もしもテッラがかわいい泣き虫っ娘だっだら
テッラ「うわーん!」
アックア「何事であるか?」
テッラ「やっぱり出来ないですよー」ピエーン
ヴェント「……何がさ?」
テッラ「普通の魔術です」グスン
アックア「そもそも、我らに普通の魔術が使えないのは当然であるが」
テッラ「そんな事言ってー!神の右席で、私だけ魔術が使えないって知ってるんです!」
テッラ「さっきもフィアンマさんに思いっきり馬鹿にされました」シクシク
テッラ「アックアさんは聖母の特性であっさり魔術を使うし!」
アックア「……」タジタジ
テッラ「ヴェントさんはアドリア海の女王を反則的に扱うし!」
ヴェント「え?あ、ゴメン」
テッラ「フィアンマさんに至っては……何ですかあのトンデモ理論!?」
テッラ「私一人馬鹿みたいじゃないですかー!」ダダダダタ
ヴェント「あーあ、走って行っちゃった」
フィアンマ「オイ、テッラはどこだ?」
アックア「外へ出て行ったが……何か用があるのか?」
フィアンマ「なに、ちょっとまた虐めて遊ぼうかと思ってな」
ヴェント「やめなさいよ、アンタその所為であの子に嫌われてるんだから」
フィアンマ「俺様が嫌われているハズ無いだろう。……どこだテッラ!」スタスタ
ヴェント「好きな子虐める小学生かよ」
アックア「困ったモノである」
テッラ「うわ-ん!フィアンマさんなんて大嫌い!」
こんな感じで平和だったかも?
以上です、お目汚し失礼!
とあるシリーズSS総合スレ14冊目
父さん、母さん。
わたくし、上条当麻は今 『 初 体 験 』というものを行おうとしております。
上条 in 土御門の部屋のトイレ
上条「…覚えてる。上条さんはこれを覚えてますよ! これはウォシュレット。化学の力で生み出された最新兵器!」
上条「まぁ、名前と基本的な操作方法ぐらいは……ね」
上条「使用感覚なんて全然覚えてねぇな。ある意味、初体験……」
上条「か、紙でなく、水の勢いで尻を……」ゴクリ
ある所にお腹を空かせた一匹の狐(インデックス)がいました。
狐は木に葡萄がなっているのを見つけ、さっそく取って食べようとしました。
しかし葡萄は高い所になっており、いくら飛んでも届きません。
「ふんだ、きっとあの葡萄は酸っぱくて不味いにきまってるんだよ!」
狐は捨て台詞を吐きました。
「でも食べたいんだよ! 酸っぱくても不味くてもいいんだよ!」
狐はいつまでも意地汚く飛び続けました。
おしまい。
番外個体「あなたの名前は?」
浜面「浜面仕上(はまづら しあげ)。路地裏上がりの無能力者だよ」
番外個体「ばかづらね。よろしく」
浜面「今、バカにした?」
番外個体「いいや」
浜面「じゃあ俺の名前は?」
番外個体「ばかづら」
浜面「……ん?もう1回お願い」
番外個体「しつこいねぇ。もしかしてばかづらは凌辱されると喜ぶタイプなのかな?」
浜面「バカにしてる自覚あったんじゃねぇか」
「はぁ、疲れた。残敵処理もこれで3日連続かぁ~。疲れたわ」
と愚痴をこぼすのは学園都市第四位の実力者の女性、麦野沈利だ。
彼女の能力は
《『粒子』又は『波形』のどちらかの性質を状況に応じて示す電子を、
その二つの中間である『曖昧なまま』の状態に固定し強制的に操ることができる。》
というもので、どんな障害物があったとしても減速せず対象にたたきつけることが出来るという強力な戦闘力を保有している。
麦野は残敵処理を終え、学園都市の裏路地から出た。するとタイミング良く大型のワゴンが止まる。車高を若干落とし、ギラギラしたアルミホイールを履き、中にはモニターをいくつかつけたいかにも派手好きな若者が好みそうなカスタムだ。
もしも学園都市の能力開発に毛髪の提出が必要だったら
上条(ハゲ)「いくら能力開発したところでレベルが上がる訳ないのに…不幸だ」つるーん
美琴(ハゲ)「髪くらい別に気にしないわ」ぴかーん
黒子(ハゲ)「リボンが不要になりましたわね」つるーん
初春(ハゲ)「ハゲ頭に髪飾りはシュールですもんね~」ぴかーん
佐天(ハゲ)「見慣れると制服にはハゲってイメージも定着するけどね」つるーん
重福(ハゲ)「眉毛隠せない…」ぴかーん
青髪ピアス(ハゲ)「ボクの名前どうなるん?」つるっつるぴかーん
☆木原数多「折角だから俺も能力開発受けてみた」
研究員「お疲れ様でした。以上でカリキュラムは終了です」
木原「ふぅ~、ちょっくらしんどかった。やっぱ俺も年だねぇ、引退を考えようか」
研究員「こちらが開発結果です。お受け取り下さい」
木原「はい、どーも。んー、どれどれー?」
結果:レベル5 (順列:1位)
木原「…………」
木原「え? マジ?」
続きを読む760 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/09/20 12:43:19.37 1/cAUOc0 1/1515レス程お借りします。
以前、GEPで書いていたスレの後日談的なモノです。
未現崩し(極々一部、電磁通行と青髪×心理掌握)ですので、苦手な方はご注意を。
学生たちが暗部とかに落ちず普通に学生生活をエンジョイしています。
一方通行「打ち止めがピチューで……」
――― 打ち止め「ミチュー!ってミサカはミサカは『でんきショック』を放ってみたりー!!」
一方通行「妹達はピカチュウか」
――― 御坂妹「こなごなの灰にしてやろうか!!とミサカは『かみなり』を放ちます」
一方通行「そォなるとオリジナルは色違いのピカチュウだろォな」
――― 御坂「ねぇ、『でんじほう』って知ってる?」
一方通行「そして」
番外個体「む?」
一方通行「オマエがライチュウだな」
――― 番外個体「ミサカはあなたに『あまえる』よ」
一方通行「うン。悪くねェな」
番外個体「ミサカのやつだけ色々とおかしいよね」
――お腹がすいたから名前を食べるんだよ!
上条当麻「私こと「いっただっきまーす!」じょ「ごちそうさまなんだよ!」うまは(ry」
インデックス「じょうまーじょうまー」
御坂美琴「私にはみさ「いっただっきまーす!」こ「ごちそうさまなんだよ!」って名前が(ry」
白井黒子「みさこお姉様ぁ~」
白井黒子「風紀委員第一七七支部の「いっただっきまーす!」い「ごちそうさまなんだよ!」ろこですの」
みさこ「い~ろ~こ~…!」
一方通行「このアク「いっただっきまーす!」レー「ごちそうさまなんだよ!」様の(ry」
じょうま「アクレー…!」
インデックス「一方さん、一通さんって呼ばれてるから一通さんのほうに合わせてあげたんだよ! 感謝してほしいかも」
打ち止め「ミサコの検体番号は20001号で、ラ「いっただっきまーす!」オー「ごちそうさまなんだよ!」って(ry」
アクレー「おい、ラオー」
一方通行(アクセラレータ)が見下しているのは、一匹の子犬だった。風力発電の柱の根元に、段ボールに入った子犬が怪我をし、くーんくーんと泣いている。学園都市にはスキルアウトのように、捨て犬や捨て猫は日常茶飯事のようなものな為、彼は特に気にせず歩こうとした
が、
「わー!なにこの可愛い物体!ってミサカはミサカは言ってみる!」
「ウザってぇガキだ・・・・・・」
隣にいるのは、打ち止め(ラストオーダー)。一方通行(アクセラレータ)は晴天の空を見上げながら、呟いた。
「ねえねえ、ってミサカは・・・・・・」
「あァ?お前が何を言おうと駄目にきまってンだろうが。そもそもまだ病院・・・・・・」
「やだやだ!この子飼うもん!もうミサカのものだもん!ってミサカはミサカは憤慨してみたり!」
「はァ・・・どォしてこォなった」
垣根「俺らってよ」
上条「うん」
垣根「イニシャル同じじゃん?」
上条「うん」
垣根「だから何だよって話だけどな」
上条「うん」
垣根「お前も冷蔵庫にしてやろうか」
上条「おい」
テレス「私は?」
関連
これより神の右席定例会議を始める
http://toaruss.blog.jp/archives/1014573440.html
これより神の右席定例会議を始める2
http://toaruss.blog.jp/archives/1014583047.html
フィアンマ(復活)「知ってるか?神の右席というのは、神上になるのが目的らしいぞ?」
フィアンマ「だがそんな事より俺様は血の繋がらない妹が欲しい」
フィアンマ「俺様に義理の妹が居ないというのなら」
フィアンマ「誰も俺様の事をお兄ちゃんと呼んでくれないのなら」
フィアンマ「俺様の“妄想”は世界を覆うぞ?」
フィアンマ(復活)「それではこれより神の右席定例会議を始める」
左方のテッラ「……」
後方のアックア「……」
ムジュラの魔人「……」
エロ担当のアニェーゼ「……」
何番煎じかわからんが思いついたので
ちょっと借ります。
『カミジョークエスト』
魔王の城にて
魔王「ははは、勇者ども。これで終わりだぁ。イオナズン!!」
バキン!
イオナズンは上条の幻想殺しによってぶち殺された。
勇者上条「俺にそんなもの効くわけないだろうがぁぁぁ!」
魔王「こしゃくな! 炎ならどうだ!」
バキン!
炎は上条の幻想殺しによってぶち殺された。
勇者上条「なにやっても無駄なんだよ!」
賢者「よし、みんな! 防御力を上げるぞ! スクルト」
バキン!
戦士「攻撃力も上げてくれ!」
賢者「わかった、バイキルト!」
バキン!
武闘家「HPが少ないわ!」
賢者「任せろ、ベホマラー!」
バキン!
賢者「勇者さん、あんたの力すげぇよ。だから、ちょっとパーティーから外れてくんね? まじで」
勇者上条「いや、俺、勇者なんだけど」
【勇者上条はあまり賢者とは仲良くなかった】
続きを読む619 : これより神の右席定例会議を始める2[saga] - 2010/09/16 10:39:23.88 JKdXI6s0 1/15なんか思ったより好評で驚いた
俺としてはアンジェレネのかわいさを伝えられたらそれで良かったのだが、ルチアを出せとの
要望があったので書いてみました
たぶん前回より面白さは無いと思いますが、見てやってください
関連
これより神の右席定例会議を始める
http://toaruss.blog.jp/archives/1014573440.html
番外個体「お……いたいた。よし」
番外個体「ゆっくり……」
番外個体「ゆっくりと……」
番外個体「気配を消して近づいて……」
番外個体「てい!!」カックン
一方通行「だァァ!!」ドテッ
番外個体「おっと、学園都市一位は膝カックン程度で転ぶ人間だったわけね」
一方通行「誰かと思ったらオマエかよ。こっちは杖突いてンだぞォ!」
番外個体「ごめん、知ってた」
一方通行「なンでこンなくだらねェことしたわけ?」
番外個体「あなたの……あなたの困った顔が見たいから」
一方通行「ごめン、全っ然ときめかねェわ」
右方のフィアンマ「集まったな貴様ら。ではこれより神の右席定例会議を始める」
前方のヴェント「……」
左方のテッラ「……」
後方のアックア「……」
甘党のアンジェレネ「……」
ヴ・テ・ア「「「おい、ちょっと待て」」」
フィアンマ「何だよトイレか?トイレなら先に行っとけよ」
アックア「すまない」ガタッ
ヴェント「ほんとにトイレかよテメェは!つーか違ぇよ!何でこの会議に部外者が居るのよ!」
アンジェレネ「ひっ!ご、ごめんなさい…」
フィアンマ「おいやめろ、怖がってるじゃないか。お前顔が怖いんだよ」
ヴェント「いいから質問に答えなさいよ!何で部外者がここに居んのかって聞いてんだろ!」
フィアンマ「そうだな、簡潔に言えば面白そうだからだ」
ヴェント「全然答えになってねぇし」
フィアンマ「仕方ねぇなあ、これから回想シーンを出してやるよ」
ある日
「大好きってミサカはミサカは言ってみる!」
「そォかァ。付き合うかァ」
数年後
「結婚したいなってミサカはミサカは衝撃告白」
「そォかァ。役所行ってくるわ」
数十年後
「具合が悪いかもってミサカはミサカは…」ケンケン
「そォかァ。医者呼ンでくるからな」
数ヶ月後
「死んじゃうかもしれないねってミサカはミサカは笑いながら言ってみる」
「そォかァ。悲しいねェ」
数日後
「幸せだったよってミサカはミサカはあなたに感謝」
「そォかァ。俺も幸せだった」
「さようならってミサカはお別れを…あ、」
「どォしたァ?」
「ミサカはミサカは、あなたをあい…し…て…る………」
「そォかァ。…俺も愛してる」
『ツンデレな御坂妹』
御坂妹「あんたのことなんて何とも思ってないんだからね! とミサカはいつもあなたのことばかり考えていることを隠そうとします」
上条「え?それって……どういう意味なんですかぁぁぁぁ!」
御坂妹「なに勘違いしてるのよ! べ、別に好きとかそういうのじゃないんだから! とミサカは大好きなあなたに嘘をつきます」
上条「え、えーー!」
御坂妹「もう、馬鹿ぁぁ! とミサカはなんとか話を逸らすため、あなたに殴りかかります」
ポカポカッ
上条「いてて、わかったよ! 俺の勘違いだったよ!」
御坂妹「わ、分かればいいのよ。とミサカは本当は気付いて欲しかったという乙女心を抱き、ちょっと複雑な気持ちなります」
既出かな?
浜面「くそ、冷蔵庫の中身が全滅だ!」
浜面「それもこれもあの超能力者のせいだ……」
浜面「買い物行かなきゃ……財布、財布はど……」バキッ
浜面「カード踏んづけちまった……不幸だ」
ピロリロリ ピロリロリ
浜面「もしもし浜面ですが」
小萌「浜面ちゃーん、馬鹿だから補習でーす」プツッ ピー ピー
浜面「ハァ……布団でも干してくか」ヒョイ
浜面「てか、途中で夕立来たりしねぇだろうな……」ガラガラガラ
浜面「あれ?」
浜面「なんで布団がすでに干されているんだよ?」
??「」モゾッ
浜面「ヒイッ! 動いた」
??「おなか減った……」
浜面「へ?」
??「おなか減ったって言ってるのだよ……」
浜面「……あのー」アセアセ
アックア「何か食べる物が欲しいのである」
浜面「なんでやねん」
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