続きを読む991 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/02/07 22:06:56.00 GJ7OrExI0 1/31,2レスもらいます
古い四コマのパロディ
とあるシリーズSS総合スレ22冊目
上条「えー、それでは今から皆で持ち寄ってもらった材料で鍋を始めます」
禁書「がるるるるるる」
美琴「飢えた獣がいるんだけど……」
御坂妹「というか貴方達はほぼ材料持ってきてませんよね、とミサカは非難します」
上条「それと――ついでに特別ルールが一つ」
御坂妹「特別ルール?」
美琴「ってなんなのよ?」
禁書「ぐるるるるる……」
上条「鍋を一番食べた人は、上条さんの恋人になる権利を失います」
美琴・御坂妹「!?」
上条「ハイそれじゃあ鍋オープン! スタート!!」カパッ
禁書「いただきまーぐもぐもぐもぐもぐ」ガツガツ
美琴(くっ……まさか唐突にそんなルールが付与されるとは)
御坂妹(だがしかし、あの様子をみるに普通に食べてもあのシスターが……)
上条「ふっふっふー…いやぁついにこの時が来ましたよっと…」
上条「少しずつやりくりして貯めて買ったこの…」
上条「素人ナンパ撮り、○園都市のミキちゃん!2980円也!」
上条「なんとかインデックスも小萌先生の所に預ける事が出来たし…今日は祭だー!」
上条「さっそく再生っと…」ワクワク
上条「ん…?おい、ちょっと待て…」
上条「なんじゃこりゃああああ!!!」
―――
某学区のとある店
上条「すいません!」
店員「いらっしゃいませ、どうされましたか?」
上条「この店で買ったこれなんですが…」
店員「(素人ナンパ撮り…ああ、AVか)はい、何か問題ありましたか?」
上条「問題ありましたか…だ?」
上条「ふざけんなあ!!大問題なんだよおお!!!」
店員「ひいっ!?」
土御門「第一回! 学園都市ドラフト会議だにゃー!」
御坂「……」
垣根「……」
一方「……」
土御門「ん? 反応が悪いな? ここは盛り上げていくべきところだぜい」
御坂「……アイツの後を追っかけてきたら……」
垣根「冷蔵庫状態から復活したら……」
一方「クソガキ探してたらよォ……」
「「「何だこれ!?」」」
土御門「見ての通り、ドラフト会議の会場だにゃー」
一方「はァ、テメェの言ってる意味がわかんねェンですけどォ?」
御坂「よりにもよって、なんでコイツがいるの……あ、初めまして」
垣根「おお、初めまして。なかなか可愛い顔してんじゃねえか」
御坂「げっ、なにこの人……」
続きを読む891 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/02/06 04:39:46.62 UbKobFZDO 1/11あの……今書き溜めしているんですが、初心者且つ初投稿なのであまり勇気が持てないんですよ
やっぱりここ勇気を振り絞ってスレ立てしたほうが宜しいのでしょうか?
続きを読む898 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/02/06 11:18:02.50 0EZTS+qe0 1/12ロシア編後のIF話。突拍子のない展開に「?」となって下さると嬉しいです。
シリアスですので苦手な方はご注意ください。グロさはありませんが微妙な死ネタも含みます。
10レスほどお借りします。
上条「うっぷ……、気持ちわりぃ」
美琴「飲みすぎじゃない! ほらっ、肩貸してあげるから!」
上条「す、すまん……」
美琴「全く! なんでそんなになるまで飲むのよ」
上条「だってお前たちに呑ませるとなぁ……」
美琴「ん? 何」
上条「……なんでもねぇよ」
美琴「そう? ならいいけど」
上条「うぅ、やべ、ガンガンする」
美琴「ちょっと、大丈夫?」
上条「だ、大丈夫だぁ」
美琴「大丈夫な人の言い方じゃないわよ、それ」
上条「ま、まじで平気だから」
美琴「ちょっとそこの公園で休んできましょ」
上条「い、いやそこまで迷惑かけんのもアレだし、お前も遅くなるとまずいし……」
美琴「いいから、座りなさい!」
上条「……はい」
「はーまづらぁ…」
「はーまづらぁ…」
「はーまづらぁ…」
「はーまづらぁ…」
「はーまづ…」
「まづらぁ…」
―――
浜面「ひいっ!!ごめん麦野!」ガバッ
浜面「はぁ…はぁ…夢か…」
浜面「最近毎晩この夢…いったいなんなんだろ…」
―――
絹旗「麦野の夢を毎日見て超眠れない?」
浜面「そうなんだ…夢の中で『はーまづらぁ』って言いながら俺に近寄って来る…」ガタガタ
絹旗「それで私に何をしろと」
浜面「一緒に寝てくださ 絹旗「窒素ぱーんち」
浜面「げふあっ!」
絹旗「それ滝壺さんに超失礼だし私が超軽い女みたいじゃないですか!」
浜面「いや本当に怖いんだよ!耳元で直に麦野に呼ばれてるみたいでさ…」
絹旗「…分かりました。一晩見張ってあげます。それで何もなければ浜面は超ビビりキャラに決定です」
浜面「ありがとう!ありがとう絹旗!」
絹旗(…超嫌な予感がします。超取り越し苦労だったらいいんですけど)
バニー電波を受信したので浜フレで1レスいただきます
--------------
フレンダ「浜面、着たよ。バニー」
浜面「お、……おう」
フレンダ「……」
浜面「……」
フレンダ「……」
浜面「……」
フレンダ「ばか、……結局、何か言いなさいよ」
浜面「綺麗だぞ、フレンダ」
フレンダ「……、ばか」
浜面「お、おう」
フレンダ「……そ、それじゃ、浜面のも脱がす訳よ」
浜面「い、いや、自分で脱ぐよ」
フレンダ「そう?」
浜面「(うわ、上目遣い……、反則だろこの可愛さ……というかフレンダってスラっとして結構いい体してるよな……、って、うわ! ムネ! 胸の谷間が! 見えて……)」
フレンダ「あれ、浜面、鼻血でてるよ?」
ドクドク
浜面「……」
バタン
フレンダ「え? ちょ、どうしたのっ?」
浜面「……」
冥土帰し「ふむ、出血多量だね?」
チーン♪
続きを読む849 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] - 2011/02/05 01:26:47.14 J8OsHi2f0 1/6失礼します。
「御坂ならば一方通行のバッテリー充電が可能なのでは?」という仮定で書いたものを投下します。
初投下ですがよろしくお願いします。
>>718です。
続編書いたのでまた13レスほど投下させてください。
三人のヒーローと三人のサブヒロインのはなし
※関連
とらわれのヒーローたち
http://toaruss.blog.jp/archives/1022483871.html
滝壺「べんべんべん」
滝壺「べん」
滝壺「べんべん……べべんっ」
浜面「何やってるんだ滝壺」
滝壺「津軽三味線、べんべんべん」
浜面「そ、そうか」
滝壺「なにかおかしい? べん」
浜面「いや、どこに三味線があるのかと思ってさ」
滝壺「べん?」
浜面「……?」
滝壺「べんべんべん」
滝壺「べべんっ」
浜面「いや……そんな、どやっ?! みたいな顔されても……」
滝壺「はまづらもやってみて。べんべんべん」
浜面「おっ、俺がぁ?」
滝壺「べん」
浜面「え、ええっと」
滝壺「べべん」
浜面「べ、べんべん……、これでいいのか?」
滝壺「もっと感情豊かに、べん」
浜面「べ……べんべべん」
滝壺「甘い、べべん」
浜面「べんべん、べべん! べん!」
滝壺「べんべん。ちょっとだけ良くなった、ちょっとだけ」
浜面「そ、そうか?」
滝壺「でもだめ、まだまだ津軽には遠い。津軽は一日にして成らず。べんべん」
浜面「な……なるほど」
滝壺「はまづらの音はどちらかと言うと……沖縄の三線に近い。べんべん」
浜面「何の専門家なんだよ滝壺……」
滝壺「べんべん、べべんっ」
────────
────
──
浜面「夢……、だと思ったよ!」
ベンベン♪
続きを読む808 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/02/04 14:45:28.00 Q9nCJXVAO 1/86レス程頂きます、ちい散歩とのクロスもの…っていうのか…?
何故書いたかも分からない、まさに誰得
ご容赦下さい
続きを読む803 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] - 2011/02/04 02:11:32.35 7IEPTY6DO 1/4木原くんを保護者に、一方通行、垣根くん、むぎのんが同居してます。
そこに新しく御坂が住む事になった。
とかいう設定で書いてみた小ネタを投下してみます。
続きを読む793 : あなたのこころにメルトダウナー[saga sage] - 2011/02/04 01:21:05.55 cyIqbAMe0 1/8
時系列はとりあえずロシア戦後
何故か麦のんと垣根は元の身体に戻ってる気にないでくれ
第2位×第4位。苦手な方はご注意を。
6~7レスかります
カチカチ
絹旗「絹旗が浜面とイチャイチャするSSを希望……っと、よし。送信」
ピ
絹旗「ふふふ、これで総合の誰かがSSを書いてくれるはず……我ながら超名案ですね」
絹旗「後は超ハァハァするだけですね……、ああもうなんか超興奮してきました」
絹旗「とりあえずトイレにでも行きましょうか……」
♪カーラーマーッタウンメイモカエテイケルカラー♪
絹旗「ん……? メール? 超誰からですか?」
From:浜面
件名:Re:絹旗が浜面とイチャイチャするSSを希望
本文:
何か知らんがが、
送る人間違って
ないか?
絹旗「……」
絹旗「…………」
絹旗「……………………」
チャンチャン♪
一方通行「豆まきだァ?暗部で?」
土御門「親船さんのチャリティーで豆まき大会だ。鬼役をやれってな」
淡希「ふーん、つまり子供に豆ぶつけられればいいのね?」
海原「それと貴方が暴走しない様に見張る、と」
淡希「ちょちょちょそれどういう意味よそれ!?」
土御門「そのままの意味だにゃー」
一方通行「だなァ」
土御門「じゃ、行くぞ。質問は?」
一方通行「無ェよ。面倒事は早く終わらせるぞ」
………
一方通行「到着か、テレポートってなァ便利なモンだなァ……痛っ!!」ビシッ
子供「やーいやーい白髪鬼(ホワイトヘアードサタン)!」
一方通行「あン?そンなに死にてェかお前」カチッ
子供「ひっ…」ブルッ
ちょろっとだけ節分ネタ。
俺の能力の名前は絶対等速。
投げたものの速度を一定に保つという、微妙に強いんだか弱いんだかよく分からない能力だ。
だが、今日はそんな不名誉な評価から脱出出来る。
そう、節分の豆まきなら、俺は学園都市最強の――
「自転のベクトルパクって鬼はァァァ外ォォォォォォォ!!」ドギューン
……豆まきなら俺は学園都市さいきょ……
「俺の豆まきに常識は通用しねェェェェェェェ!!」ドルドルビーン
「砂鉄コーティングして超電磁砲ゥゥゥゥゥゥ!!」バリバリドッカーン
「真っ白な×××を真っ黒に炒ってやろうかぁぁぁァァ!!」ドバーン
「根性ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」ビブビブルッチーン
「なんで皆俺狙いなんだぁぁぁ不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
……お母さん、学園都市は怖いところです。
おしまい
上条「どう、お客さん! 3D見れちゃうんですよ、これ!」
美琴「ねぇ」
上条「さらにHDDついてるから、録画もできちゃう!」
美琴「ちょっとぉ」
上条「はい! 当然ついてますよ!」
美琴「ちょっと!!!」
上条「なんだ御坂か。何の用だ」
美琴「何してんの? こんなところで」
上条「バイト」
美琴「バイトぉ?」
上条「店長が知り合いでな。雇ってくれたんだよ」
美琴「ふーん」
御坂とミサカの一方さんに関する会話? 1~2レスもらいます
―
「……と、実はそういうことがあったのですよ、とミサカは暴露してみます」
「あっ、そう」
御坂の感想はそれだけだった。
長々と懇切丁寧に事のあらまし全てを教えてくれた妹には悪いが、
御坂が御坂である限り、この話に感慨を抱くことは皆無だった。
「――――それで? その話はお終いで言い訳?」
喫茶店のテラス席。
可憐な容姿をした双子のような女子中学生二人組に周囲の視線が集中する。
特に同年代の異性からの熱い視線が飛んでくるが、彼女らは気にも留めない。
御坂の素っ気ない態度に、御坂妹と呼ばれる妹達は戸惑いを隠せないらしい。
驚愕、激怒。話を聞いた後、姉がどのような態度を取るか、
様々な予想していたのだろうが、蓋を開けてみれば当人の反応は余りにも薄く。
まさしく『興味がない』と表す御坂の反応は的外れもいい所だったのだみたいだ。
「えっと……」
言葉に詰まる御坂妹。
先ほどまで会話の主導権を握っていた側が沈黙に回ってしまったため、
必然的に今度は御坂が妹のリードすることになる。
「『実は例の第一位さん。
実は妹達を殺したくなくて、
実は自分の罪を後悔し改心して、
実は今まで妹達を助けるために奔走してていたのでした』……まる」
妹から話があると呼び出され誘われがままに訪れた喫茶店。
ウーロン茶で満たされてるグラスのストローをくるくると回せば、
カラン、カランと氷がぶつかり合う音が鳴る。
逆の腕でテーブルの上で肩肘をつく。
『行儀が悪いですわよ』と注意してくる後輩は今この場にはいない。
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