーン
フィア「………。」
フィア「………別にいい、 どうせ誰かに理解してもらえるとは思ってないんだ、俺様だけが分かればいいんだ……」ブツブツ
フィア「………はぁ……」
ため息とともにのど元までせり上がる言葉。
フィアンマは自らの気持ちに気づいていた。 だが、認めなかった。認める訳にはいかなった。
神の右席として。 世界の歪みを正す為に。
だが今はもうヴェントがいると、この気持ちを抑えるのが精いっぱいで、周りの事まで気が回らない。
だから、後方で緑のエリマキトカゲが、「バレバレなんですけどねー」と呟いてたのは彼は知らない。
「思い出したんだ」
フィアンマは知らない。突如この場にふらりと現れたくたびれたスーツの男を。
「たった一人の女の子を救いたかっただけだったって」
フィアンマの「第三の腕」が崩れていく。「制御できない」のではなく、「制御されている」ことを神の右席は感じ取った。
「思い出したんだ」
上条は知らない。長身ながらもどこか頼りない気持ちにさせるこの男を。
「一人の女の子を救えなくて世界を救うことが出来る筈がないって」
倒れふしていた上条は自分の傷が治っているのに気付いた。そればかりかふつふつと自分の中から何かが産声を上げているのが聞こえてくる。
「思い出したんだ」
ステイルは知らない。このどことなく不器用そうな感情を持った人間を。
「始まりは罪無き人々を守ることだったって」
ステイルの腕の中に納まっているインデックスがパチリと目を開けた
「大切なのは信じること」
インデックスは知らない。穏やかに純真無垢に言葉を連ねるこの人間を。
「人を、世界を、信じること」
インデックスは、心が何かにそっと包まれていくのを理解した。ゆっくりと、ゆっくりと、壊さないように引き上げられていく「今の自分」の知らない「自分の情景」に戸惑いながら、知らぬうちに涙が頬を伝っていく。
「……誰だ、お前は」
フィアンマは自分が怯えていることに激怒した。目の前の人間は、神のような力を振るいながら、己は神ではないと一線を引いている。そのことが表情から読み取れた。何かを成し遂げようとしておきながら、下にいることを望む、そんな存在は許せない。
「ただの、全てを信じている人間だ」
ゆっくりと世界が、癒される。そうあることが当然のように。
「黄金練成!」
これは、誰も知らないある男の物語
インデックス追跡中の神裂&ステイル
神裂「軽くひと当てしましょう。歩く教会があるので怪我の心配もいりませんし」
ステイル「そうだね。任せた」
神裂「では」チャキ
ステイル「それじゃ僕は一服………」
ひゅううう
ステイル「おっと煙草が――――」
神裂「あっ」ドギャ
ステイル「ぐぇ」
………………
上条「布団でも干すかな」ガラッ
ステイル「……………」
上条「……………」
ステイル「煙草が吸いたいんだが」
上条「は?」
ステイル「煙草が欲しいと言っているんだ」
上条「未成年なので持っておりませぬ………」
だれか続けてくれ。
すさんだ心を癒せるかどうかはわからんが、とある×ポケモン(予告編っぽく)投下
一方通行 VS 木原数多
「木原くゥゥゥン! 俺に勝てるとでも思ってンのか、あァ?」
「その台詞、そっくりそのままてめぇに返すぜこのもやしが。マダツボミってあだ名つけてやろうか?」
「マダツボミかわいいじゃん、ってミサカはミサカはひょろひょろに隠された魅力について力説してみる!」
「てめェも黙ってろクソガキ」
今、学園都市の特設バトルフィールドで対峙しているのは、この街最強の超能力者・一方通行と、最凶の研究者・木原数多である。
ちなみに打ち止めは、一方通行の陰に隠れながらも木原へ鋭いガンを飛ばしていた。
「まぁ、すぐにでもこの俺の研究成果でぶちのめしてやるよ。行けっ、ポリゴンZ!」
木原が繰り出したのは、丸い体に不可解な動作・音声を撒き散らす電脳ポケモン。
「はっ、この俺に攻撃が届くといいがなァ。頼んだぜ、ソーナンス!」
「がんばって、ってミサカはミサカはあなたとあなたのかわいいポケモンさんを応援してみる!」
対し一方通行は、そおぉ~なんすっ!とか鳴く、青い、ぶっちゃけへんてこなポケモンを呼んだ。
「愉快なヤツ繰り出しやがって。さっそく吹っ飛びな、トライアタック!」
先手を取ったのは木原である。
電子音が鳴り響いたかと思うと、三色の光がポリゴンZを包み込んだ。
そのままそれが光線状となってソーナンスへと一直線に向かう。
「ひゃはっ、いいねェいいねェ、アホみたいにまっすぐな攻撃も悪かねェが……そいつには効かねェぞ!」
トライアタックがヒットする直前。
今度は逆にソーナンスの体が光を発し、まるで見えない膜に包み込まれているかのように自身をポリゴンZの光線から守る。
しかも、それだけではなかった。
ふっと思い付いた
過去に似たようなのあったらすいません
昔々、山奥のお寺に禁書目録という名前のお坊さんがいました。
禁書「これとうま、私は肉が食べたいんだよ!」
当麻「お師匠様、私達は修行僧の身です。肉は食べられません」
禁書「それでも食べたいものは食べたいんだよ!」
当麻「駄目なものは駄目なんです!」
禁書「とうまのケチ!もういいどっか行って!!」
当麻「そんな……不幸だ……」
禁書「これくーるびゅーてぃー、私は肉が食べたいんだよ!」
御坂妹「それならそこのウサギの肉ならどうでしょうか?とミサカは妥協案を提案します」
一方通行「……えっ?」
禁書「これは獣、食べたらとうまに叱られるんだよ」
御坂妹「何をおっしゃる!これは鳥です!」
一方通行「俺のどこが鳥に見えンだ!愉快なオブジェにすンぞ!!」
御坂妹「だって羽がはえるじゃないですか。獣には羽はありませんよ。とミサカはセロリを眺めます」
禁書「うむ、確かに獣には羽が無い。つまり食べても大丈夫だね!」
一方通行「おィ、待て」
禁書「いっただきまぁーす!!」
一方通行「ちょっとま」
ガプ
ギャァァァァァァァ
こうして、ウサギは1羽2羽と数えられるようになったとさ
めでたしめでたし
一方「めでたくねェェェェ!!」
- 今日:
- 昨日:
- 累計: